劇場公開日 2011年4月9日

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ザ・ライト エクソシストの真実のレビュー・感想・評価

全49件中、21~40件目を表示

4.0リアル

2017年5月24日
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悲しい

怖い

難しい

実話がベースというのが怖さを一層引き立てる。見えない世界を描いたものは、結局信じるかどうかになってしまうけど、私はないと確証がないのであると思っている。

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ツムジ

1.5実話はベースと言われても…

2015年8月27日
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鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

まあ信じられないですよね。
映画的にはそれでいい?それが悪魔?なのだろうけど…

オカルトは好きだけどこの映画はアンソニーホプキンスしか観るところがないかなぁ…

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NEOlark7

2.5ホプキンス

2015年8月24日
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なかなか楽しめました。映画の色彩、音、匂いの三拍子も良く、物語にどっぷりと浸かる事が出来ました。
アンソニー・ホプキンスは凄いけれど、コリン・オドナヒューもなかなかですね。しかし、コリンの父親役を演じていたのがルトガー・ハウアーとは!

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薫

2.5実在するエクソシストは大変なんだなぁ

2015年8月8日
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鑑賞方法:VOD

怖い

単純

寝られる

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tabletap

3.02回目

2015年5月16日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

いわゆるホラーではない。現実はこうなのよ、みたいな所が良い。後半からジワジワ悪魔が、本物っぽくなり本領発揮。アンソニー・ホプキンスが悪魔に乗っ取られた演技は流石。

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なお

4.0正統派

2014年12月19日
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難しい

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mizupoyo

3.0悪魔って

2014年12月5日
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怖い

知的

これは結構えぐい作品でしたね、神父もハマリ役で、なかなか面白いとおもいました。
本当に悪魔って怖いですね。
実話らしい?

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coppelion

3.5殺人鬼から神父までアンソニー・ホプキンス御大の頑張りを讃えよ!

2013年4月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

難しい

葬儀屋の息子がその生い立ちから自分の生き方に疑問を持ち
神を信じてエクソシストになるまでを描く作品。
だが圧倒的な存在感で物語を支配するのはアンソニー・ホプキンス御大。
神や悪魔さえその存在感は消せません。

ホラー描写は無くって実話を元にした作品だけに
淡々と物語が進んでゆく。

あまり驚きのない脚本だし描写もどぎつくない。
だからこそ静かな恐怖が染み込んでゆく。

悪魔払いってこうやって作られるだな。
お楽しみを。

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としぱぱ

4.5信じる信じない

2012年12月21日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

最近、この手の映画が多いなぁ。

その中でも、この映画は秀逸。

アンソニー・ホプキンズの演技は初めて観たけど、凄いな!

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ぴよぴよ

3.0エクソシストがハンニバル・レクターと化す瞬間(笑)

2012年9月28日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

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近大

4.0一言で表せない

2012年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

ある人の薦めで観た映画です。

ゲオに探しに行ったところ、一般の場所にはなく、ホラー映画のコーナーに置かれていました。

見たところ、全然ホラー映画では無かった。

「怖い」と言う意味ではそうなのかもしれないのですが。

悪魔との格闘のシーンは力が入りました。

よくできた映画です。

DVDには未公開映像が収録されているので、劇場で観た方も、DVDでもう一度鑑賞しては如何でしょうか。

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Mikito

3.0ホラー映画ではありません

2012年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

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レバさし

3.5地味だけど興味深い

2012年2月28日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

まずこの映画では、登場人物の首は回らないし、緑色のゲロも出ない。つまりホラー映画でもゾンビ映画でもない。バチカンに実在するエクソシスト(悪魔祓い)について事実を基に作られた作品なのです。
日本で言うと何になるのか?陰陽師とか、霊媒師の類いになるのだろうか?要は除霊である。UFOも雪男も幽霊も存在しないけど—悪魔はいる。という台詞を何かで聞いたことがある。なるほどと思ったが、この映画を観るとますますそうなのかと思ってしまう。バチカンにいるということで説得力を増す。医学でも科学でも解決しなければ、そういった力に頼るほかないのかもしれない。悪魔が本当にいるかは分からないが、悪魔のような行いをする人間がいることはニュースなどでよく見るし、自分の中にも悪魔の心が顔を出すことがある。もしかしたら誰の心にもあるのかもしれないな。悪魔に取り憑かれないよう気をつけたい。なかなか興味深い映画でした。

