劇場公開日 2012年9月7日

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デンジャラス・ランのレビュー・感想・評価

全54件中、21~40件目を表示

5.0最高のアクション映画と言いたい。

2018年6月7日
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興奮

知的

1秒も目が離せない一本。

小気味良く進んでいくストーリーの
所々に仕掛けが仕込まれており、文字通り一瞬も見逃せない。

しかも、主張しすぎず、謙虚に仕掛けられているので これまた探しがいがある。

今作では、「イコライザー」を彷彿とさせる知的さとタフさを兼ね備えた凶悪犯デンゼルを、どことなく頼りなさげなライアンが連行する珍道中。

行動を共にして変わっていくライアンも見所だが、それ以上に影響を受けるデンゼルの演技も見所の一つとなる。

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ぼるとぼーい

3.0ベテランと新米のバディムービーのようなもの。最後が雑なまとめかた。

2018年3月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ベテランと新米のバディムービーのようなもの。最後が雑なまとめかた。

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れお

5.0面白い

2017年9月14日
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序盤のライアン・レイノルズが
取調室で殺されるかもしれない迫り来る緊張感のだしかたが上手すぎて、みてるこっちも息苦しくなる感じが最高。
そこからの展開もわかりやすくて面白い。

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3ミニスター

2.5普通に面白い

2016年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

まぁ全体的によくある展開。
まさか! とか、そんなどんでん返しが!?
なんてのを期待しなければ十分たのしめる作品ではないしょうか。
特に斬新さも無いかわりに、安定感のある面白さ。
とりあえず最後まで飽きない程度には楽しめるかと。

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mar

3.02回目はないな

2015年7月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

普通に面白い!が2回目はない

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はるや

3.0面白い

2015年5月22日
iPhoneアプリから投稿

普通にアクション映画として面白いね。ストーリーもそんなに浅くなく、最後に男女の謎も残してる。面白い。

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素子

5.0面白かった。

2015年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

ボーン・アイデンティティーシリーズのスタッフが作ってるそうで、確かにボーンシリーズと雰囲気が似ている。ボーンシリーズは大好きで、この映画も面白かった。監督は違う人?
デンゼル・ワシントンかっこいい。演技力が別格、見た目だけで凄腕スパイの説得力がある。

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unkoman

3.5デンゼル・ワシントンのかなりのファンでない限り、物足りないと思う。

2014年7月19日
PCから投稿

悲しい

単純

興奮

舞台がアメリカやヨーロッパでなく、南アフリカだったり、キャストもデンゼル・ワシントン以外は地味で、本当のCIAの人のようだった。

映像はCGのところはほとんどなく、ハンドカメラで一緒に動きながら撮っているようなシーンが多く、迫力があった。

デンゼル・ワシントンの演じている主人公トビン・フロストは、CIAの元トップエージェントで、心理操作の天才、なおかつ組織を裏切って追われているという設定。

これはすごく悪いやつで、ジェイソン・ボーンか、ゴルゴ13並の能力があり、その悪さと実力を発揮してくれるのだろうと思って期待していた。

しかし、最後まで見たが、まったく実力を発揮しないばかりか、最後はいい人でしたみたいな感じになり、お涙ちょうだい的なことになってしまった。

全体的にも、スパイ物にしては現実的な設定や演出で、最初は面白かったのだけれども、最後まで見たら、中身はどこかで見たようなスパイ物でした。

これはたぶんデンゼル・ワシントンのキャラクターと演技力頼みで、それを生かすため、なんとなくリアルなスパイ物にした、ということだろうと思う。

これでは、デンゼル・ワシントンのかなりのファンでない限り物足りないはず。

アメリカではうけたのかもしれないけど、日本ではきついと思う。

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Push6700

2.5確かにデンジャラス

2014年7月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

でも、逃走理由が後半でないとわからないので、少し煮え切らない感じ。

デンジャラスなランが延々続くだけという作品でした。

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ガブ

2.0なぜデンゼル出演したのか?

2013年11月25日
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単純

寝られる

ストーリーがコテコテし過ぎてなぜデンゼルは出演したのが疑問。最近ハリウッドは不況なのか、とりあえず出るか的な価値ぐらいな映画です。ひねりもなし始まって10分で内容が分かりました。デンゼルの演技も映画の内容の無さでチャラかな。

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エイジ

1.5「極上の悪」??

2013年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

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negi2000

3.0やっぱりデンゼル・ワシントンは好きな役者だ

2012年12月20日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

CIAの新米エージェント、マットが管理するCIAの“隠れ家”(=セーフ・ハウス)に、ある男が連行されて来る。
その男トビンは、CIAの元敏腕エージェントで今は国際指名手配犯。突如南アフリカの総領事館に出頭して来た。
だがトビンが連行されて来てすぐ、隠れ家が何者かに襲撃され、トビンとマットの逃走劇が始まる…。

ハリウッドらしい娯楽サスペンス・アクション。
昔は正義感のイメージが強かったデンゼル・ワシントンだが、「トレーニング・デイ」の悪役演技でオスカーを受賞して以来、すっかりワルなイメージも定着した。
本作でも凄みのある演技と共にワルな魅力が存分に活かされ、“ワル”デンゼル・ワシントンのアクションにハズレ無し。
ワルと言っても決して極悪ではない。
CIAのヤバイ秘密の口封じの為命を狙われ、傲慢な権力に抗う。
毒をもって毒を制す、だ。
また、頼りない新米エージェントがアクの強いベテランと相手する内タフになっていく構図は「トレーニング・デイ」や「アンストッパブル」を彷彿させ、今回もデンゼル先輩が一筋縄ではいかない世間のルールを身を持ってレッスンする。
ワルを演じても何処か人間味滲む、そんなデンゼルがやっぱり好きだ。

