劇場公開日 2012年9月28日

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ハンガー・ゲームのレビュー・感想・評価

全130件中、101~120件目を表示

1.5酔う💦

2012年10月27日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

カメラ振れ過ぎ💦
手持ちは解るが、もう少し、観やすくしてよ💦
画面揺らせば良いッス👍
って物じゃ無いよ💦

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araki

3.5なかなか深い。

2012年10月18日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

評判もあり疑問を少し持ちながらだったが、素直に面白かった。この映画は良い意味で単なる殺し合うサバイバルゲームになっていなかった。その要因は格差問題、反乱を抑制したい政府の思惑を背景に置き、参加者が亡くなる場面をまあり映さない、映してもグロテスクにしなかった事。

日本で伸び悩んだのはアメリカでは原作がベストセラーな為、映画を観る前に物語のテーマがある程度分かっているが、日本では書店にもなかなか置いていない中、予告ではただの富裕層の悪趣味な殺し合いのゲームの印象が強い。映画を観れば内容は全然深いのだけど。

ジェニファー・ローレンスはやっぱり良かった。彼女を観るだけでも続編を観る価値はあるかも。
レートが平均な理由は続編がもっと良い作品になる事を期待して。

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hiro

2.0期待値が高すぎたせいなのか、、

2012年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

大々的に宣伝されているので、すごく楽しみにしてみにいきました。

つまらなくはなかったし飽きもしなかったんですが、ストーリーに疑問を生じるところが何点か。。
人が死ぬのに観客が湧いてる光景はアメリカだからと見逃すものの、途中でルールを変えたり最後は1人だけなのに同盟を組んだり。
戦いの様子もあっさり書かれていて、話が途中から読めてしまったのが残念でした。

でも主役2人の演技はいいですね。
綺麗だし、強さが素敵です。

続編はみにいこうと思います。

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牛 乳 し ほ り 。

2.0全体的にっ

2012年10月12日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ゲーム前の訓練でみんなが個性や特技を見せる参加者ですが、どんな活躍するかなと思っていると大半は特に何も…

バトルというか殺し合いの場面はカメラの移り変わりが激しく、やられた者の描写も特になくゲーム開始早々映画の外へ引き戻されます

主人公の感情は描かれていますがライバルとの関係性や他の人のことはほぼ皆無、パートナーでさえも薄い内容です。また主人公の動きしか映さないので、他のプレイヤーのことは本当にほぼわかりません

管理局以外のゲーム内への手出しやゲームの結果なども含めて緩い箇所も多く、全体的に感情移入する場所がないです😫

他にも多々中途半端な所があり(原作ありきだから仕方ないかも)もっと上手くまとめられなかったのかとモヤモヤします

賛否両論あると思いますが
「劇場版カイジ」や「インシテミル」系で冷めてしまった人は、もしかしたら最初から最後まで退屈になってしまうと思います

批判だけですいません💦

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せら

3.0合格ライン!

2012年10月10日
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鑑賞方法:映画館

興奮

激しいバトルを期待してたけどそちらの方は控え目でヒューマンチックで美しい映画でした! 映画としつはなかなか良いと思います。 続編が有るらしいけど診るかどいかは微妙なラインですね! (^^;

