劇場公開日 2012年11月17日

「個人的には相当苦しい作品」ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q AUXOさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5個人的には相当苦しい作品

2012年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

これまで学生時代からずっと見続けていましたが、
矛盾したエンディング(情報不足で呑み込みきれない)の過去作品と比べても
相当無理のある内容でした。

新しい展開で驚かせたいという意識が出すぎていて、
話の展開が全体的に苦しく、無理やり結果だけを視聴者に理解させるばかりだと思います。

正直、次回とりあえずちゃんとやるから今回は急展開だった事情だけ理解して。と言われているように感じる作品です。

別物であると理解してみても、相当苦しく、初めて残念に思う作品でした。

他の方は評価が高いので違う見方もあると思いますし、
ファンは一度は見るべきだと思いますが、
これまでの劇場版と違い、地上波でももう一度見たいとは思えない出来でした。

非常に残念でした。

AUXO