日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第二夜 恐怖列車

劇場公開日:

解説

「日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第二夜」の中の一作。監督は「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ構成・演出を手がけ、この作品が劇場映画初監督となる坂本一雪。出演は、CMなどで活躍中の近野成美。

2004年製作/60分/日本
配給:パル企画
劇場公開日:2004年12月5日

ストーリー

休日、遊園地へと向かった高校生の雪乃(近野成美)、麻子(悠城早矢)、なつ(あじゃ)が乗った列車は予定通り発車したが突然事故に見舞われる…。事故に至るまでの日々、彼女たち3人には何があったのだろうか? 学校へ行き、食事をし、何も変哲のないはずの家族。普遍的な日常を営む3人。だが、やがてそれらに訪れる矛盾、見たことのある人々、身近な人物の不可解な言動、そして、どこからともなく現われる黒づくめの男たち。彼らに執拗に追われ襲われる雪乃たち。悪夢をみているような感覚に襲われ、彼女たちが見たものは、あの休日に遊びに行くはずの遊園地だった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5遊園地へ向かう途中の電車で事故に遭う女子高生。時間は遡り現実とも妄...

2021年4月12日
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遊園地へ向かう途中の電車で事故に遭う女子高生。時間は遡り現実とも妄想ともつかない展開。漫画原作と内容異なりオリジナル。
後半は夢と現実入れ替わり過ぎて、どんどん意味不明シーン増え、巨人化したり、多勢のゾンビに追いかけられたり。夢?悪夢オチ?

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