劇場公開日 2011年2月5日

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「ハッピーエンドではないが良いラスト」ザ・タウン 鳴海さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ハッピーエンドではないが良いラスト

2018年1月5日
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主人公は悪党。
悪党が綺麗に足を洗い恋を成就させてハッピーエンドなんて御都合主義の映画ではない。
たとえ主人公でも悪事を働けば愛する女はついてこない。
そんな希望を打ち砕くところがリアルで、それを静かに受け入れる主人公が不思議と後味悪くなく、また見たいと思わせてくれる映画。

ただクライマックスで仲間が一気にやられるスピード感、それもう自滅じゃん!お馬鹿なの!?と思わず突っ込みたくなる戦闘シーンはもう少しゆっくりやってほしかった。
派手でも地味でもなくどんでん返しもないちょうど良い映画、何でもいいから映画みたいなーという時にオススメです。

鳴海