劇場公開日 2011年6月10日

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「赤ずきんでなくても良かった」赤ずきん アトラさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5赤ずきんでなくても良かった

2013年9月19日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

怖いかと思って身構えてたけど全然怖くなかった。無理矢理赤ずきんエピソードを入れた感じがした。赤ずきんでなくても良かったと思う。
主役のアマンダは可愛くて綺麗なので彼女目当てに観るならおすすめ。
相手役は高良健吾に似てた。
生け贄を捧げる代わりに狼は人間を襲わないことになっていたが、ある日主人公の姉が襲われてしまう所から始まる。
狭い村なので人間関係が色々ある。
私は犯人は最後まで分からなかったのでちょっとドキドキしたけど途中でもう観なくてもいいかと思ってしまうくらい惹かれるものがなかった。
BDにはもう一つのエンディングが用意されているので気になる方はぜひ。あとリハーサル風景も入っており、キャストが私服で演技しているのが面白かった。アマンダは可愛かった。

アトランティック