劇場公開日 2013年1月25日

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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のレビュー・感想・評価

全154件中、101~120件目を表示

3.0自然に敬意を払った作品

2014年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

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柚春

5.0とにかく美しい

2013年11月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

難しい

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まみむ

5.0きれい!

2013年11月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

幸せ

ハリウッド大作らしい、映像美と迫力でした。サバイバルという非日常感が観れて映画らしいし満足です。DVD特典の、TOUCHの1話も面白かったです。

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こしゆき

4.5救いとはなにか。

2013年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

最後のどんでん返しで鳥肌が立ちました。宗教とは何か?長い間考えてきましたが、この映画はそういった問いに対する一つの答えを出しているように思います。わけのわからない新興宗教や伝統だけ、というイメージからあまり宗教について思いをはせることのあまりない世の中だと思いますが、人間、観るに耐えない、自分ひとりでは超えられない大きな苦しみを抱えたとき、自分よりも大きな何かにすがるのではないでしょうか?それは苦しみから逃げるための安易な現実逃避ではなく、人としての限界、「身の程」を知ったときに初めて生まれる謙虚なすがりです。
トラ、(つまりキリスト教で悪とされるような人間の野生的な部分の象徴?)を主人公(理性の象徴?)が押さえつけるのではなく、共存に至るあたり、安易な宗教肯定でも否定でもなく、その本質に迫ろうとしているのがよくわかります。人間というのは宗教的な何かとは切り離せないものですし、本当の救いはそこからしか得られないのではないか、というのが自分なりの答えです。もちろん、どこかの宗教に所属するしないは別として。

真実とは何なんでしょうね。

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rocko

3.5CMと放題が悪い。

2013年11月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

興奮

良かった!公開時、トラと漂流?誰が観るねんとバカにした自分を恥じる!人生の教訓になるような映画。一度漂流してみたいと思わせる映像美。ラストのどんでん返しにショックと思う人もいるだろうが、僕はやけに腑に落ち納得出来た。CMと放題が悪いと思う。

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奥嶋ひろまさ

5.02度目に観るときはここをお見逃しなく 1月25日更新

2013年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

興奮

知的

幸せ

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チャプチャプ

4.0父が借りてきた

2013年10月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

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mT

1.5大冒険を期待していたら退屈だと思う。

2013年10月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

トラとの大冒険を期待していただけに、少し退屈に感じてしまう作品でした。

漂流する以前に彼の生い立ちの話しが結構長くて………なかなか漂流してくれない(笑)
つまり、、、
盛り上がりに欠けてる気がする。

本当に漂流した人の話をその前日にTVで偶然見ていて、そのVTRでは喉のかわきから海水を飲み、精神がおかしくなり幻覚を見るとのことでした……それで、、この作品を解決してしまっては少し夢がないかな…f(^^;その再現VTRみてる方がドキドキハラハラしたし現実味があって恐怖する要素もあった。

…じゃなくて!この作品、早く漂流しなさいよ!!!!!(笑)
トラと心通わす…ということでもなく、CG映像の進化だけを見せつけられるだけで特になにも思いませんでした。
とても綺麗で、、
寝る前にあの島の夜の幻想的なシーン見たい〜。眠れそうだよ〜。
宗教の臭いもあり……まぁ、とにかく予告編がよかった。
私からしたら予告負けに近いかなf(^^;トラとの冒険、少年の成長、心通う仲間、漂流←そんな言葉の検索にひっかからない作品だと思います。
信じていれば救われる………。ボソッ

あのあとトラちゃん……………絶対危険じゃんっ!

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ざっチャン・∀<))★

4.0パイの奇妙な物語

2013年8月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

なにやら、ジョジョっぽいタイトルですが、小説をベースにしてるからかもしれませんが何やら非常に素晴らしい画像の為に実話かもっておもってしまいます。
色々な方がレビューされているので一般的なコメントは省きますが、虎と人は極限状態で心を通わす事が出来るのか?
これがすべて。
非常に哲学的でもあり神秘的でもある、不思議な話。こういう映画もいいなあ。
皆さんも是非みてください。

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としぱぱ

4.0一番切ないことは、別れを言えずに終わることだ

2013年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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shimo

