ブラック・スワンのレビュー・感想・評価
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闇
官能的なシーンが多いとは思ってなかったので心構えができておらず少しげんなりでした。
黒鳥を踊る上で必要なシーンだったのかもしれませんが、ちょっと多かったかな。
後半になるにつれてナタリー・ポートマンの演技が凄みを増して本番での白鳥・黒鳥を踊るシーンでは名曲と相まってとても良かったです。
官能的でミステリアスで不気味な要素もあって色々と賞をとっているのがよくわかる作品でした。
トップは自分との戦い
頂点にたつ人はプレッシャーも人一倍。それに耐えうる精神力と強さが必要で、敵は自分の中にある。
真剣だからこそ狂気に捕らわれるんだろうなぁと思った。
ある一線を越えられないのは自分自身
これ、親と見ないで!!
わたしは、親と見に行ってしまった。
あんな場面があるとは知らず………
もーいやでした!
うーなんど一人で見たかったと
上映中思ったことか………
見た方には、気持ちがわかるはず………
映画事態は、すごくよくて
具合が悪くなりそうだったんですが、
考えさせられる内容で
いろんなプレッシャーに
潰されそうになりながら、
舞台にたつんだと
わかってはいても
こんなにすごい精神的ストレスなんだと、
芸能界もこういうのがあるのかな?とかこわくなりました。
因みに独身20代に母親60代でした。(笑)
見れる家族もいるかもしれませんですが
気不味いです。
私が思うだけかもしれませんが
すごい映画だったね。って
終わったあとカフェでランチしましたが。(笑)辛かったです
重苦しいけどのめり込む
主演のナタリー・ポートマンの演技が素晴らしかったです。終盤にかけて追い詰められていく彼女を見てこちらもどんどん追い詰められるような感覚…。オチは鑑賞中になんとなく勘付きましたが、それでも最後まで世界観にのめり込むことができました。
すごい痛々しい…
この映画怖そうで敬遠してたけど
ネオンデーモン観て、連想させられる作品として
挙げられてたから観ました
たしかに随所似てたけど、
主人公のキャラが丸っきり違うね
どこまでが夢?とか似てた
ささくれとかマジで痛そう
目背けたくなる
ママは本当心配だろーなあ
自分自身が敵だってことを
体現したような映画
自分と戦ってた
最後、ニナは大喝采を浴びたけど
同じようにナタリーポートマンには
歓声を浴びせたい
しかし可哀想なくらいガリガリだった…
挿入角度を変えるイメージが大切
映画館で観ましたよ。ナタリーポートマン
映画って記憶に結構残る感じ。
「ブラック・スワン」を観た私の記憶はココでは出さない。出したくないからだ。
「ブラック・スワン」を観た私が今思う事を書く。
身体なのだよ身体。だが待て身体だけとも限らない。
ではなんだテクニックかテクニックが好きなのか?
フェロモンか?結局はなんだなんだ待て待て。
映画館で観て以来見てないが見たいのだDVDも持っているのだ持っていながらなぜ見ない俺。
最初に観た時の感じが変わってしまう気がするから見ることを躊躇してるのではないか?私はおそらく
好きな作品は一回しか観てない事が多いように思う。
いつでも見れる状態は作るだけれど見ない。
ブラック・スワンは好きな作品
ややこしい事は言わない。いや言えないのだが
まだ見てない人がいれば見て欲しい。
黒鳥と白鳥
繊細なバレリーナが白鳥の湖の主役に抜擢されるが、白鳥とともに妖艶な黒鳥も踊らねばならない。真逆の役柄を求められるバレリーナ、ニナは黒鳥になりきれず思い悩む。
かつてニナを産む為にバレリーナとしてのキャリアを諦めた母親の抑圧的、かつ献身的な愛情もまたニナを追い詰める。
サンフランシスコから来た奔放なバレリーナ、リリーに危害を加えられると怯えるニナ。極限に達する精神の中、舞台初日の幕が上がる。
楽屋でリリーの挑発に逆上し、ニナは彼女を殺してしまう。だが本当に殺したのはーーー
ミステリーとの分類だったがサイコ的要素が強く、驚かされるシーンが何度かある。
痛い描写や性的描写が多く、R15は妥当か。
だがビクッ!となるのが数回あり、もう一度見ようという気にはなれない。
最後の黒鳥の踊りだけは秀逸。
他はあまり好みではなかった。
純粋なだけじゃね。
純粋で真面目なか弱い主人公が『白鳥の湖』の主役を勝ち取ったことで徐々に狂っていく話。
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この主人公、日本だったらモテるタイプだと思うけど向こうの価値観でいったら色気がなくてそそられない。白鳥のイメージにはぴったりだけど、黒鳥とは正反対。
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そんな主人公に先生がオナニーしてこいだの、稽古中におっぱじめたり、普通に考えてセクハラで笑う。
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まぁでもなにかのトップに立つ人って弱くて良い子じゃ無理だよな。もっと色々なものを切り捨てられて非常になれる人じゃないと。
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私昔バレエやってたんだけど、綺麗なバレエの世界をアスリート的に描いてるの良かった。新品のトゥシューズをわざとボロボロにするところとか、足がボロボロになってたり。
久し振りにこういう粘着質の映画観た。たまには良い、物凄い引き込まれ...
久し振りにこういう粘着質の映画観た。たまには良い、物凄い引き込まれ、観入ってし まった。
バレエ団に所属の子が白鳥の湖の主役に選ばれ て、その期待とプレッシャーに苛まれ、妄想と 現実が錯綜していく話。
芸術的な分野では、技術と才能だけでなく、感 性が重要であるというのはよく聞く話。
技術的には申し分ないナタリー・ポートマン演 じる主役が、感性を求められ、それが何かよく わからないまま追い詰められていく。
母子関係の問題、『あなたのためにバレエを諦 めた』って親として絶対言っちゃいけない言葉 だよね。
監督のプレッシャー、『自分の邪魔をしている のは自分自身、解き放て』って言われればああ なるよね。
ライバルの存在、自分にないものを持っている 相手への嫉妬。 そういうのが、迫ってくる。
初めて観るような話ではないけれど、ブラックスワンに昇華する場面は圧倒された。
オチは分かってしまった・・・。
自分のとった行動はなんだったのか自分でも分からなくなる・・・的なストーリーは過去にも観た事あるので(アニメ映画の「パーフェクトブルー」とか)、あまり衝撃は受けませんでした。
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