劇場公開日 2013年2月23日

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「ノンフィクションの力」遺体 明日への十日間 ガクさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ノンフィクションの力

2014年1月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

民生委員でもあった主人公を西田敏行が丁寧に好演。回りを固める主役級の役者(佐藤浩市、柳葉敏郎、筒井道隆、緒方直人等)や、若手(酒井若菜、志田未来)等、個性をあえて消して、現実のように演じている。大きなドラマもないが、フィクションを越えるノンフィクションの力を発している。

ガク