劇場公開日 2013年12月21日

永遠の0のレビュー・感想・評価

全431件中、241~260件目を表示

3.5主演の岡田准一が魅力的

2014年2月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

萌える

戦争映画なのに非常に爽やかな世界観でした。また主演の岡田准一さんが非常に魅力的なキャラクターでファン以外の方もこの映画で虜になってしまう人も多いかと思います。

ただ残念な点として物語の内容が物足りなかったように感じます。世界観、映像は申し分無いのですが結末がいまいちすっきりしない(謎は解決するのですが、ふうん程度)これだけが惜しかったので星三つ半。

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ぐぬう

5.0絶対に観て頂きたいです。

2014年2月10日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

この作品は老若男女問わず色んな方に
観て頂きたいです。とても素晴らしい
作品でした。これを観て本当に色々な事を
考えさせられたり、いまなに不自由なく
当たり前の生活ができるということは
本当に幸せだということを感じさせて
もらいました。その時代に生きてないから
戦争なんて知らんし関係ないし…
と思う人はいると思います。
けど、関係がないなんてことは無いです。
いま美味しいご飯が食べることが出来て
職業を選択することも出来る。それは
命をなげうってでも戦った先人達の
おかげだからです。自分達にも関係がある。
自分達の先祖がそうやって戦って
くれたんです。宮部さんと松乃さんの
他にもそれぞれ色々な辛い物語が
あったのだと考えると本当に涙が
とまりません。最後、宮部さんが
あんなにも死にたくないと言っていたのに
特攻に行きましたが、それはきっと
大切な人を守りたかったからだと思います。
それでも、いくことはないだろうと
考える人もいると思うけど、わたしは
やっぱり最終的には大切な人を日本を
守りたかったんだと思います。それだけの
強い意志だったのだと思います。
賛否両論色々ありますが、わたしは
そのように捉えています。
この映画をみて良い映画だったという
言葉をよく聞きます。とてもその通り
だと思います!けれど、良い映画だったな
で終わるのでなく、それを観てもっと
戦争やその当時の先人達の気持ちを
考えていって欲しいです。そしてそのような
先人達がいたことを決して忘れずに
感謝の気持ちで一日一日を過ごして
いきます。本当に色々考えさせられる
作品でした。

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ひらぱー

4.5いい映画

2014年2月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

すごくいい映画です!!

めっちゃ泣きそうになりました、
メッセージ性の強い映画です

戦時中こんな人たちもいたんだなと改めて感じました。勉強になりました

これを戦争美化とかいう某映画監督はどうかしてますね。

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ひさひさ

5.0日本人の情熱を思い出せる映画

2014年2月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

原作を1年前に読んでから……映画化が決まって、ずっとずっと待って観に行きました。原作がいいと映画化した時、どうしても比べてしまいます。内容はどうしても時間的制約があり、原作以上に詰め込むことはできません。原作の方がいいっていうのは、よくあるお話。しかしこの作品では「特撮」という点で、零戦のリアリティーを感じることができ、ある意味この映画によって作品が補完されたような印象を受けました。映画化がここまで成功した例もなかなか稀有だと思います。原作を読んでから映画を観ても、映画を観てから原作を読んでも楽しめると思いますよ。戦争をこういった視点で観る事も、今の日本人にとっては大切なんじゃないかと思います。特に十代や二十代の方が(自分も二十代ですが)観ることで、戦争に興味を持てるんじゃないでしょうか。コメントでよく、「戦争はこんなんじゃない」とかちらほら見かけますが、ノンフィクションじゃないんだから、こういう視点での戦争の見方っていうのも悪くないなって思ってもいいじゃないでしょうか。
映画を観た後はとても心が洗われたような気持ちになりました。

これから、もう一度映画館に行って観てきます!

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TOM

5.0よくある戦争映画ではないですね。

2014年2月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

ありがちな涙を誘う戦争映画かと思いましたが、言葉一つ一つに訴えるものがあり素直に考えさせられる映画でした。
脇を固めるキャストも素晴らしいですし、映像の撮り方も迫力があります。映画館で観るべき映画です。伏線も引いてあり展開もよく144分があっという間でした。
日本が戦争を知らない人だけの世の中になってしまったら、、、と考えると貴重な内容だと思います。語っていくという視点もよいですし。

ちなみに妊娠中に観に行ったので、通常より涙が半端なく堪えるのに必死でした。旦那もですが、周りの男の人もかなり泣いていました。
しかしお涙頂戴で作られた映画では決してないです。

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きいさん21

3.0そんなにええかー?