5.0物語を紡ぐ意味

2013年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

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小二郎

5.0観る者のこころを映す映画

2013年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

知的

難しい

観た者の心を映す映画…ですかね。

なので酷評する方の意見もなるほどと思いますし、絶賛する方の意見にもうなずける。そういう映画です。

いづれにせよ1度は観てみた方がいい…観ない事には判断出来ない映画なのかなと思います。
観たとしても、観る度に評価が変わり得る作品かもしれない。

不思議な体験をしました。

以下、少〜しだけネタバレ

いわゆる「虎と少年が漂流して心の交流うんたら」って映画では無い…かもw
「かも?」なんですよ。ホントに。
観ない事にはわかりませんw

個人的には「どっちも真実」…であり「どっちも事実ではない」かな?w

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mizzy

3.5浮遊感

2013年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

幻想的で美しい映像は圧巻でした。
主人公の宗教観と、不思議な体験の数々で観ていてフワフワした気分になりました。何か特定のことを訴えているわけではないと思います。
自分の人生観は、宗教や体験に基づいて形成されていくもので、特定の宗教が全てというわけでは無いと思います。
この主人公は、それをわかっていながら、それぞれの宗教に敬意を表しています。もしかしたら、それが一番良いのかもしれません。

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マ神

3.0途中まではただの奇麗な映画だと思いましたが・・・

2013年4月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

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さとしん

4.5生きよ! そのメッセージを感じる

2013年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

3月8日、TOHOシネマ錦糸町で鑑賞。3D作品。

監督賞はじめオスカー4部門を受賞。それだけの価値はあるね。

予告編で見たときに、なんでトラとずっと船で漂流できるのか、と当然ずっと不思議に思っていたけれど、そう説明せざるを得ない主人公の重い経験。

過去の体験を幻想的に描き、主人公が抱えた現実の重さをインタビュー風にまとめた構成も、映画的に成功している。

アン・リーの手腕が十分に発揮された、すぐれた「映画的」映画と評価したい。

エンターテインメントであるならば、見ている人に「生きる勇気」を与えてくれる、それが上質であれば、これに勝るものはない。よって高い評価をつけたい。

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町谷東光

3.5面白かった

2013年3月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

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吉泉知彦

4.0余韻を楽しむ映画

2013年3月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

封切り初日のレイトショーで観てきた。

ネタバレになるから詳しく書けないけど、数少ない登場人物をちゃんと記憶しておくと良いかと。

映像は、精神世界を描いたような現実感のない光景が続く。後半に出てくる浮島は象徴的なもの。

最後まで観たあとで、数々のシーンを反芻して、そこに描かれてた意味を考えることが出来る。あえて2度めを観ない方がいいかも。わかりすぎてしまうから。

とても良く出来た映画でした。ドキュメント風ですが、フィクションです。

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カレー風味

4.0まるで記録映画のような美しい映像と奇想天外なストーリー

2013年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

3D字幕で観た。ブッカー賞受賞作だと聞いていたので、もっとおカタい内容かと思ったら、波乱万丈なストーリー展開で楽しませてもらった。ブッカー賞というと、「日の名残り」とか「イングリッシュ・ペイシェント」を思い出してしまうので・・・ リー監督は、漂流する映画を2Dで撮ったら、観客が飽きてしまうのではと思って、3Dで撮ったそうだが、とにかく印象深いシーンがたくさんあった。月光の中クジラがジャンプするシーン、クラゲが浮かんでいるシーン、トビウオが集団で飛んでいるシーン、ミーアキャットが島を覆い尽くしているシーンなどなど。そして、何といってもベンガルトラ。ほとんどCGだということだが、まるで本物のような迫力だった。海の上のトラってちょっと想像できないから、やっぱりCGだったんだろうなぁ。パイは知恵と勇気と工夫で長い月日の間トラとの漂流を乗り切ったのだ。すごいよね。残念なことがひとつ。パイ役が子ども、青年、大人と変わるけど、あんまり似ていなかったこと。子ども役と大人役はまだ許せるけど、肝心の青年役が似ていなかったと思う。もう少し輪郭とか眼とか似た人を選んでほしかった。

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瑞

4.0美しい映像でした

2013年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

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やっくん

5.0深い哲学と宗教観に包まれた崇高な映画

2013年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

神様の口の中に宇宙が広がる話とか、僕は別のところにすごく興味を持った。同じように小学校の頃、宗教体験をしたことがある。広がる宇宙と自分との一体感。そして、それがあるから、長い漂流に耐えられたのだ。漂流している間も、美しい神秘的な体験をしながら、生き抜くことが出来たのだ。トラは可愛いよ

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ISAO TANAKA