渋谷

劇場公開日:

解説

「東京漂流」「メメント・モリ」などで知られる写真家の藤原新也による、渋谷を舞台にしたフォトエッセイの映画化。主演は「鈍獣」の佐津川愛美、「クローズZERO 2」の綾野剛。監督は「青空のルーレット」の西谷真一。駆け出しのフリーカメラマン・水澤は、渋谷の少女たちの写真を撮り、記事を書くことを仕事としていた。ある日、渋谷の街角で母親を怒鳴りつける少女に出会い、事情を聞こうと彼女の働くファッションヘルスを訪ねるが……。

2008年製作/78分/日本
配給:ビーワイルド
劇場公開日:2010年1月9日

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映画レビュー

5.0観れてよかった

2020年5月6日
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評価が低いようですが、観てよかったです
綾野剛がブレイクしていなかったらもしかすればDVD化されていなかった作品かもと思うと重ねて観れてよかった

単館映画の雰囲気が好きな方にはオススメです

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ちぃ

3.0浅いようで浅くない普遍的な物語

2020年3月8日
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泣ける

幸せ

ストーリーは陳腐かもしれないけれど、佐津川愛美と綾野剛の演技がとても良く、なぜか心に残る作品。
ここに映し出されているのはまぎれもなく渋谷。信じられないかもしれませんが、昔の渋谷はこんな感じだったんです。とても懐かしい光景で、それだけでも観る価値あり。ブログに詳しいネタバレ感想を書きました。
https://tomarigi.hatenablog.jp/entry/2020/03/08/100213

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止まり木

3.0これが綾野剛です

2019年5月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

あの長髪、華奢な体、ただなんの変哲も無い服を着た綾野剛。
これ以前の作品もありますけど、ここからいろいろ始まったのかなって思います。
彼の魅力が全て詰まってます。声もスタイルも醸し出す雰囲気も最高なのです。

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さくらん

3.0綾野剛の演技

2016年8月25日
iPhoneアプリから投稿

ここ数年(今2016/8/25です)で綾野剛の演技力は飛躍的に伸びたなあ、なんて思ってたけど、この時点でちゃんとした演技力の片鱗が見えてた。
私がいいなと思うのは卵かけご飯を食べる時のシーン。ナチュラル過ぎる…笑。
あとやっぱ声がもう良過ぎる。不安定そうでとてつもなく優しい声、意外と他にいないよね…。

佐津川愛美も元々好きだし可愛いだけじゃない演技力のある女優さんだと思ってたけど、やっぱ昔からそうなんだ。「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」からなんだかんだずっときになる存在だ。

この映画シンプルだし、一見雰囲気系映画だと思うけど、観てよかったなと思える心に残る作品です。

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まつこ
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