パラノーマル・アクティビティのレビュー・感想・評価
全81件中、41~60件目を表示
なんでヒットしたんだ。
1万5000ドルという超低予算で製作したのに、全米ナンバーワンまで上りつめた大ヒット作・・・ですよね?
ドキュメンタリータッチで他にないって感じが面白いかもしれないけど、
決して派手ではないので、時間がやたらと長く感じたな。
もう少しストーリーの中身があったら面白いかもしれないけど、
相当飽きて、なんとか寝ずに見たって感じ。
2が今全米1位になっているけど、もっと面白いのかなー??
あ~あ、動いた
なんといいましょうか
135万で造れますね
これなら
金額なりの造りです。
ホームビデオ的な撮り方ですが、手振れがないので見やすいです。
DVDをカップルで観るに向いています。
このような現象が実在するかどうかは関係なく
映画としては別に面白くないです。
これで135万以上使ってたら怒ります。
のせられて劇場に行っていたら負け組みになったと
感じてしまったでしょう。
意外とのめりこんでしまいました。面白い!
低予算で作ったとの情報を踏まえて観たのですが女優さんの演技といい、雰囲気、ストーリー展開、ヒットした意味がよくわかりました。実際の映像は出てこなかったような気がするのですが最近見たフォースカインドよりは面白く観れました。アイデアの勝利ですね。まだまだ映画はお金かければいいだけじゃ無くってアイディア勝負で行けるんです。日本映画も頑張ってほしい。最後の別バージョン、映画館での公開バージョンの方が良かったね。
怖くない人にも楽しめる映画
僕は正直怖いというよりは、面白かったです。
申し訳ないんですが、ケイティが引きずり回されるシーンは爆笑してしまいました。
やはり欧米と日本のホラーの違いがわかる映画というか、
欧米は悪霊も大味で遠慮無いんだなとww
この映画は最初ノンフィクションだと思って見てたのでさすがにまじかよってなったんですが
あとから調べると完全にフィクションをドキュメンタリー風に撮影してるだけなんですね。
最初と最後のテロップが憎いです。
演出も余り無い感じだし、全然怖くない人には怖くないんでしょうけど
楽しく見れました!
我慢
我慢の映画です。90分ぐらいの映画ですけど残り10分くらいまで我慢です。最後のシーンまで我慢できたらけっこー面白い映画だと思います。製作費考えたらこれだけの映画はできない。制作費込みの4点です。けっこー差がでる映画ですね。
つまらなさすぎ・・・・
個人の撮影という手法なのだが、画像が悪すぎ。DVD購入検討の方はBDを買う意味ないでしょう。
内容はびっくりする様な事はなく、ゾンビ映画でもなく、Jホラーの様に怖いといった事もない。
この映画で怖がられる人はある意味幸せですな。。
おまけに、最近はこの手法を真似た「パラノーマル〇〇」というクソDVDがでる始末。
絶対お勧めしません。レンタルで100円なら見ても良いかも。
ある意味素晴らしい、でも…
上映開始後すぐ観に行った。
ホラー苦手な私が
ずーっと引き込まれた。
『なになに?』とずっと引き込み続ける意味としては、すごい映画だと思う。
そういう映画は、実は少ない気がする。
でも、ラストは許せない!あれがなければ…
別バージョンが観たい。
賛否両論ありますが……
この手の映画には賛否両論ありますが、結局は好みの問題かと。
超低予算で作られた作品が何億ドルもの興行収入を叩き出したのは素直に評価すべきだし、宣伝が圧倒的に上手かったことがその一翼を担っていたのは確かである。
ここ10年ほど、こういった「モキュメンタリー」と呼ばれる作品が一定の地位を確立し受け入れられている。
「ブレアウィッチ・プロジェクト」から、最近では「THE 4TH KIND」、「アルマズ・プロジェクト」。広義で言えば「クローバーフィールド」なども入るだろう。
個人的にはこのジャンルの映画は好きな部類で、怖いもの見たさ的に劇場に足を運ぶ。
このジャンルの共通項として、人間以外の何かとの接触や、音を駆使した臨場感が定番になっている。
だいたいオチや展開は読めるのだが、何故か引き込まれてしまう。
それは、エンターテイメント作品として仕上がっているからだ。
言い方を変えれば、「この話がノンフィクションなら良いな」と思わせられる説得力がこの映画にはある。
本作はこれまた定番な、定点カメラでの「報告」と、ハンディカムでの「追跡・調査」の2種類の見せ方で物語が進んでいく。
観客をハラハラドキドキさせるのは「追跡・調査」のターンだ。
正体不明の何かとの遭遇。しかも相手はこちらに友好的ではないのだから、何らかの被害を被る可能性が高い。
それなのに無鉄砲に突っ込んでいく主人公のミカには殺気すら覚える。
欠点としては、全編が室内で展開されていることにより状況の類似と、展開のマンネリ化によってさらなる恐怖を感じにくい。反射的な恐怖はあっても、継続的な恐怖に乏しかったのが残念だ。
中身がないだの、荒唐無稽だの言われる方もいるだろうが、この映画はそれで良いんだ。
設定を作り込む必要はなく、見せ方にさえ気をつければ大丈夫なタイプのエンタメ作品。それが「パラノーマル・アクティビティ」という映画だ。
モキュメンタリーでは定番だが、映画の最後の方にエピローグが挿入される作品が歴史物などを中心に存在する。
自分としてはそれがけっこう楽しみだったりする。
映画館がリビングルームに
怖いんだろうケド、映画館が一体化していて、次に来る!と言う時、みんなで身構えてる感じがした。
