劇場公開日 2011年5月11日

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ブラック・スワンのレビュー・感想・評価

全207件中、141~160件目を表示

4.0衝撃

2011年9月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

プロだけが見られるストイックであり究極な世界。

LEONでのナタリーポートマンを見て、ブラックスワンの彼女を見てしまったため、成長した娘を見るとお父さんのような、なんだか切ないような感覚に見まわれました。

特に黒鳥を演じるために、女性になる変化の過程が生々しく描かれており、こちらもドキドキさせられました。

ホラーな部分が意外と怖く、痛々しい、そしてエロス。

最後のシーンでは、生きる意味を見出した人はここまでできるのだと驚愕しました。

人それぞれにこの瞬間のためにいきてきたのだと感じる瞬間があって、それを探すため、その瞬間に出会うためにひとは生きているのかなと、そう感じました。

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leon

4.5マジ怖い

2011年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

TVのDVD紹介で、すごく興味がわいて早速借りました。

いや〜マジで怖かった。
心理映画っぽい紹介だったが、いやホラーですよ。
背筋が凍る程怖かったな〜〜

こういう映画が本当に怖い映画っていうのかもね。

無駄な描写も、説明どころも無く描くこの雰囲気は
まさにオレ好み!

最後どうなるのか?ほんと不安で観ていた。
完全に映画に取り込まれていたって事だね。

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pie造

1.0二度と白鳥の湖は聞きませんキリッ

2011年9月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

もー万事最悪!!!具体的にはあえて言わないが。ここで専門的な事いってもしょうがねぇし

これ、わー面白いとかいってるやつとは友達になれないな

なんでこんな映画が絶賛されているのか不明。座長があからさまに変態だし、クスリヤってらりってるし、ボディダブル使ってオスカーとってる時点で、あ〜楽な時代になったな〜って思ったり思わなかったり。

勿論0点。苦痛の108分

追伸:レズシーンは勿論早送り。ラストは矢吹ジョー。

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J・スパルタン

4.5最高傑作!

2011年9月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

とにかくナタリーポートマンが魅力的。
自他ともに認めるだろう彼女の代表作と言える。
邦画では、たどり着けないクオリティー。

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Rie-san

3.0いたたたたっ

2011年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

周囲の評判の高さにかなり期待して望んだ今作。
しかし、意外と入り込めなかった。

何だろう??
サスペンスや人間ドラマの要素よりも、ホラー要素が強く感じられてしまったからか。
精神的な重圧や、心の闇なんかはよく描かれていたとも思うのだが、所々に入るやや空想的な、完全にリアルではない場面、そういった現実離れした場面の多さが“逃げている”ように感じて、「なんで??」「そこでそうなる??」といったところが多かった。
もっと現実感がほしかったな。

そしてもう1つは精神的な“痛み”よりも、肉体的な“痛み”を感じさせる場面が必要以上に多く、こんなにいるかと疑問をもってしまった。

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juve0504

4.0ナタリー・ポートマン

2011年7月20日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

ナタリー・ポートマンがとにかく綺麗で、演技も素晴らしかった。
ただ現実の出来事なのか、妄想なのか、分からなくなる場面が多く難しかったです。
最後のシーンには驚きました…
グロい、ホラーが苦手でなければ、オススメです!

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rkkk

3.0スリラーじゃなくてホラー。

2011年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

とにかく怖かった。

ホラーは苦手だったけど、サスペンスだったら見れるかなって思ったんで見たけど、怖すぎて半分目をつぶっていました(^_^;)

最初から最後まで精神世界と現実世界の交差交差の繰り返しで、
しかもどんどん展開のスピードが早まるので、怖さもプラスしてるから、
ついていくのに必死。。。

やっぱりホラーは苦手でした。。。

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2525ゆっきぃ

4.0ホラーだ…。

2011年7月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

やや〜恐かった!

想像していた恐さと違って…
『うわぁぁ〜!ホラーや〜ッ!』と、目をそらすシーンがあったりしてビックリした!

…今もオイラ、まだ指が痛い感じがするよ。

設定に違和感を感じないコトもなかったけど、それは観た後のオハナシ。

観ている間は、『惹き込まれる』ってレベルじゃなくて『巻き込まれる』っていうか『飲み込まれる』っていうか…。

ストーリーを追うんじゃなくて、主人公と同様に、ワケワカランチンな混乱や狂気に自分もはまり混んぢまったような感覚だったよ。

ふうぅ〜…体力使った。

チキチンッ♪

追)リリーってば魅力的!

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オイラ

1.5深夜のTVでこういう類の映画やってるよね

2011年7月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

萌える

ナタリー・ポートマンがこんなことやあんなことまでやったんだから、
という理由でアカデミー賞?