2014年2月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

原作を読んで映画を観るという。
日頃、本を読まない僕からしたら非常に珍しいことである。
戦争時代に生まれていない私などは当時の状況がさっぱりわかりませんが命の尊さを学びました。ちなみに泣きはしなかったです。

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金髪社長

3.0まあまあ

2014年2月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

三浦春馬君目当てで楽しみにしていました。本も2回読みましたが、流れもスムーズでありながら重要なシーンもうまくまとめられて作られていてまぁまぁ良かったです。まぁこんなもんかって感じです。

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みなと

5.0最近の日本映画の中ではベスト作品です。

2014年2月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

この作品は最初に本を読み感動しました。 どの様に映像化されるのか?と思いながらもなかなか映画館へ行かずにいましたが、急に思い立って映画を観ました。 私の感想は、最近の日本映画ではベスト作品だと思います。 物語の流れに自然と涙が出て、映画が終わった後もなかなか立つことが出来ませんでした。 また観たくなる映画です。
映画の感想では「戦争の美化」「特攻隊の美化」などの意見もありますが、私はこの映画は全く反対の「戦争はおろかであり」「死ではなく、生きて行く事を大切にする」その様な事をを考えさせる、非常に深い意味を持った映画でした。
映画の中で主人公宮部久蔵と戦友の景浦(現在ではやくざの親分と思われる役)の会話で、戦争は持てる技術で争うのであり、特攻という「死を持って戦う方法はおろかだ。間違っている。」という場面には、本当に感動を得ました。
実際に特攻で亡くなった方は20代の若者です。 しかしその特攻という戦術・手段を考えた人又その特攻をを強制した人は、自分は特攻を実行することもなく、持っていた権力を持って若者に死を強制し、そして戦後も自決をせず生き残り、恩給を受け、70歳~80歳まで長生きをしたとも聞いています。 本当におかしな話です。
そこに疑問を持って、若者を残して、残る家族を託し、自分が特攻を選択した主人公には、本の上又映画の世界の物語ですが、本当に心から感動します。
本当にこの映画は、最近の中では素晴らしい作品でした。 又この様な作品を待っています。

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時々映画を見る人

4.0戦争映画ではない

2014年2月7日
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鑑賞方法:映画館

難しい

原作を読んで観たけど、抜くとこぬいて上手だなと思った。ただ戦時中というリアルな面も抜けてたと思う。愛の映画になってた。内容が、素晴らしい俳優陣の演技と最後の勢いにカバーされて上手く化かされた感じ。。海で泳いでるシーンが一番好き。

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ぴのこ

4.0軍人が護るべき、国の中で

2014年2月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

最近の「8.15」作品に、“ありがち”な現代から捉えた「戦争の時代」の話。

ただ「現代」が「平成16年」なのは夏八木勲さん演じる元特攻兵の言葉
「10年経てば、“その”世代が皆、鬼籍に入る」
から、逆算しての設定だろう。

確かに10年経った平成26年、もう戦争の話を出来る世代はだいぶ来世の方になり、しかも、幼少期に焼夷弾絨毯爆撃や機銃掃射の思い出をうっすら覚えてるような世代も亡くなってるんだもん。

前置きをしておくと、アメ公側から描いた「プライベートライアン」とか、「パールハーバー」に感動とか、共感覚える人間には、日本人が描く戦争映画にどーこー言う筋合いは無い!

