劇場公開日 2012年11月10日

「原作本の面白さが全く活きていない」悪の教典 モロッコガールさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0原作本の面白さが全く活きていない

2017年4月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

先に原作を読んでいたので、あまりの物足りなさに途中で観るのを何度も断念しそうになりました。伊藤英明はハマリ役でしたが、他の先生のキャラが全く作り込まれておらず、山田孝之ら豪華キャストがもったいない使われ方していました。生徒の殺し方も工夫がなく、演出もイマイチ。本みたいに上巻下巻と分けて、原作に忠実につくったほうが良かったかも。この監督は当たりハズレがあるけど、これはハズレ。

コメントする
モロッコガール