ヒプノティスト 催眠

劇場公開日:

解説

「ギルバート・グレイプ」「サイダーハウス・ルール」などハリウッドで活躍する名手ラッセ・ハルストレム監督が、「やかまし村の春・夏・秋・冬」(1987)以来25年ぶりに故郷のスウェーデンで撮り上げた監督作で、自身初となるサスペンスミステリー。ある日、ストックホルム郊外で一家全員がめった刺しにされるという凄惨な事件が発生。長男で15歳の少年ヨセフは昏睡状態に陥ったが一命を取り留め、事件当時不在にしていた姉のエヴェリンも生き残ることができた。事件を捜査する国家警察のヨーナ・リンナ警部は、昏睡状態のヨセフから犯人の手がかりを聞き出すため、催眠療法の第一人者として知られるエリック・マリア・バルクを呼び、催眠療法を依頼するが……。2009年に発表され、スウェーデンで100万部を売り上げたラーシュ・ケプレルのベストセラー「催眠」(ハヤカワ・ミステリ文庫刊)が原作。

2012年製作/117分/G/スウェーデン
原題:Hypnotisoren
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2013年5月4日

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映画レビュー

3.0封印された催眠術

2018年11月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

2.5雰囲気を楽しめないと辛い

2018年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

盛り上がりがあるわけでもなく、ただ淡々と物語が進んでいく。
サスペンスではあるのだろうけど、そこに催眠がいるのかどうか謎。
普通に調べてれば見つかるんじゃね?と思う。
サスペンスというよりヒューマンっぽい感じもする。
ラストは良かったけど、そこまでいくのが長い。
ただ長い。
80分位だとまったり観れていいのになぁ。

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風花

3.0北欧サスペンス

2015年8月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

淡々と進むストーリー、たいした盛り上がりもなく呆気ない感じはしますが、無機質な街並み、静かに降る雪、雰囲気だけは一級品です。
やはり動機やそこに至るまでの理由づけがちょっと弱いのかも。
催眠はご都合的な感じがしましたね。
それでもソコソコ楽しめました。

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カタヤマ

3.0まぁまぁ

2015年8月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

北欧の寒々しいどんよりと暗い映像がいい感じ。それなりに面白かったけど、母親と息子の関係性というか、そちらの背景をもう少し見せて欲しかった気もする。
催眠も活かされてるんだかなんだかなー。ちょっと弱いかなー。おしい!

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Riko
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