平幹二郎、橋爪功、山本學、田中泯、夏八木勲の元航空・特攻隊員の証言から、ある一人の航空兵の人物像を掘り下げていく物語。

・真珠湾攻撃
・ミッドウェー海戦
・ソロモン航空隊
・マリアナ沖海戦
・内地空襲の反攻
・鹿屋特攻基地

“空兵”を描いた“戦争作品”としては、原作は百点満点であると言えるが、星が1つ足りないのは山崎貴作品特有の
・CG偏重による、物語の奥行き感の薄さ
・クライマックスがやたら長い
点に置いて減点。

東宝戦争映画がと言うと、どうしても、
「特撮」があり、その特撮を凌駕する「深い人間ドラマ」を期待してしまうのに、
「零戦燃ゆ」(1984)以降、殆んど戦争映画を創らなかったのと、
田中友幸プロデューサーの存在が無い今、過去の「東宝戦争映画」の栄光を求める事自体、無理な話か。

歴戦のエースパイロットたちと零式艦上戦闘機が捧げた「国に対する魂の籠った命」に付いて、1から説明をしないといけない時代だから、“証言”と言う形で丁寧に説明し、如何に主人公「宮部久藏」が異質な存在でありながら、空兵として大事な「心持ち」を大事にしているかよく判るように創られていて、先の戦争を真正面から捉える事に窮しない。

教官として、直援戦闘機として多くの学徒兵や少年兵で構成された特攻機が目的遥か手前でむざむざと果てる姿に打ちひしがれた久藏がいよいよ突撃を志願し、飛び立つ時の清々しい顔は、
「生き抜く事を是」とした人間が「必死」させた者たちの元へ旅立つ
本当に気持ちの晴れた瞬間なのだろう。

「生きる事を是とした人間にも死を是とさせる」
切々と感じる。

戦後の話がやたら長かったが、
宮部久藏主体の戦争作品としては戦後68年経っても魂の籠った作品だと感じる。

最期に、「濱田岳」、この役者は今後、名バイプレイヤーになりそうな気がする(昨年公開の「はじまりのみち」含めての直感)

取り合えず、若人よ、
異国の映画ばかり観てる暇あるなら「戦陣に往く先人」の作品を観よ!

