ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE

劇場公開日:

解説

テレビ東京の人気深夜バラエティ番組「ゴッドタン」の名物企画「キス我慢選手権」を映画化。同番組で「Mr.キス我慢」の称号を受けた芸人・劇団ひとりが本名の川島省吾名義で主演を務め、記憶を失った元暗殺者「砂漠の死神」役に挑戦。暗殺組織「赤い闇」の刺客や不死身のゾンビ軍団、連続殺人事件を追う敏腕刑事、そしてキスをせがむセクシー美女たちが次々と襲いかかる中、アドリブで芝居しながら24時間キスを我慢し続けるという過酷なミッションに挑む。

2013年製作/112分/PG12/日本
配給:東宝映像事業部
劇場公開日:2013年6月28日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)2013「キス我慢選手権 THE MOVIE」製作委員会

映画レビュー

4.5笑い、アクション、エロ、感動がこの作品に詰まってる!

2019年7月2日
スマートフォンから投稿

笑える

興奮

もともとキス我慢選手権は見た事があり、それの劇場版という事で気になって視聴。
見終わったあとは非常に満足した気持ちになりました。内容もしかり、主題歌のサンボマスターも良い味を出しております。
そしてなんといってもこの作品、主演の劇団ひとりが全てアドリブで演じているというから驚きです!
100分近い映像でその場その場の状況を見てとっさに出来る対応力と適応力、やはり彼は天才なんだなぁと改めて感じました(笑)
ちなみにこの作品を見終わった後は私は速攻で出演していた葵つかさの作品を借りにいったとさ♬ チャンチャン🎶

コメントする (0件)
共感した! 0件)
神崎信也

3.0_______20movie!

2018年7月4日
iPhoneアプリから投稿

ところでなんで砂漠の死神なの?笑

コメントする (0件)
共感した! 0件)
LandBLUE

3.0劇団ひとりアドリブ24時

2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

中盤のみひろとの二人芝居がゴッドタン仕込みのアドリブ応酬で凄かった。スタッフの苦労が伺えるカット割り。初見のインパクトが一番大きい、二度三度と見ると作劇上の無理がどうしても目についてしまう。いつだって笑わしてやるよ。最終的にヒロイン二人とキス、世界を統べる五賢者のMC登場。「だってみんな、笑いたいんだろ?」→タイトルドン→サンボマスターEDのキレのよさ。パートナー役の岩井の芝居力の高さよ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mimiccu

1.5☆★★★ 《くだらない》は褒め言葉だが、《本当にくだらない》は【本...

2018年2月5日
iPhoneアプリから投稿

☆★★★

《くだらない》は褒め言葉だが、《本当にくだらない》は【本当にくだらない】としか言えない。

そもそも、(おそらくは)「笑ってはいけない24時間」の笑いが目標として有り。しかし、それをそのまま深夜で放送しても勝ち目は無い…って判断なのだろう。
向こうには笑いが生まれる度に、ハリセン尻バット&タイキックとゆう。強力な笑いのエッセンスが発生するものの、こちらは特にその様な【何か!】は無い。
要は番組の意図するところを、劇団ひとりが如何に《読み切って》アドリブを効かすか。
全ては芸人劇団ひとりの力量に任される。
その辺りがコメディーとしてはちょっと弱い。

大体、【キス我慢】で有りながら、中身の大半はゾンビモノで。肝心のキスを我慢する場面は少ししか無いところで、最早…我慢とは名ばかり。

そんな事を理解しつつ…一言言わせて貰う。

つまらないストーリーなんぞは淫乱…ゴホッ!要らん!
最初から最後までエロのみでいい!
R指定なんぞは気にするな!元々深夜番組なんじゃないのか?

スタート時点で24時間…と言いつつ、時間経過の概念が薄く。何となく劇団ひとりが撮れ高を意識したのか?周りのスタッフの雰囲気を忖度したのか?「この辺で!」的に終わらせているのが…。
まあ流石にアドリブでここまで出来るだけで素晴らしいとは言えるんですがね。

途中で渡辺いつけいが劇団ひとりを刺し。次の瞬間に、血糊の着いた包丁を劇団ひとりが手に持っている時点で、「こっちの方向へ行け!」…と。劇団ひとりのアドリブよりも、演出の方を優先していることが更に笑える要素を遮ってしまっている気がするんですよね〜。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
松井の天井直撃ホームラン

他のユーザーは「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」以外にこんな作品をCheck-inしています。