ウルフ・オブ・ウォールストリートのレビュー・感想・評価
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ただただ唖然。
これが実話だなんて。。。
仕事で成り上がってくところは観ていて気持ち良いけど、
決して「幸せ」ではないんだろうなぁ。。。
これも2回は観る気になれないけど、観て良かったおもしろい作品。
(ディカプリオの作品は、こうなることが多い。。。)
成り上がりパリピ
金・ドラッグ・女
お金が入ったらドラッグしたい
女で遊びたい
男の考えはそんなものなのだろうか?
怖い。
怖すぎる。
そんなんだったら、お金なんて
要らないから
仲良く暮らしたいよな・・・・・。
私にはわからない。
けれど、けれどだ
映画としてはとても良かった!
3時間あるのに飽きない。
これは凄い。
英国貴婦人エマとの会話がとても面白かった。
疑似体験
3時間もあったのに長いと感じさせなかった。
みんな、「お金持ちになりたい」「もてたい」「仕事で成功したい」と思っているけれど、その度合いが弱いんじゃないか。
彼が成功したのは圧倒的にその思いが強かったから。
ドラッグに溺れ車を壊しながらなんとか家に帰ってきたシーン周辺は悪夢かと思うほど見ていて気分が悪くなった。あれは奥さんいくらお金があっても離婚したくなるよ。。。
成功者のモノ、人の見方がよくわかったよという感じ。
なかなか面白かった。このタイミングでみれてよかった。
欲望の持続力
果てしなく欲望に忠実で、
一過性ではなく、何年にも渡って 欲望に忠実であり続けていることに注目してストーリーを追った
カネがほしい?女にもてたい?と 限定質問で問われれば 皆 yesと答えると思うけど、ジョーダン(ディカプリオ)は、
このyesへのコミットメントが異常に高く、またそれがずっと継続していく様がよかった。
このコミットメント力と継続力は羨ましいし、
何かを成し遂げる人には備わっている条件の一つかと。
信仰心みたいな感じ、揺ぎ無いというか。
描写はあまりないけど、自身の貧困体験 が背景というか欲望のトリガーになってるのかなと想像した。
最もビックリしたのは、司法取引に反して社員プレゼン時に、代表引退を撤回するシーン。
学費に窮した創業メンバー女性の 即採用を決めた回顧シーンで、
「えっ」と思った。
カネへの執着以上に、
自身に同調する他者(弱者)の成功に重きを置いていたかと。
ゆえその集合体であった「会社」を捨て切れなかったのかなーと、想像。
自分を肯定してくれる仲間が欲しかったのか?
全ての欲を己の力で手に入れた男
超絶にラリって車に辿り着く滑稽な演技は真面目に演じた「ギルバート・グレイプ」を思い出した。
ブサイクでデブでウザいキャラを演じたJ・ヒルは好演ってか金ありゃ容姿も性格も関係なく調子ノッた豪勢な生活が出来るんだなぁと。
金を渡し謝罪が無いとか揉めるシーンはイライラして本気でムカつくJ・ヒルに。
M・マコノヒーのちょい役は存在感もあり不気味で、成功する前と後でのディカプリオの演技がギャップもあって良かった。
往年のスコセッシ節が炸裂した演出だとはあまり思わないしイカれた金持ちの馬鹿騒ぎを映像にしているだけで後に残る作品でも無いしディカプリオの役柄も最悪で実話だからしようがないけれど。
ハチャメチャ
一代でのしあがってきた実在の株ブローカー役にディカプリオ。テンポよく進むストーリーと、個性的な登場人物たちのおかげで序盤は退屈しない。次から次へと何かが起こる。
ただ…残念ながらいちプロレタリアからしたら、彼の生き方に憧れも共感もできないな。。。でっかい子供そのもの。
途中から、気持ちが離れてしまった。
ちょっと分かんないです。
ディカプリオの演技が素晴らしいというのは同意しますが、
映画として、僕は楽しめなかったので評価しづらいです。
そこを分けて考えられる人なら、
見どころがたくさんある映画なんじゃないでしょうか。
当たり前じゃなく、ハチャメチャな生き方に憧れる。
そんな価値観をお持ちの方なら、
きっと楽しめるんでしょう。
後半は好き
ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー長かった!!!映画自体もだけど一つ一つの会話のシーンがとにかく長い!!とりとめもなさ過ぎ!!!笑
前半はぜんぜん面白くなくて途中でやめようかな〜と思ったけど、後半はあらゆるシーンで大爆笑だった。一番はやっぱり、期限切れのレモンでラリるシーン。必死なのに体が動かないしヨダレだらだらだし、ディカプリオのあの醜態は本当に酷かった!ドニーに電話を切らせようと必死になってるのも笑ったなぁ〜。
声出して笑う映画は久しぶり。快感♪
後はあまりに世界が違いすぎて目が点になり続けた3時間だった。証券取引についての知識があったらもっと楽しめたのかな?って感じもしたけど、実際そんなこともないかも。私が感じたことは、お金って怖い。それだけ((((;゚Д゚)))))))
この終わり方は…
ウォール街の新興企業を立ち上げたベルフォートの成功から失脚までのストーリー。
とはいえ、失脚した割にその絶望感や反省、そこからどう変わったかなどが全く描写されておらず、単に成金がやりすぎて失敗した、みたいな話になっていたのが残念。
巧みな話術で詐欺まがいのことをして、ペニー株と呼ばれる価値のない株を金持ちに大量に買わせて大幅な手数料で儲けていく。
客の幸せより何より、売上重視の金の亡者という感じのセールスマンたち。
そして、大量のマージンを元に、酒に豪華な邸宅に、薬に女に…もう、品なく遊び放題。
結構、失笑しちゃう部分は沢山あります。
ディカプリオは、演技やっぱりうまいなあ。こんな下品な役も、社長としてのカリスマ性を感じさせるオーラがあって、良かったです。
深みがないのであまり好きではないけど、ディカプリオファンにはオススメ。
実話を再現した壮絶ストーリー
中流階級に育ったジョーダンは自らの力で成り上がり、自らの会社を立ち上げ、常人の価値観を覆すような大金をどんどん稼いでいく。
実話を元にし、映画自体も約3時間と長丁場。個人的には彼の破天荒な人生とFBI捜査官とのやり取りなど楽しんで見れましたが、人によってはただの退屈な映画になるかも。
薬物中毒の依存性と異常性には引きましたが、あそこまで行くと人間引き返すのも難しいんだろうな、と。
あと薬物のみならず、セックス中毒でもあるので、作中おっぱいモロ出しの女性がたくさん出てきます。
家族で観るのは若干気まずくなるのでオススメできないかな。
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を観て・・
ウォール街で成り上がった実在の人物がモデル。ディカプリオが主演の映画。主人公は学歴もコネも経験もなくこの世界に入った。ウォール街で奇抜な発想や巧みなトークで営業成績を伸ばす。投資会社を設立して、部下を増やし年収を天文学的にアップさせる。でもその行く末は!?教訓は薬物は危ない・・
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