「ハリウッドの大作映画なんだ」と思って劇場に行ってはいけません。
B級スリラー(ちょいエロ)映画にナタリー・ポートマンが出演している、
と心得て劇場に行くと満足感が得られるかもしれません。

深夜にTV放映される時がくれば(R15+でもTV放映してくれれば)
その時に観ても遅くはありません。

知り合って間もない初々しいデートでこれを観に行くと気まずくなりますよw

バレエを子供に習わせている親御さんは
R15+ですからね、そんなことしないでしょうが
見せたらいけませんよw

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星なれ

5.0とりあえず評価なんて気にすんな観れ。

2011年7月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

素晴らしい映画です。
素晴らしい映画です。

一見、ホラーやミステリー調ですすんでゆくストーリーではありますが、
「女の怖さ」だの「人間心理」だの
とりあえずそう言っときゃなんとなくわかるでしょ、みたいな言葉では表せない。
表現力の無い私が中途半端にレビューのようなものを書くべきではない( ´・ω・` )

とにかく観るのが一番でしょう。
がっつり受け止めてください。
そう思います。

わたしは黒鳥の踊りを観て涙が止まりませんでした。

間違いなく名作です。
ブルーレイ買う。

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mojomojosan

5.0狂ってく過程じゃなくて、露呈する過程。

2011年7月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

今まで純粋だったニナが…みたいなレビューを映画評論サイトでよく見るんですが、ニナはもともと狂気に染まっていたんじゃないかと思います。
今まで心の奥底に閉じ込めていたそれが、色んなことが重なりあって表面化した結果が終盤~ラスト。
バレエ界のドロドロ修羅場を主題にした訳でもなく、ニナはもともとアレだったので別にバレリーナじゃなくても、本屋の店員だとか学校の先生でも通じるお話。設定はそこまで重要じゃない。
「サイコ」や「反撥」にグッと来たわたしには大当たりの映画でした。
狂気を描いた映画が好きな人にオススメ。あとナタリー・ポートマンのファンにも。

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つづりの

4.0病む

2011年6月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

単純

ちょうど「ミスト」って映画見てからこれ見たから非常に病む。両作品とも精神と痛覚に訴えてくる感じ・・・なんていうかニナがダークサイドに落ちるまでをじっくりたっぷり見せられた感じ。プレッシャーが人をここまで変えていき人の人生を終わらす・・かなりナーヴァス。だけどここまで鬱にさせたのキャストの演技がうまいからだしストーリーにも引き込まれた。なんていうか「告白」と同じような分類だと思う。只、何度もみたい映画ではない(-_-;)
駄文申し訳ない

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LUDACRIS

4.0重いです

2011年6月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

Hです。なんというか今の若者が
Hしても友達、付き合ったことにはならないとかいってますが
そういうあけすけな、情緒のないHさでなく
股間奥の体の芯からジワーとくるHさ
そういう映画です。
主演の女優の清楚でいて動物的な汗のようなものが
出ている演技もなかなかです。
この映画で結婚したのもうなずけます。
心が熱を帯びた演技です。

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seisinsei

4.5バレーの美である白 人間の裏側にある邪悪な心である黒 白鳥と黒鳥 偶然か

2011年6月16日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

これを見て思った。
こんな映画見たことある…
なんだっけ…なんだっけ…
そう「ファイトクラブ」

自分自身を変えたいという一心にとんでもない行動をする。その強く堅い意志がゆえの行動は自分で抑えることができずさらに自分自身に幻覚を見せさえしてしまう。トマスから絶大な支持を得て完璧とまで言われたベスも自分に納得せず最後には自分を「お蔵入り」とさえ言うくらい、時代を背負う女王は生涯自分と戦わなければならない苦労があるのだから女王になるのがどれだけ大変かわかる。さらに言うと、ベスが病院で自分自身を刺すシーンがあるが、あれが現実なら女王の辛さを表現しているのがわかる。がもしニナの幻覚ならニナが思い浮かべる女王はハードルが高いという表現になる。このシーンが1番わかりにくいのではないか。そして女王という立ち位置がどれほど辛いかを伝えたい監督によるメッセージなのかもしれない。ニナの他にトマから支持を得ていたリリーは結局、主役にはなれなかった。それはそもそも戦う相手を間違ってたわけで、自分と必死に戦おうとしなかった結果だろう。このことからもさっき述べたメッセージの確信性が見える。話は戻しファイトクラブとは相違点が2つ。ファイトクラブのように終始、自分自身がおかしくなりはせず、まだ我を忘れてない自分を所々見せる。もう一つは、幻覚か現実かがよりハッキリするかしないかである。
エロいシーンや怖いシーンはよりニナの感情を生々しく表現するためのように見えた。それになんといっても、手から順々に体が黒鳥に変わっていくシーンは主人公の心情を表現させるシーンの中でも最骨頂のシーンだ。

