劇場公開日 2015年6月20日

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「アニメじゃなくて、実写でやるのがハリウッド」マッドマックス 怒りのデス・ロード まろさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0アニメじゃなくて、実写でやるのがハリウッド

2020年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ラリパンクなカーレースなんだろうな~~ としか思っておらず、今まで観なかったけど、知人の評を読んで、アマゾンプライムで鑑賞。

いやぁ、実は、結構繊細なとこ突いてる。
支配者が、何に固執するのか、ヒエラルキーを支える要因、プライドの持って行きどころ、なんてもう、現実へのいろんな比喩が垣間見える。
とにかく乱暴なのかというと、本人たちは、いたって真面目なんだよね~ でも傍からみると、何やってんの、って、まるで、今の世界も同じ。
それはそれとして、エンタメとして、時々大笑い! あの音楽隊!やら、衣装、車のデザインやら、ぶっ飛び感!
しかも、おきまりの一匹狼、強~~いヒロイン、恋する男の子、かっこいいお婆さま、美女、異形の方たち、もう勢ぞろい!!

はっきり言って、私の印象は、「初期ジブリの男性バージョン×ハードさ5倍増し」が、「実写だよ~~~」
そうなんだよな~ 「アバター」が出た時も、これ、普通アニメでしか作らないよな、と感心しました。。

ちょうど地上波でやってたからか、レビューが多いんだけど、地上波のカットの仕方が災いしたの? え?って思うレビューが多くてびっくりです。 この映画のおもしろさが、全然受け取られてないみたい。
そもそも、ファンタジーに突っ込み入れてもしょうがないしね。でも、楽しめる人には楽しめる、っていう要素が多いのは否めない。 結構ギリギリのところ攻めてるもんね~
私の好みかどうかは、また別のおはなしで、ちょっと迷ったけど、やっぱ、これ☆5あげるべきだと思いました。
それにしても、恋する男の子って、やーっぱ、可愛いっ!!

まろ