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harukita

4.0悪魔はいるのか

2012年2月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

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みと

4.5若き悪魔祓い士誕生までの物語

2011年10月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

「エクソシスト」や「オーメン」のような派手なオカルトホラーを期待して観ると裏切られます。

この作品は、信仰心が揺らいでいる若者が信仰心を取り戻し、
神父として、そして、エクソシスト(悪魔祓い士)として、成長していく姿を描いた物語です。

バチカンに実際に存在するという「エクソシスト」を育てる学校の存在や
実話を基にしている物語の内容等、僕自身は興味深く観ることができました。

無宗教な人が多い日本人には、なかなか理解しづらい内容だと思います。

オカルトホラーというよりは「悪魔憑きと悪魔祓いについて大真面目に描いた作品」という感じです。

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だいすけ

2.0エクソシストになろう

2011年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

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しんざん

3.5ホラーではない 真実を訴えようとしている

2011年9月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

難しい

まず色彩の美しさに目を見張る。わずかにシアンが乗った色調が美しい。カメラの構図も綺麗だ。

エクソシストを扱った映画は、74年のリンダ・ブレア主演による「エクソシスト」を筆頭に数々作られてきたが、今作の特色はホラーではないことだ。悪魔に取り憑かれた人間の首も回らなければ緑色のヘドも出ない。この手の作品としては異例にソフトだ。

現在も実在するバチカン公認の職業、エクソシスト。はたして悪魔は本当に存在するのか、疑いを持って映画を見つめる観客の目は、信仰を見失ってしまったアメリカの神学生マイケルの目と一致する。
悪魔の存在を否定しながらも、ルーカス神父のもとに通い続けるマイケル。その門を開ける手は、一抹の可能性を捨てきれない観客の手そのものだ。

信仰への迷いを払拭できずに悩む神学生マイケルをコリン・オドナヒュー、一流のエクソシストと称されるルーカス神父をアンソニー・ホプキンスが好演。怪演で知られるホプキンスだが、今作では落ち着いた演技を見せる。それはある意味、この作品が単に作り話ではないことを物語っている。悪魔が実際に存在するかどうかは別として、バチカンには悪魔払いを専門にする部門が実在するというのだ。
悪魔の存在を疑いながらも、もしかという気持ちが真実を解明していくストーリーを通じて、エクソシストという職業の存在が明らかになる。

誤解のないように。これはホラーではない。真実を訴えようとした物語だ。

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マスター@だんだん

2.5名作「エクソシスト」の衝撃には遠く及ばず・・

2011年5月7日
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鑑賞方法:映画館

怖い

寝られる

アンソニー・ホプキンス×エクソシストという絶対おもしろいやろ要素満載だと思っていてすごく期待し過ぎた感はあったので、その分落差が大きく正直がっかりでした・・。

正直、中盤から後半にかけては寝たり起きたりの繰り返しでした。。

神の存在に疑問を持ってしまった優秀な神学生がエクソシストとして教えを乞うのがアンソニー扮する異端児にして最強との呼び声の高いバチカンのエクソシストで、その出会いから驚愕の体験をしていくというお話です。

あらすじだけを書くとベストキッドみたいなお話ですが、アンソニーが最強かどうか眉つばなぐらいエクソシズムに失敗したり悪魔に取り付かれたりするのですがそれが割とグダグダとテンポが悪い!

「マグノリア」よろしく的にカエルもたくさん出てきますが、私はカエルが世界で一番嫌いなので確実に1点減点ですW
カエルは浄化の意味のある生物だと聖書に書かれていますが、この映画では不浄というか悪魔の使いとして扱われていて間逆なのも違和感がありました。

悪魔の概念が薄い日本ではキリスト教以外の方が観ればある程度の衝撃の内容だとは思いますが、ウィリアム・フリードキン監督の「エクソシスト」を観た時のショックに比べると明らかに見劣りしますし、エクソシズム系映画をある程度観ている方ならばさほど驚きは無いと思います。

実話がベースという触れ込みでしたが、この話が全て真実なら驚愕に値しますがどうやら導入部や要点のみが実話みたいですね。肝心の大きな部分は脚色が大いに入っているようである意味ホッとしましたが・・

いつもの様にパンフレットを買ったのですが、その後ゲーセンで遊んでいたらつい夢中になってしまい気が付けば忽然と消えていました。きっと悪魔のしわざに違いありません!

