劇場公開日 2016年10月28日

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「展開が読めてしまった。」インフェルノ ないとさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0展開が読めてしまった。

2016年11月2日
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興奮

怪我や痛々しいシーンが最初にしっかりと見せられたためか少しそのイメージが強くなり気が重くなってしまった。今回は宗教とかではなくて人類増加に対する問題にフォーカスが大きく当たっている。ダビンチコードや天使と悪魔のようなスリリングで次の展開にワクワクするような謎解きというより、ラングドンが状況に巻き込まれて振り回されて疲れてるシーンが続いていく。
やはり少し歳をとってしまった、太った感があるのが残念だ。
全体のストーリーとしては面白かったが、
前作のほうが好きである。
期待していたので少し辛口ですが、シリーズとしてはまた続きも期待したい。

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ないと