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アンちゃん

4.0新たな「ティーン向け映画」

2012年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

 本国アメリカでは大ヒットを記録したというこの映画。その影響もあって原作の売れ行きも順調どころか、ますます加速しているらしい。私自身は原作を読んだことが無いが、それでも十分楽しめた。
 この映画で一番良かったのは、なんといっても主人公のカットニスを演じたジェニファー・ローレンスだろう。男勝りな性格ではあるが、ステレオタイプなキャラクターではなく、アクションをさせても板についていて、それでいて魅力的。そんな若手の女優は彼女しかいない(少なくともクリステン・スチュワートでないことは確か)。妹に子守歌を歌う序盤のシーンから、彼女の瞳に浮かぶ決意の色ははっきりと分かる。だから仲間以外を殺すことにはまったく躊躇しない。そのおかげで物語が甘ったるくならずに済んでいる。
 ストーリーも私は気に入った。「バトル・ロワイアル」のパクリだと言われているが、ある意味正しいと思う。殺し合いが少年少女の間で、しかも森の中でサバイバル形式で行われる。どう考えてもバトル・ロワイヤルの模倣だろう。しかしこちらのゲームの特色はテレビ中継されているという点だ。番組として毎年開催されていて、この要素がゲームでも大きく関わっていく。スポンサーに気に入られるように演じれば、支援物資が届いたり、上手くいけばゲーム自体をコントロールできる。カットニスが結構この点で苦戦しているところも、この映画ならではの斬新さである。
 そのためか、ゲームそのものよりも、前半部分のゲームまでの準備段階が面白い。テレビ中継の様子が妙にリアルでおかしさと奇妙さが絶妙に混ざり合っている。参加者(といってもメインの2人だけだが)の心理的な葛藤も見所だ。
 しかしゲーム自体は、人によっては肩すかしを食らったと思うかもしれない。ほぼ全ての物語がカットニスの視点で動いていくため、他の参加者が何をしているのかほとんど描かれない。もちろんカットニスだけでも、火の玉が飛んできたり、敵が掻き集めた物資を爆破したりと見所はある。しかしなぜ仲間であるはずのピータが敵の一団についていたのか(大体想像できるが)、しっかりと言及されることはない。さらにその敵の一団も「殺しが大好きなサイコパス集団」として登場する割に、その活動が出てこないからそんなに怖くない。カットニスが彼らと遭遇する回数も少なく、サバイバル・ゲームとしてのスリル感が映画が進むほど薄れていくのだ(せっかくの弓矢も活躍の場が少しだけ)。唯一、評価できるのはゲームが始まった瞬間の殺し合い。あえて効果音を無くすことで、子供同士の殺し合いという生々しい状況を克明に浮かび上がらせている。
 キャラクターも、先ほど言ったがカットニス以外印象に残らない。ピータやヘイミッチでさえ微妙だ(そもそもウディ・ハレルソンにヘイミッチのイメージはない)。ビジュアル面は少しレトロな未来観をモチーフにしているのは好感が持てる。セントラルの住人はけばけばしい色の服を着て、周辺の地区に住む人々の服は荒んだような色で、何世紀も遅れているかのよう。まったく違ったビジュアルイメージが見事に混ざり合っている。だがセントラルでの凱旋のシーンのCGは頂けない。
 色々と改善のポイントはあると思う。馬鹿馬鹿しいシーンも多いが、既に完成された原作を元にしているから世界観はきちんと確立されている。そしてやはり子ども達の焦燥感や恐怖、怒りなどの心理描写は巧みの一言だ。3部作の第1部だから続編ありきで作っているのは仕方ない。だがそういった欠点を差し引いても、この映画に一見の価値はある。(日本での公開は早々に打ち切られそうだからお早めに。)
(2012年10月10日鑑賞)

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キューブ

3.0サバイバルゲームかと思ったら恋愛ゲーム

2012年10月10日
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鑑賞方法:映画館

単純

生き残りをかけたサバイバルゲームと思いきや恋愛ゲームなのですね。早くも次作の制作が決定しているようですが、あまり観たいとは思わないな。

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Fin

1.0私が今まで観た映画のなかで最低でした。。

2012年10月8日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

とてつもなくつまらない。星ひとつをあげるのももったいない。
アメリカならではという感じ。設定からしてあり得ないし、内容もくだらないの一言に尽きる。

ジェニファーローレンスはキレイでした。

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Yu

3.5大人だって権力者はキライなのだ

2012年10月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

毎年、権力者が支配する地区から12~18歳の男女1名ずつを選び、死のサバイバルゲームへの参加を強要する。
強制的に参加させられた者にすれば命懸けの戦いだが、TV的な演出が施され、傍観する富裕層にとってはまさにゲームでしかない。その理不尽さと、富裕層の傲慢さを描くことに前半を丸々費やしている。大人たちをベテランの俳優で固め、若者向けの作品にしては意外なほどゆったりしたテンポで、独裁国家パネムの社会構造を丁寧に描写した。

後半はいよいよ問題のサバイバル戦が始まる。殺し合いという非道なゲームだが、残虐な描写が抑えられた点は好感が持てる。

ゲームは主催者によってコントロールされ、人々の関心を高めることに心血が注がれる。人々は演出されたゲームのTV中継に一喜一憂する。ここではイデオロギーの植え付けに利用されるマスメディアを痛烈に皮肉ってみせる。

ゲームの中で参加者たちが獣化していくなか、人として行動するカットニスに国民の心が傾倒していくことを由としない権力者(大人)の、彼女を新たな窮地に追い込む手口(嘘)に対するティーンエイジャーの反発こそ、この作品を世界中で大ヒットさせた原動力だろう。

話は都合よくヌルいところもあるが、大人でもそれなりに楽しめる。大人だって自分のことしか考えないような権力者はキライなのだ。

華美なキャピトルや闘技場の森など、もっと美しい色調を期待したが、全体に色乗りが浅く、ちょっと残念だった。

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マスター@だんだん

3.5カットニスの強さが好き。

2012年10月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

映画館での予告編を見て、「バトル・ロワイヤル」に似ているのかと思っていたが、世界観や設定が少々違う気がする。

また、その予告編で、大統領のドナルド・サザーランドが「ハッピー ハンガー ゲーム!」と言っていたのが気に入らず、「ハッピーって、なんでやねん!」と思っていた。
それが、話の根底にあったのだ。

