劇場公開日 2011年1月15日

  • 予告編を見る

「マーク・ザッカーバークの人間性はわかるが、マークを批判してる映画」ソーシャル・ネットワーク リンダさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0マーク・ザッカーバークの人間性はわかるが、マークを批判してる映画

2011年1月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

知的

最初のマークの元彼女と喧嘩のシーン、めちゃくちゃ早口で彼女に失礼な言い方だ‼女の子同士を比べるなんてιι(+_+)。。。。なんか嫌な奴‼って思いながら観ていた。

ずっとこの人はプログラマーの中の文字を打つ様にそのまま淡々と早口で喋ってる。
ついてけるか?と思ったが、かなり映画の世界にどっぷり引き込まれて終わった。

マーク・ザッカーバーグと言う人間は、人付き合いや話し方が良くない。Facebookを作ったのは凄いが、当時先輩だった人が原案し、協力すると言ったのに、何も相談なしに勝手に自分と友達が立ち上げたのは、卑怯だと思った。そして友達への裏切り。

最後は、元彼女の未練たらたらの行動。

ある意味、この映画は楽しめたが、マーク・ザッカーバーグを批判した映画(失恋💔映画)なのか?と思いました。

本人はどう思ってるのか?気になる所です。

『ナップスター』創設者ショーン・パーカー役に、私の好きなジャスティン・ティンバーレイクが出演してて、ショーンの役にピッタリ♪歌や踊りも凄いが俳優役も格好良かった艸(vωv`❤)

製作総指揮にケビン・スペイシーが携わってるじゃないですか‼終わってから知ってビックリしました(☆o☆)

リンダ