仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010

劇場公開日:

解説

世界の破壊者となってしまった士(つかさ)こと「仮面ライダーディケイド」は、次々と歴代仮面ライダーたちを倒していく。一方、「仮面ライダーW」である翔太郎とフィリップが営む鳴海探偵事務所に、幽霊を捜してほしいという不思議な調査依頼が舞い込んでくる。調査を始めた2人の前に、この世を去ったはずの探偵の師匠・鳴海荘吉が突然現れ、「仮面ライダーW」の誕生の秘密が徐々に明かにされていく。

2009年製作/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2009年12月12日

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(C)劇場版「W&ディケイド」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 

映画レビュー

3.5いいバランス

2022年5月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

前提として
・多分3回目
・ディケイドは劇場版も含めて本編視聴済
・Wは12話まで視聴済

記念すべき(?)MOVIE大戦シリーズ第一弾。
映画館で見た当時はディケイドもWもしっかり観てなかったけど、話についていけた。今観直すと、かなり上手く纏まってることが分かる。

ディケイド編は相変わらずの論理飛躍型で、「ディケイドの劇場版ってこんな感じだったな」となった。お祭り映画のワクワク感を思い出す。
ストーリー的には本編と少し違う道筋をたどった「ディケイド完結編」といった感じ。本編がかなりごちゃついていただけに、いい着地点に落ち着いたと思う。

W編はそもそも本編の雰囲気から好きだし、違和感なしで楽しめる。レギュラー、準レギュラーキャストが勢揃い。サプライズ要素をいくつか入れた前日譚といった感じで、本編のストーリー的には観なくても問題ないが、観れてよかった。

Movie大戦編も干渉しすぎないぐらいの共演具合でちょうどいい。演出もアツい。
シリーズ化してしまうのも納得の面白さだった。

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NandS

3.0おやっさん!

2020年8月16日
Androidアプリから投稿

興奮

ビギンズナイトの詳細が分かって満足。ディケイド編がだいぶぶっ飛んでいて収拾つくのか心配になったが、なんとなくいい話でまとまっていて、うまく繋げたな~という印象。
相変わらず駆け足ぎみで味気ない感じもかなりあるが、テレビとの繋がりもあるしまあこんなもんなのか?
YouTube公式配信にて

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棒人間

2.5桐山漣

2020年5月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

がかっこいい。以上。

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さな

3.0吉川晃司の「変身!」

2020年1月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

 「MOVIE大戦」シリーズ第1作。

 「平成仮面ライダー10周年プロジェクト第4弾“平成仮面ライダー10th 冬の陣”」。

 DVDで鑑賞。

 「仮面ライダーディケイド 完結編」、「仮面ライダーW ビギンズナイト」、「MOVIE大戦2010」の三本立て構成というのが面白かったし、それぞれの冒頭に東映マークが出て来るのも斬新でした。ちょっとしつこかったけれども…(笑)

 「仮面ライダーディケイド」で確立したクロスオーバーの手法を踏襲し、以後のシリーズの基本フォーマットとなった嚆矢的作品とあって、なかなか実験的な作風だなと思いました。
 各々の世界観がありながらミックスさせるのはなかなか難しいことだと思うし、子供映画ならではの無理矢理なところやご都合主義はあるけれど、それに関してとやかく言うのは違う気がするし、それを言うなら観なきゃいいじゃないということになりそう…。というわけで童心に返って楽しみました(笑)

 吉川晃司の佇まいが放つオーラが異常(笑)
 よもや、ハイキックでシンバルを蹴り上げるロックスターが「変身!」するだなんて…時代も変わったなぁ…。というか、「仮面ライダー」に出演してくれること自体が嬉し過ぎる出来事。感謝しても仕切れないや…(笑)

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しゅうへい
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