不安の種

劇場公開日:

解説

「月刊チャンピオンRED」「週刊少年チャンピオン」(ともに秋田書店)で連載された中山昌亮のオムニバスホラーコミックを実写映画化。ある地方都市でバイク便ライダーをしていた巧は、ある日、バイク事故の現場に遭遇し、怪我をした青年・誠二に助けを求められる。それを機にバイク便の仕事を辞めた巧は、新しいバイト先で陽子という女性に出会うが……。ひとつの事故をきっかけに、町に潜む怪異が次々と露わになっていく様子を描く。原作でも人気の異形のモノ「オチョナンさん」なども、特殊造形やメイクで再現。人気フェイクドキュメンタリー「放送禁止」シリーズの長江俊和が監督・脚本。主演は石橋杏奈。

2013年製作/87分/PG12/日本
配給:是空
劇場公開日:2013年7月20日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)中山昌亮(秋田書店)2004/「不安の種」製作委員会2013

映画レビュー

3.0そんな酷評するレベル?

2024年4月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

原作は読了済み
原作は短編集みたいなもんなので映画化するには無理があるけど、うまいこと組み込んだと思う
目のCGとか半分体のグロさとかがちゃちいんだけどなにかがおかしいというのは表現されていた
何度かひいっ!って悲鳴がでたからそれなりには集中してしまったと思う笑
でも、ちょっとストーリーがよくわからないのでそこはマイナス
あとえ?なんでそこでキス?って脈絡ないし唐突なの笑った

コメントする (0件)
共感した! 0件)
まあ映画好

2.0ジャンプスケアは逆効果。

2023年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

寝られる

やたらと恐怖シーンのたびに大きな音響で驚かそうとしてるが、あれはまったくの逆効果。ただうるさいだけで逆に醒めてしまう。
停電の際出てくるクリーチャーのビジュアルなんか結構良かったのに、ジャンプスケアで台無しになってしまっている。全体通して子供だましの演出で大人の鑑賞には少々不向き。

ストーリーは原作のエピソードを無理矢理つなげたのだろうか。まあ、ながら見で鑑賞したが、結構楽しめた。

あのレストランの謎の客に付きまとわれるくだり、アパートの近くにずっと佇んでいるが、あれが日を追うごとに佇む場所が近寄って来たら恐怖感が倍増したのでは。

主演の女優は可愛かったが、監督のセンスが悪く見ている側がつらくなるほど変な芝居をさせられていて可哀想だった。彼女にはなんのプラスにもならなかっただろう。

演出や映像はやすっぽくてテレビドラマレベルの作品。無料配信で見るにはいいかも。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
レント

0.5ココ最近観た中で一番の駄作

2021年5月3日
PCから投稿

話を切って貼ったような構成、チャチなCG、オーバーな演技の三重苦で久々に観ていて辛い作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
aaaaaaaa

1.5序盤10分くらいは良かった

2020年11月4日
iPhoneアプリから投稿

序盤10分くらいは良かった
影のところは怖かった

しかし、そこからがひどい
お笑い映画かってレベル
話の展開が無理矢理すぎてついていけない部分あり。
「不安の種」というタイトルとの関連性も薄い。

あと、無駄にグロいのはいらないって。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
アニメ多め
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る