映画と恋とウディ・アレン

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映画と恋とウディ・アレン

解説

映画監督、脚本家、短編作家、俳優、コメディアン、ミュージシャンなどさまざまな顔を持つウッディ・アレンのドキュメンタリー。新作映画の撮影現場やプライベートを含めた1年半に密着したほか、幼少時代や新聞やラジオ番組にジョークを提供するギャグライターとしてデビューした少年時代から、スタンダップコメディアンとして活動した60年代、その後40年以上にわたり年に1本のペースで新作を撮り続けている映画監督時代も含め、アレンの足跡を年代順にたどる。アレンが手がけた40本以上の映画・テレビ番組のフッテージも使用。30人以上の映画人がアレンについて語るインタビューも収録。

2011年製作/113分/G/アメリカ
原題:Woody Allen: A Documentary
配給:ロングライド
劇場公開日:2012年11月10日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0文化的度量

2023年9月2日
iPhoneアプリから投稿

自身は自作に相当辛いのね。
他は既知事項か。
こういう才人を尊重して撮らせ続ける文化的度量が社会に有る、
本当は無くても有るように見せる、
有る社会が良い社会だとは思っている、らしい米国。
まだ多い未見作を見よう。

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きねまっきい

3.0何を言われようと映画を撮り続ける

2021年3月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

年に1本映画を作り続けるウディ・アレン。
誰に何を言われようと、映画を撮り続けるのだ。それはずっと変わらない。

アイデアは次々に浮かぶそう。
それでも名作が出来たと自分で満足することはない。

“名作と僕の間に立ちふさがるのは僕だ”
The only thing stands between greatness and me is me.”

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カメレオン

2.5映画の教材か

2020年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「ミッドナイト・イン・パリ」を観て、このドキュメンタリー映画を観たくなったので借りてみた。
上手く評せないけれど、本作はウディ・アレンについて学ぶには良い教材だと思う。
私は「アニー・ホール」とその後の2、3作しか観ていないので、ウディ・アレンが元はコメディアンだとは知らなかったし、年に一作撮っているとは驚きだった。
それにしても長い映画で、前半後半と二度に分けて観た。
映画史に必ず残る監督だから映画の勉強の一つになったかな。
「ミッドナイト・イン・パリ」は、セリフはウディ・アレンぽいと思ったけど、作品としては別格(わかり易い)なのかもね。

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Jo

3.0ウディ・アレンの作品を見ていない人に!

2017年6月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

楽しい

ミッドナイト・イン・パリしかウディ・アレンの作品を観ていなかったですが、これを観てもう少し知りたくなりました。マッチポイントをこれを機に観たのですが、気持ちが悪くて最後まで到達できませんでした(苦笑)

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taikonomukashi
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