アーロと少年のレビュー・感想・評価
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泣きました。
泣きました。が、アーロや少年の仕草に感動という感じで話の内容は薄め。個人的には自然の映像美を堪能する映画だなと感じました。CGとは思えないような水や光、砂や木々の表現が作品の主役と言っても良いほどに美しい。
さすがのピクサー
さすがピクサー作品ハズレなし。今回はアメリカでもピクサー作品の中では低調なスタートでどうかなぁと思っとりましたがやっぱり面白かったです(^^)アニメだと今だに子供の見るものとか大人でも観賞できるとか言うのが残念です。ピクサーとディズニーの区別がつかない人もまだまだいるだろうし、ジプリでも宮崎駿作品しか知らないという人も沢山いるだろうし! アーローと少年が大ヒットすれば良いのですが。
鑑賞環境悪すぎ
字幕版日本でやってねーから仕方なく吹替版で鑑賞
後ろからガキに蹴られるわ、5人くらいの女の子を放し飼いにするババアがいるわ
ストーリー全く入ってこず
キロロの歌もいらねーし声優も俳優だから顔浮かんで感情移入できない
ディズニーの日本の配給やってるやつなんとかしてくれ
わかるんだけど…
成長と友情と家族の絆と…全てわかるんだけど肉食、草食、人間のそれぞれの基準がばらばら。統一感なし。特に少年のオオカミ少年化が最後まで違和感あり。
水と緑と地面と…自然の景色は実写かと思うほどキレイ。それは驚愕でした。
PIXAR30周年展後、初のPIXAR。 アーロと少年という日本版...
PIXAR30周年展後、初のPIXAR。
アーロと少年という日本版のタイトルには若干の違和感があるが、ストーリーと絵のタッチにじわじわハマる。
怒り、赦し、優しさ、挫けない心、家族愛。
絵が綺麗すぎて、どこからどこまでがアニメーションなのか分からなかった。
全部がアニメーションだとしたら、凄すぎる。
内容は3.5、映像の美しさで+0.5
内容自体は普通に面白いくらいです。
普通に泣ける箇所が一つあります。そのくらいです。世界観は確かにピクサーならではの発想で面白いと思います。
それよりも、映像です。ピクサーの映像の技術がとんでもない事になってるところに驚きました。もう実写の映像のように美しいです。というか、実写にしか見えません(笑)
一度泣いた
絆を描いた、清く正しい映画。
フルCGとは思えないリアルな表現には舌を巻く。草木や山、空、大地などあまりにもリアルすぎて、実写との融合と思うくらい。それ故に、キャラが浮いてしまいそうになる瞬間も垣間見えるが、絶妙な表現で見事に溶け込んでいる。というよりもすべてCGだからそれが当然といえば当然なのだが、あれほど完璧な背景を作り込まれると、壮大なロケとか無くなっていく予感がする。
ストーリーは単純すぎて、正直楽しめない。たまに笑えるのと、後半だけ1度泣かされたくらいで、押しつけがましい絆とか極度の恐怖や叫び、何かにつけ足を滑らすなどの表現には憤りを感じた。
設定とCGだけが注目すべきところ。内容の深さは全くない。それ故に、この作品をどうひょうかするか、なかなか難しいところ。
尽きることない表現力の追求
今回のピクサー、遂に恐竜モノです。来ましたね。ほう、そうかそうかと。本家ディズニーも『ダイナソー』やってるしね。アニメ作ってるスタジオが一度は手を付ける企画というか。遂にピクサーもかあ、と。まあ通る道だよね、とか色々思ったりしまして。うん。
ま。ただし、やっぱりピクサーなんですね。直球を嫌い、いつも斜め上を狙うアニメスタジオさんですから。設定が独自なんですね、今回も。地球が隕石衝突を免れ、恐竜達が言語を獲得し独自の文明を築いているというIFの世界。人間の方が野生ぼったいという(というか動物ですね、この世界では)。
ある日、ひょんなことから出逢うアパトサウルスのアーロ君と、人間の少年スポット君の冒険がこのお話の焦点でして。
でも、設定はピクサー的なんだけども、ストーリーは至ってシンプルなんです。あまりゴチャゴチャと展開をかき混ぜず(勿論、山場は沢山あるんですけれど)、アーロと少年を中心にして、あらゆる表現力、あらゆる演出力を駆使して見せ場を作っていく感じというか。ここがちょっと今までのピクサー作品にはなかった作りなんです。
なんていうんスかね。サクっと云ってしまうと、まるで実写と見紛うくらいの精緻な世界に、デフォルメされたキャラクター達を動き回らせてるんですよ。これがね、この上もない贅沢感を味わえるというか。しかもそれが全くミスマッチにはならず、どこまでもスムーズ、どこまでもナチュラルに溶け込んでいく画作りは、もう「お見事」の一言に尽きます。とてつもない新境地ですよ。いや本当に。
ピクサーに到達点限界点なし!なんですねえ。常に新たな表現力を追い求める姿勢には、新作観る都度に脱帽してしまいます。
特に感動したのは水!水ですね。あんなにリアルなやつ、どのアニメでも観たことない!てくらいに、水。川面に刻まれるさざ波が現実とまるで違和感なし!なんですよ。洞窟の壁に水面が反射されてる描写には、もう感動を覚えたくらいで。
そういった緻密さの連続体。表現と演出の洪水。シンプルなストーリーに高密度なメッセージを詰め込んで、ピクサーからまたまた大傑作が誕生しました。
泣けるロードムービー。(ノ△・。)
Movix堺で映画「アーロと少年」(The Good Dinosaur)を見た。
恐竜が絶滅しなかった架空の世界の話で、恐竜が畑で作物を作り言葉を話す。
人間は言葉を話さず台詞が無い。
恐竜の末っ子アーロは川に落ちて激流に飲み込まれ、家族から遠く離れた見知らぬ土地へと流されてしまう。ひとりぼっちのアーロは、そこで自分と同じ孤独な少年スポットと出会い、一緒にアーロの故郷を目指す冒険に出る。
ジャンルで言うならロードムービーである。
恐ろしい姿のティラノザウルスたちが意外と親切な連中だった。
終盤で少年が新しい家族の一員となる場面では泣けた。
上映時間は93分
日本版のエンディング主題歌はKiroroの「Best Friend」
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
大自然の空気感が半端有りません
ハズレの無い、安心のピクサー作品。ストーリーは単純明快。まあ意外性もあまり有りません…。が、今回の作品は自然の描写が素晴らしいです!水の煌めき、風に揺れる木々や植物、山や雲の細やかな描写によって、リアルな空気感が表現されています。まさに実写かと見紛う映像となっています。家族愛もしっかりと描かれていて、家族で楽しく観るには最適かと。
感動
とても感動する作品だった。人によっては、なんか昆虫を食い殺すシーンなどで、不快だとか言う人もいるが、これはこの当時の弱肉強食の世界をしっかりと表現する上で大事だと思う。まぁー子供向きじゃないけど笑
この映画を通して、家族の温かさを改めて実感されられた。
主題歌のbest friend も良かった。
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