正直、特に目新しい話では無いが、ハラハラドキドキ王道エンターテイメントとして、無難に楽しめる。

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近大

3.5汚れっちまった悲しみに

2012年10月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

興奮

『トレーニングデイ』『アメリカン・ギャングスター』等、
最近ときどきド悪党なキャラを演るデンゼル・ワシントン。
本作もそんなデンジャー・ワシントン路線のサスペンスアクション。

まず見所は、手堅い出来のアナログなアクションかな。
本作のアクションシーンはカメラが激しく揺れる上、
画も被写体に対してかなり寄り気味なので、画面が見づらい。
しかしながら本作は、そうやってわざと観客の視界を狭める事で、
アクションシーンに生っぽさ——周囲の状況を把握する間も
ないほどの混乱や緊迫感——を与えているのだろう。

それと本作、ビビるくらいに銃声がでかい、重い。
やかましい!と言う方もおられるようだが、一発一発の重みを感じさせる方が
銃撃の恐怖が伝わってくるので個人的には好み。

また、アフリカという舞台設定も魅力的だ。
雑居ビル、プレハブの街、荒涼とした砂漠など、
見せ場が展開されるシチュエーションが独特で面白い。
ざらついた赤砂色の映像と相俟って、アフリカの熱く雑然とした空気が伝わってくるようだ。
物語的には『辺境の地』以上の意味は無いのだろうが、
アフリカを舞台に据えた事が本作に独特の“色気”を生んでいる。

ま、舞台がここで無ければ特徴に乏しい映画とも言えるのだけれど。
物語のキモである、主人公と謎のメモリの関係、
それを追うCIA内部の裏切り者の正体……
どちらの真相もあまりヒネリは無く、途中でこちらのド肝を抜く展開も無い。
勿体無いっすねえ、あれだけ実力派の役者さんが揃ってるのに、
誰もサスペンスに寄与してくれないんだもの。

だが逃避行を続ける内に、友情や連帯感とは少し異なる、
同種の人間に対する尊敬や同情のような感情で繋がれていく主人公コンビのドラマは泣ける。

デンゼル演じるフロストは長く過酷なスパイ活動で感情が麻痺してしまっている。
人を殺す時はおろか、隣の人間が突然殺された時も、
旧友が殺された時すらも、殆ど表情を動かさない。
今や自分の利益の為にしか動かない冷血漢。

だが彼自身、無情な生き物になってしまった自身を悔いている。
野心と情熱を持った若者に昔の自分を重ね、
お前は俺のように汚れてくれるな、俺と同じ後悔はするなと諭す。
師弟関係にも似ているが、それよりも——父と息子の関係のようでした。

アフリカのように熱く、ドライに見えてウェットな物語。
僕はこれ、結構好きです。

<2012/9/8鑑賞>

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浮遊きびなご

1.0言っちゃイカンことだが

2012年9月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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しんざん

3.0ライアン・レイノルズ 憶えとくズゥェ~

2012年9月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ハードロックを大音量で聴いた感じ。やっぱ、ハードロックは音でっかくなきゃダメっしょ。だから、アクションはドンパチ、クラッシュ、なぐりあい、殺しあいがでっかい音で迫力増量。CGでない生のきしみ、ゆがみ、痛みがいいのだ。

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ace

3.5デンゼルの白い歯。

2012年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

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ハチコ

4.0よくある話ながら、デンゼルはさすが!

2012年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

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りりー

3.0面白いが、ライアン・レイノルズではデンゼル・ワシントンを蹴落とせない

2012年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

どんな局面でも冷静沈着に行動し、相手を言葉巧みに誘導する元CIAのフロストをデンゼル・ワシントンが好演。善人も悪人も演じてきた彼ならではの怪しさがあり、観る者を翻弄する。
対するライアン・レイノルズ演じる新米のウェストンが、実践経験では劣るものの思いのほか頭がキレて、対等とはいかないまでもフロストにがむしゃらに食らいつく。この作品の面白さはそこに尽きる。

はじめはロクに何も出来ない経験不足の若造と高を括っていたフロストも、しだいにウェストンの洞察力と行動力に一目置くようになる。
これは、見ているこちらもまったく同じ目線でウェストンのことを見なおしていく。
もちろん、何を企んでいるのかフロストを観察する面白さもあるが、CIA内部に巣食う汚職だの隠蔽工作といった題材は多くの映画の素材になっているので、それだけでは今さらという感がある。
やはり本作での見どころは、一癖も二癖もあるフロストが若いウェストンに自分を超えるかも知れない才能を認めていくところにある。

これでライアン・レイノルズがもう少し個性のある役者だったら文句なしだった。好感が持てる役者ではあるが、主役よりサブ向きだ。本来であれば、デンゼル・ワシントンによる一枚看板を引っくり返すようなキャスティングでなければ面白くない。「アンストッパブル」(2010)のクリス・パインのようにだ。

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マスター@だんだん

3.0さすが!

2012年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ストーリー自体はCIAの汚職に関する話で比較的ふつーって感じだが、デンゼルワシントンの深みのある演技がこの映画をよく魅せている。デンゼルワシントンを好きな人は楽しめるのではないか。あまり映画を知らない連れも、デンゼルワシントンの演技力に惹かれたようで大興奮していたので、ある程度映画を観れる人ならそれなりに楽しめると思います。

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らいぴー

4.5なかなかの出来

2012年9月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

でんぜる・わしんとん氏はこういう役柄させるといい映画にしあがるのかな

文句なしとはいえませんが
十分堪能できる映画です。

スパイ・サスペンスが好きなら
損はしません

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seisinsei