まずは、脚本に違和感あり。

前半のカットニスに関する説明部分が長すぎる。
その割に、他の登場人物は、おざなり。

バトルに入ってからも、下馬評の動きや、それぞれの贔屓をめぐる駆け引きなど、観客の姿が直に伝わってこない。
≪差し入れ≫も、カットニスに来た物だけを見せてくれても、生きていなかった。

でも、貧富の差が大きい格差社会。
その富める者たちの中でも、力関係があるのだ。
力あるものに従わなければならないこと。
貧しくとも、楽しみをみつけたりすることもあること、など。
世界観は悪くないと思う。

主役のジェニファー・ローレンスが、めっちゃ強くて可愛くて、抱きしめたくなる。
彼女のおかげで、3.5点をつけたようなもの。

ジョシュ・ハッチャ―ソン。
幼いころと、ちっともお顔が変わらなくて。
ちょっとオッサンぽいけれど、大きくなったね~~。

ウディ・ハレルソンもステキだったよ。

脚本を書き直して作り直せば、もっと良くなるのでは?!

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りりー

3.5ジェニファー・ローレンスが良い。

2012年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

控えめの「バトル・ロワイアル」+「グラディエイター」といった感じ。

前フリが長いし、ハンディカム疲れるが、
えげつない政府への静かな闘志を煮えたぎらせる準備段階として満足。

妹のために絶対に負けられない思いの強さと、
馬鹿げた殺し合いへの怒りを、
抑制きかせて体現したジェニファー・ローレンスが魅力的。

独裁国家パネムへの反撃が始まるであろう続きが楽しみ。

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AKIRA

1.0ハンガー・ゲーム

2012年10月3日
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鑑賞方法:映画館

単純

ただただ長い、退屈な時間。説明過剰であり、説明不足。
海外でヒットしているという映画の中で、ダントツのクソ映画!!!
の一言。

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zand

1.0原作とはちがいくそ映画

2012年10月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

見ました 正直 なさけなさに泣ける 原作の内容を理解してないアホが制作した超ダサく 。詐欺師だこの監督 第一人殺しの課題をゲームにした作品はありふれている 原作を知らない人に全く分からない。なぜ?どうして どこで いつ起きたの なぜ?戦争が 始まりいつ終わり なぜ?ハンガーゲームなの? はっきりいって続編など絶対みない くそ映画金返せ!

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dieishi

3.0ワンウーマンショウ

2012年10月1日
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鑑賞方法:映画館

単純

ハンガーゲームは第74回を迎えました。ということは、74年間ハンガーゲームは行われている。それだけの期間で身代わりになった者がいないの?また、それだけの期間だからこそ、兄弟・姉妹・友人といえども身代わりになるという発想を喪失している?12~18歳の男女各地区1名計24名。12歳の女と18歳の男では体力的ハンデ大。スポンサーに気に入られるかどうかで生死のレールがほぼ決まる。なおかつ、普通に育った子と殺しの訓練を受けたプロがいる。不公平極まりないルール。そのルールも二転三転。観客を楽しませるためにルール変更当たり前。家族も恋人も放送見てるし。現代の感覚ではありえないでしょ。ツッコミドコロ満載。

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ace

3.0期待しすぎないほうがいい

2012年10月1日
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鑑賞方法:映画館

興奮

全米で四週連続1位ときいたのでめちゃくちゃ期待して見に行きました。そこまで面白いものでもなかったです。戦闘シーンはすごいたのしかったですが、ゲームが始まるまでが長くて少し寝てしまいました。なので全体的には3という評価にさせていただきました。最後の終わり口が続編に繋げる気満々でなんか僕は好きではありません。

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スズメ

1.0カメラワークがスゴイ

2012年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

衣装は1950年代のアメリカだったり
下町の生活風景は16世紀のヨーロッパぽっかったり
2100年くらいの未来の技術かと思わせるのが出てきたり
統治機構は封建時代っぽかったり
めちゃくちゃで
その上に
ストーリーはしょーもなくて
一番しんどいのは
カメラワークが下手すぎて
何が画面に行われているのかはっきりしない場面が多すぎて
意味わからん映画です。
まったく見る価値無し

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seisinsei

2.0なぜこれがそこまで評価されたか謎

2012年10月1日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

アバター以来の4週連続全米1位と大々的に宣伝し、期待値が上がりまくっている状態で鑑賞しました。
少し辛口ですが、結果 つまらない
だらだらとゲームが始まるまでが長い
心情や人間関係など描きたかったんでしょうが、正直単調で、先の展開も読めてしまい眠くなるだけ
戦闘シーンも盛り上がりに欠け、見せ場はなし 時代背景が良く分からないので、すごい技術はあるものの、武器や物資が戦場が普通すぎて見てても飽きる
すごいアクションシーンもないし、ロマンスも微妙、終盤まで展開が読めすぎてなにも残らないストーリー
バトルロワイアルのほうがショッキングで出来もよかった
2も決定しているようですが、もう劇場で観ることはないです

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bp

4.0バトルロワイヤルパクリ…?