最後の終わり方も監督の腕が光った。私は完璧になった…と言った後、画面が白くなり監督の名前がどかんと表示される。どうだと言わんばかりの終わり方には圧倒された。

これで作品賞とれないとは…少し時代が違えば作品賞とれたかもしれない

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トーレス

3.0痛いっ

2011年6月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ナタリーポートマンが演じる主役のニナが
バレリーナとして母親からの過大な期待へのプレッシャーや
役に付けるかの不安に押しつぶされてしまい
幻覚に襲われてしまうんですが

痛いっ、

痛い痛いっ

時々目をつぶるシーンあり

心理的ホラーと書いてあるわりには個人的にそこまで
ギャーっ
とはなりませんでしたが

ナタリーポートマンが本当に綺麗で
細く華麗な白鳥に見えました

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あゆみ.com

4.0予告編見せ過ぎ!

2011年6月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

とりあえず予告編見せ過ぎ!

終わってみると、印象的なあのシーンも、あのシーンも…って感じで、結構肝になるようなシーンを予告編にガンガンのせちゃってます。

これから観る方は、できれば予告編を観ずに鑑賞する事をオススメ。

自分的には、昨年の全米公開時から、楽しみにしていた作品だったので、かなり期待して観に行きましたがストーリー的には、想像以上の展開は無く、かと言って悪い作品では無く、評判通りナタリ-ポートマンの演技が凄まじかった。

今まではそれなりに綺麗だけど、アクが弱い女優、いつまでたっても代表作はレオンって感じでしたが、今回の肉体的、精神的に追い詰めた役作りで美しい〜とはじめて思いました。個人的にはナタリ-は髪をまとめている方が似合うと思う。

バレイシーンは宣伝されるほど上手いとは思いませんが、それ以上に苦悩と不安に満ち溢れた表情に目が離せないっ!

ラストもあれで良いと思います。

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キーチ

4.0元気な時に見ましょう

2011年6月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

何度退席しようと思ったことか‥
(最後まで見ないと余計に落ち着かないと思ったので退席はしませんでした)
他の方のレビューを見てから行けば良かったと後悔してます。

家族とケンカして落ち込んでる時に行ったのでこの映画を見て余計に気分が落ちこみました。
バレエの知識は全くなくCMの黒鳥の姿を見てうっすらとギャグも入るのかな〜と思って気分転換に見に行ったら全然違った‥

普段ならグロテスクなシーンも大丈夫なのですが、落ち込んでいるときに見る内容じゃないです。

でも映像や音楽、演技は迫力があり良かったです。

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神山

4.0思わず膝を叩きたくなった作品です

2011年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

2010年アメリカ映画。108分。2011年14本目の作品。毎度、観る者をつきおとす作品を作ってくるダーレン・アロノフスキー監督の最新作で、主演のナタリー・ポートマンが本作でオスカーを取った。

内容は:

1,バレリーナの女性は「白鳥の湖」で主役を踊る不気味な夢を度々見ている。
2,そして、現実で彼女は主役に抜擢される。
3,それから彼女は奇妙な現象に次々と見舞われるようになる。

「どうしてそうなったの?」といった疑問を抱くことが瑣末に思えるほどにグイグイと引き込まれる演出。作品自体が細かい理屈を放棄して開き直って作られているし、とにかくナタリーとその母親役のアブノーマルさが怖い。骨太な作品です。

アロノフスキー監督って人間のダークな部分をよく描くけど、本作ではもはや匠の技にまで達していると思う。でも、彼がトリアーやハネケと違う部分は、主役の描き方にどこか愛情が感じられること。というわけで、本作は不気味ながらもとても美しい作品だったと思います。

ナタリー・ポートマンは確かに素晴らしかったけど、それ以上にシナリオ上の彼女の設定の仕方、さらに彼女を選んだ配役が絶妙だったと思う。彼女の持って生まれた素材を生かし切ってるから、本編中に墜ちていく彼女を観ながら、悪魔心がとても腑に落ちた。

そういった意味でナタリーは「持っている」と思う。

アロノフスキー監督には是非ともこのダーク路線でいって人間の未踏の領域に踏み込んで欲しいものです。

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あんゆ~る

2.5ナタリー・ポートマン「は」凄い!

2011年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

結局、神経衰弱した主役ニナ(ナタリー・ポートマン)のお話。
主役のプレッシャーに押しつぶされて、体に傷をつける。

挙句、幻想にとらわれ、現実と幻想の間をさまよい・・・
なんじゃこりゃ?です。

まるで、ブラッドピットのファイトクラブです。

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matador

2.0黒鳥?

2011年6月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

なぜこれでアカデミー主演女優賞?

皮肉にも作品中で演出の言う、君には白鳥はできても黒鳥はできない。

全くその通りで、作品中でも黒鳥にはなっておらず、周りの演技陣の無理な驚きの表情などでフォローするも、納得は行かない。

作品構成的にはかなりよくあるパターン。何も目新しいものはない。

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New Moi!