という事で、パンフレットは買っても悪魔に盗まれてしまうので買わずに、TVで偶然放送していて他に見る番組が無ければオススメです。

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アラン・スミシー

3.5もし、事実であるならば…底冷えする恐怖。

2011年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ホラー映画の体裁を取りながら、その実ホラーじゃない。
淡々とした物語運び。
示唆に富みながらも序盤はエクソシストのエの字も出ない。
話が進んでるのか不安になるぐらいの、ゆったり進行な物語描写。
やっと禍々しい存在が登場すると、話は悪魔祓い一色。一気に加速する。

んーそうなんですよね。
とにかく物語描写が丁寧で、ゆっくり核心へと進んでいくんで、多少のグダグダ感は否めなかったです。
ただ、前半中半の全てを『エクソシストと悪魔のタイマン勝負』への伏線に注ぎ込んでたと考えれば、納得はできます。
クライマックスは盛り上がりましたし。
いや、なかなか興味深く鑑賞出来ましたよ。
下手に怖がらせようとせず、実際怖くなかったし。

で、これって、実話が元なんですか?マジですか。
脚色は、しまくってるんでしょうけど。
実話ならめっちゃ怖いじゃないですかぁ。

まあ、真実半分として受け取っておきます。

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ロロ・トマシ

4.0悪魔とは何だろう

2011年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

悪魔モノの映画とか漫画とかの創作物は好きですが、「信じるか」とは別です。
日本でのんびり暮らしてる私には想像もつきませんが、キリスト教圏の人々にとっては悪魔の存在という意識は、かなり身近にある恐怖の対象なんですね。

ちなみに悪魔とは、
・もとは天使だったものが天を追い出されて(もしくは自分の意思で去った)悪魔になった。
・天使だった時の力はそのまま、その力の強さによって悪魔の世界に階級が存在する。
・強い悪魔は軍隊を持っていたりする。
というのが私の認識です。

悪魔の存在を信じるかどうかはともかく・・・

アンソニー・ホプキンスはああいう「尋常でない精神状態」をやらせたらすごい。もう彼が出るならばそういう演技はつきものというか。
参りましたとしか言えません。

かたやマイケル役の人も、かなりの演技力だと思いました。実際の「悪魔祓いの現場」感が伝わってきましたから。

音楽良し(グレゴリオ聖歌などを聴いたときと似たような感覚)、映像も良し。
サン・ピエトロ大聖堂なんて、神々しさとそれと同時に不気味感がたっぷりで、目に見えない何かが潜んでいそうな空気を感じさせます。

この映画がたぶん意図的に狙っている場面と、映画館の音響が大きい事が重なって、何回か「ビクッ!」と驚かされるシーンがありました。
初見で大きい音で見るとかなり心臓に悪い気が・・・。

しかし・・・
悪魔を撃退できるかどうかは精神力と言葉にかかっているんですね。
テレビで見る日本の霊能者がやる除霊と似ていますね。

どんなに経験豊富な神父でも絶対に揺るがない信仰心なんて持っていないんです。そりゃあ人間ですもの。その“疑う心”と同じくらい“信じる心”の強さがあるんですよね、人間というのは。

でも忘れちゃいけないのは、人間も心ひとつで悪魔に近いものになる危ういものであるということ。

マイケルがルーカス神父を救おうとするあの儀式で、なぜ悪魔は名前を明かしたんでしょうか?
なにも3回も繰り返さなくても?(まあまあ盛り上がったけど)
決め手になったものが何なのか、そこがよく分かりませんでした。

事実を基にした映画といって、仮に大きく誇張されていたとしても、これはこれで物語として楽しめました。
マイケル立派に成長して良かった・・・。

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銀平