アーロと少年のレビュー・感想・評価
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ライオンキング
ラプトルの集団がライオンキングのハイエナと性格同じというね
それしか頭に残ってないよ
名前ももしかして似てるか一緒じゃないかな?
おかげでライオンキングのかと思ってしまうほど
んでターザンも入ってる感じやなぁ
普通に面白かったと思う
しっかり成長してるなぁってのがわかるし
自然の怖さってのがよく伝わってくる映画やね
ピクサーにはトイストーリーとかモンスターズインクの様なありえないけどありえそうな話を作って欲しいな
ピクサーやと当たりの映画ってそんな感じの多いし
大人にも見て欲しい心温まる作品
気が弱い恐竜の少年がある事をきっかけに人間〔野生児〕とであって、段々成長していく様子を描いた作品です。この作品をみてると本当に色々なことの大切さに気付かされます。家族、友達、、、。愛する人がいる時、力って湧いてくるもんだなって改めて考えさせられました。
決して派手ではないけれど
今回は視聴前に観た予告や設定には特に惹かれるものなかった。
ピクサー特有のどこか懐かしい、
子供の頃の記憶を刺激される感覚もなかった。
しかし、それでもピクサーだろうと視聴しました。
確かにピクサーぽくなかった。
キャラクターも少なく、
出てきてもあんまり活躍はしない。
恐竜の造形は可愛い感じにデフォルメしてあるが
世界観はまさに弱肉強食。
普通に怖い。リアル。
映像のリアルさや監督が
こだわった風景の描写は圧巻。
ストーリーも十分に惹きつけられたし、
別れの場面は涙せずには
いられなかった。
決して派手ではないが
きちんと作られているし丁寧な非常に作りである。
大感動
荒れ狂う嵐に巻き込まれ広大な荒野を駆け抜け自分より大きいものに立ち向かってゆく。自然は自分の心を映す鏡。とても感動しました。
アーロの成長には何度も心を揺さぶられたし、少年の愛敬あるキャラクターに笑って勇気付けられ救われました。
恐れることを恐れるな。怖さを受け入れて前に進めというメッセージに精神年齢が思春期の僕にはビシビシ心を撃たれた。
何より最後に娘が泣いていて、子どもの心の成長を感じられピクサーにありがとうと言いたくなった。
素晴らしい名作をまた世に送り出したと思う。
流石のCGquality
個人的にアーロは可愛くないし、少年も可愛くない。ただ、背景にある自然のgraphicの壮大さと美しさがもの凄い!もうそれだけでもまた見たくなるCGのレベルの高さよ。精巧過ぎて虫が出て来たとき吐きそうになる程。。。
行って帰ってくる物語
ディズニー・PIXAR最新作を、グアムの映画館で3Dで鑑賞。
現在にも恐竜が生きていたら、という仮説をもとに、
文明が発達した(と言っても弥生時代くらいの文明)恐竜と未成熟な人間の交流を通して、お互いが理解しあい成長していくロードムービーで、
簡単に言うと「行って帰ってくる物語」。
主人公は、臆病な恐竜マーロ。
何をやっても上手くいかないマーロは、自分の犯した失態から父親を失い、自身も家族の元から遠く離れた場所に来てしまう。
そんな彼に降りかかる災難の数々が遠慮なく悲惨な出来事ばかりで、観客も悲痛を感じながら彼を見守ることになります。
彼と共に旅をする少年は、人間というよりも犬です。鼻が効いて、雄叫びをあげて、なんでも噛み付く。
恐竜が犬を飼いならしながら旅をするって感じなので、男の子に感情移入することはラスト付近までほぼ皆無です。
一方、恐竜のマーロの境遇と成長は、とても古典的なアプローチで、緑の恐竜なのに、ウルウルおろおろしてしまうシーンの連続。
遠い地から故郷を目指す壮大な冒険は、「ロード・オブ・ザ・リング」のようですし、
恐竜の父子のエピソードは「ライオンキング」のようですし、
獣と人間の交流は「ジャングル・ブック」を連想させます。
毎回クオリティが高すぎるPIXAR映画の中では、残念ながら順位は中間くらいになりそうですが、
それでも観ないなんて選択肢はないと思いますので、日本公開の際はぜひご覧下さい!
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