地下幻燈劇画 少女椿

劇場公開日:

解説

雑誌『ガロ』で中心的に活動し、浮世絵流の作風で海外でも話題を呼ぶ漫画家・丸尾末広の「少女椿」を見世物的、パノラマ風に映像化し、地下上映されたアングラアニメ。作品は、極彩色と暗黒が交互する特設会場で上映され、白煙装置が吹き出し桜吹雪が客席全体を舞うなど上映中に数々のからくりが駆使されて見世物的に物語は進められた。監督はアングラアニメ専門の絵津久秋、製作・作画は「二度と目覚めぬ子守唄」の原田浩、音楽は天井桟敷のJ・A・シーザー、美術は原田浩、天井桟敷の大橋紀子、「おもひでぽろぽろ」の針生勝文、深海十蔵が担当。声の出演は、パラノイア百貨店、月蝕歌劇団、欲望プロ、劇団漁火など各小劇団の俳優たちが担当している。

1992年製作/47分/日本
配給:密閉映劇霧生館
劇場公開日:1992年5月2日

ストーリー

※ストーリーは割愛します。

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