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五社協定

3.0涙もろいわたしだけど

2014年2月6日
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単純

戦争映画ってやっぱり感情移入しにくい、、

だって世代が違うんだもの、、

でもだからこそ、こうやって映画で色々なストーリーを知れるのっていいよね。

ラストのほうでおじいちゃんがいい事いってるなって思いました。

ちょっと長かったけど、まあ
飽きはしないで観られた感じでした。

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smilebrush

5.0素晴らしかった

2014年2月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

とてもいい映画でした。
もう一度観たいです。

キャストが豪華すぎて驚きました。
主要な脇は全員見たことある人でした。

それと魅せ方上手いなあと感じました。
最後のあのたたみかける感じとか。

自分は原作読んでなくて原作と同じなのかわからないのですが、
ひとりひとりの観点、情報、感情などが様々で、その節その節すごく感動しました。

泣くのを我慢してると腹のあたりがグゥ〜ってなりますね。まあ涙は流してましたけど。

(普通の視点で観れば)いい感想しか出ないような映画だと思います。

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opp系男子

4.0最後の場面はいらない

2014年2月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

実際の戦中はどうだったかはおいておいて、「生きろ!」というメッセージが伝わってきた。

でも、どう考えても最後の場面はいらない。

話者が孫なのに、なんであんな最後のシーンをわざわざ入れたのか。

戦後の話もそんなに長くやらんでもいいんやないかと思ってしまいました。

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冬人

0.5全然ダメ。

2014年2月4日
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単純

戦争映画、
当時はこんな甘くなかったハズ。

ゼロ戦だけ、そこの映像のみ良かった。

感動する所なし。

特攻隊で亡くなった先人達に、
見せれない映画。

なぜ大ヒット?
理解できない作品。

まぁ、無いね。

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MARI4BOMB

4.0生き方は生き続ける

2014年2月4日
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泣ける

悲しい

生き方を貫くことは難しい。しかし、貫くことでその生き方は自分を超えて人に伝播していく。戦争は本当に人の運命をもてあそぶ。やはり、戦争は絶対にしてはならない。

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もん吉

4.0空に憧れて

2014年2月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

人間は多面性があるもの。
ある人は宮部のことを「臆病者だ」「卑怯者」「国の恥」と言い、ある人は「命を大切にする人」といいます。

戦時中は戦争の雰囲気に飲まれ、誰もが「自分の命は大切だ」「死にたくない」とおおっぴらに言い出せなかった。負けを予期し意識したとしても「負ける」と言うなんてもってのほか。
当時としてはありえなかった人物像です。真っ直ぐとした目で堂々と自分の意見を言い放った宮部は、戦時を経験した人にとって『理想』のような存在なのでしょう。
偶像まではいきませんが、当時ここまではっきり戦争に対して真っ向から立ち向かった人物はいないはず。誰もが心の奥に「負ける」とか「死にたくない」というマイナス意見は秘めていたはず。
はっきりものを言う宮部は、理想化されているのだけど、その理想を描いて当時を生きた人の心を昇華させるのが、物語ってものですものね。
良い映画でした。

私は戦争を経験していないので、その時生きて過ごした人たちがどのような思いで暮らしていたかは、想像するしかありません。
その想像の手助けになるような映画です。

飛行機の内部がよく映っていて、自分まで雲の間をすり抜けて飛んでいる気分になりました。
空飛びたい。

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いずる

1.5戦争映画が持つ使命

2014年2月3日
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泣ける

悲しい

あまりの高評価と盛り上がりに水を差すようなので鑑賞直後のレビューは控えた。

と言うのも私のこの映画に対する評価、感想は良いものではないからだ。なのでまだ観ていない方、そして本作を愛してしまった方は読まないでいただけるとありがたい。

戦争を題材にした映画は、それだけである種の責任が携わるように思う。
シリアスな作品であればあるほどその度合いも増すだろう。
作り手の思想や戦争映画に取り組む姿勢が画面を通して観る者に訴えかけてくるものだからだ。

この映画の見所、誉められるのはVFX。それだけだと思う。作り手が力を入れたのはそこなのではないだろうか。確かに零戦が飛んでいる様は違和感無く観れた。それは素晴らしい技術だと感心した。

原作は未読だが話としては良い話だと思う。しかしそれをカッコ良く見せることで(またはカッコ良く死ぬことで)「特攻隊」を美化していると感じた。
この最低最悪の作戦によって散っていった先人たちには敬意を表したい。
その先人たちがこの映画を観たらどう思うだろうか?自分達の無念さや戦争の不条理さを伝えていると言えるだろうか?
後世に戦争と言うものを伝えていくという点において本作ではダメだと思う。カッコ良いではダメなのだ。きっとカッコ悪いことがカッコ良くならなければいけない時代だったと思うからだ。

この映画は若者向けの商業映画だ。
だからなおさらたちが悪い戦争映画になってしまっている。

それが本作を観た私の感想である。

「海ゆかば」という記録映画がある。アメリカのジョン・フォードという監督が撮影したフィルムを日本が編集したものだが、その中に空母に突っ込む特攻隊の映像がある。アメリカ側の目線で撮られたその短い映像にはセリフなど勿論無いが、特攻という作戦のクレイジーさは痛いほど伝わってくる…。

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harukita

1.0なぜこんなに評価が高いのかわからない。

2014年2月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

どうしてこんなに評価が高いのかわからない28歳です。
評価☆1つはやりすぎですが、他があまりにも高いので、という意味もあります。
普通に見るには決して「平均以下」とか「つまらない」とか、そういう評価にはなりませんが正直時間の無駄という感じはありました。

映画を通じて得るものがなかった!という点において酷評とさせていただきます。
高校生なんかは正直、つまんないんじゃないかな。

悪いことはないけど良いこともない映画。

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よしAD

4.0原作以上の出来映え

2014年2月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

百田直樹の原作を読んで、映画化は難しい、と思っていた。観てみると、その予想は覆され、原作以上の出来映えだった。山崎貴監督はさすがだ。岡田准一の演技も最高だった。

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吉衛門

4.5久々の日本大作映画

2014年2月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

ドラマや戦争シーンすべてをとっても日本トップクラスの大作。特に語り部の大御所俳優がすごい。橋爪功や田中民、夏八木勲など。圧倒的な演技で引き込まれる。岡田を固める回りも若手演技俳優ばかりで、素晴らしい。井上真央も似合ってる。確かに戦争に行った人達はドラマや人生が一人一人あったと思う。敵味方関係なく。戦争の歴史を聞きたくなるような映画でした。

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関