2012年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ベースはバトルロワイヤルだと思うのですが、俺はこちらが好き。
ってか、戦わせるのはパクリかもしれないけど、他の肉ずけは全然違いますよ。
PG12だからグロいシーンも皆無だし…。
貧乏人の反乱を防ぐために貧困地区から生贄を選出して戦わせる。生き残った選手には未来永劫の栄光と金銭を与える。
選ばれた選手にはサポーターチームやら、スポンサーやら、いろいろ
特典が付けられる。が、これは個人差があり。芸能界のように人間関係をうまくきずける選手だけいろいろ与えられることになるんですよね。
そういう話や、義理人情の話や、恋愛関係やら、どれもこれも薄ペっらい描き方だけど、ヤングノベルズだとこんなものなんでしょうか?
けど、気楽に見れて面白かったです。
あと、意外にジェニファーローレンスがいい感じでした。静止画だと、あんまり魅力的でない気がしたんですが…
これ、全米4週連続NO1!ですが、これって多分リピーターがでないと達成できないですよね。
それだけ面白い価値はありましたよ!おすすめ!

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peanuts

3.0テーマが解らない

2012年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

豪華吹き替え声優陣につられて見てきましたが、見どころ(聞きどころ?)はそれだけ。
バトルロワイヤルとの類似性を散々指摘されていますが、バトルロワイヤルを期待して見に行くとガッカリします。
「不思議の海のナディア」と「アトランティス」くらいに違う。

殺人ゲームをやっている筈なのに、驚くほど緊迫感がない。
また、主人公以外のバックボーンがほとんど語られないため、死に対する悲壮感もない。
せめて、ルーの過去に関する描写でもあれば中盤の見方も変わってきたのではと思うが、主人公以外はノンプレーヤーキャラの扱いに近い。
何より、映画を通じての強烈なメッセージというものが感じられない。

外部から意味不明な干渉があるという点では、バトルロワイヤルよりもバトルロワイヤル2に近いか。
メディアを意識した演出などを見ると、これは殺人ゲームというよりもセンター奪取をかけたAKB総選挙のようなものではなかったのかとすら感じる。
最後の展開も、どんでん返しのつもりなのかも知れないが、自分には予定調和に思えた。
まだ「仮面ライダー龍騎」(ライダーベルトを手に入れた13人が戦って1人だけが生き残る)の映画の方が、よほどバトルロワイヤルといった感じである。

原作があって続編前提の作りなのでしょうが、何が言いたかったのかよくわからないままに終わってしまった上に、映画で語られなかった設定を知りたいとも思えなかった。

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はち公

3.0バトロワ厨、君らは幼稚園児か

2012年9月29日
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鑑賞方法:試写会

興奮

似ていて当たりまえですよ。
原作者はバトルロワイヤル(英訳された小説版)に深い感銘を受けてハンガーゲームを書いたと公言しています。
てか似てるなぁと思うのならなぜ似ているのかを自分の脳を使ってインターネットで調べましょう。馬鹿じゃないんだから。
そんなんじゃゲーム開始早々に首輪吹っ飛ばされますよ。

ちなみにバトルロワイヤルはスティーヴン・キングの大昔の小説「死のロングウォーク」にインスパイアされ書かれたものです。
筋書きは3作ともデスゲームもの。
そう考えるとこの脚本はアメリカ側から見れば逆輸入されたものと言えます。

映画の系譜や背景に着目する感性がなければいくら劇場に足を運んでも意味無いです。家で寝ていた方がよいのではないでしょうか。
感性のない受け手は作り手を甘やかし、腐らせるばかりです。

日本映画は馬鹿向けばかり。ジケンハカイギシツデウギギギイ
とは言えこのハンガーゲームも少女小説そのままの筋書きですので、あんまり優れた映画とは言えません。
世界中に馬鹿があふれている。そう気付かせてくれる素敵な映画です。

映像そのもは大変良くできています。それだけは一見の価値ありです。
陰鬱な青色はガタカを思い出しました。

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しろいるか