まるで、友達同士でリビングルームでワイワイ観てるようで、それが結構楽しかった。
話としては、日本ではあまり馴染みのない設定にピンとこなかったけど、観ていて彼氏の頑なな態度にムカついたり、彼女の優柔不断さにイライラさせられたので、しっかりはまっていたなと思いました。
次の日には忘れてた…
昔、『奇跡体験アンビリバボー』とかでよくやってた、ポルターガイスト特集とが好きだった人は楽しめると思います。
怖いところは怖いんだけど、あまりに現実離れし過ぎてて、後を引きずるものがなかったです。
改めて、『シャイニング』みたいな、愛する人が襲いかかる、って感じのホラーが本当に怖いんだと思いました。
これは、パロディにするとすごく面白いです。笑
畏怖の念を持ちましょう
2009年アメリカ映画。86分。今年11本目の作品。この手のイベント的な恐怖映画はいくら酷評されようとも必ず映画館で観るようにしています。良い音響、大きなスクリーンで観なきゃ意味がないから。
内容は;
1、子どもの頃から霊的体験の多い女性は最近になってまたしても怪奇現象に襲われる。
2、猜疑心の強いボーイフレンドがホームビデオを買って本当に霊的なものなのか検証しようとする。
3、それから二人の暮らす家に怪奇現象が頻繁に起こるようになる。
はっきり言います。この作品は作り物ですが現実にこの手の現象はあります。それが霊的なものなのか悪魔の仕業なのか、はたまた単なる幻覚なのかなんてどうでもいいこと。それがなんであれこの手の「経験」をしている人はいます。
わたくしも本作までいかなくても同様の「経験」をした一人です。それを後解釈でどのように説明され、否定されてもその「体感」はまさしく本物なものとして残っているのです(それに主観で起きることなんて説明しようがないでしょ)。
だから普段ならホラーで怖さを感じたときに笑ってしまうわたくしなのですが、途中からまったく笑えなかったです。あの学者がふたたび家に入った時にもらした「寒い」という言葉を聞いたとき逃げ出したくなりました。
この作品を鼻で笑える人は幸せな人です。でも、バカにしすぎないようにすることをお勧めします。なにが起きても誰も助けてくれないのですから。
実話ではないと聞いてほっとしました
怖い、怖いと評判なので、あらかじめ構えていたため、なんとか大丈夫で最後まできっちり見ました!
さてはて、何か出てくるのかといいや‥微妙です‥
まずは見た方がいいかも?確かに何かいる‥そう思わせる映画!予算少なく、大ヒット!これは映画の手本かもしれません。
お金かけているのがわかる映画でも、どうもなと感じる作品もあるし!ハリウッドで、リメーク断念とか。確かにどうのというより、作り直すのは考えものの映画と思いました!
びっくり!
私はこの作品を去年のハリウッド公開の時に知りました。私が知ったときにはすでに全米で1位になっていました。予告編を音なしで観たにも関わらず体がビクッ!っとしました。これは観るしかないと思い調べていると135万で製作されあのスピルバーグがこれ以上の作品が作れないとリメイクを断念と書いてあったので驚き。
内容はビデオカメラで撮影したのでとてもリアル感があり大成功だったと思います。
後半には驚かされましたね。もうすでに興行収入が95億もいっていて納得のないようでした。
予告編でちょっと観せすぎな気がします。
ただ最後の最後に私は疑問を残されました・・・。
全身の神経が悲鳴を上げていた
TVCMや劇場予告編でかなり気になっていたこの作品。噂を聞けば聞くほど観たくなり行ってみた・・・ホラー好きにはたまらない!低予算で仕上げたという話は聞いていたので、キャストや映像効果等にはあまり期待してはいなかった。が、大事なのはそこではないことを痛感させられた。
観ているあいだ中手に汗握るドキドキ感、この先どうなるかが待った読めず、場面も1軒の家の中だけで一定の範囲だが、最後まで観客を飽きさせない、徐々に恐怖が湧き上がり最後には・・・見たものしか分からない感覚へと誘われる!!
頭がいたい
もともとホラーは好きじゃないのですが,友達がどうしても観たぃというので仕方なく…
やっぱ観なければ良かったなーって思いました(笑)
怖いというのもありますが,むしろ酔って気持ち悪くて((ホームビデオ形式なので映像が揺れてww
もう一生ホラーは見ません(*´д`;)
宝くじ、当選おめでとう。
超低予算で、驚きの収益を上げた作品。
正直、高が知れている、とは思いつつもホラー好きとしては、捨て置けない。
予想をはるかに下回るレベルの作品。どっかのB級ホラーで見たことのあるような、映像とアイデアの切り貼りで、新鮮さがない。映像専門学校の学生の制作課題を見せられているようだった。
上映時間自体は最近の作品にしては長くないが、とにかく退屈で、退屈で、体感時間は倍以上。15分連作のショートホラーの中の1話で上手にまとめて見れる作品になるかも。
なぜ、この作品が全米で大ヒットしたのか。Jホラーが大きな助けになっていることが容易に想像できる。低予算で多くの客を呼べるホラー映画はハリウッドで一大ブーム。
この映画の売りは超低予算。では、お金をかければ、もっと凄い作品ができるかというと、甚だ疑問だ。
ブームで客の流れがある中、目立った売り文句があっただけの話。話題が話題を呼んでしまった、というのが真相だろう。
話題作だからと、免疫のない人が見ればビックリするかもしれない。悲しいかな、私には刺激が少ない上、リアリティーの欠片も感じさせない雑な設定で体感映画にもならなかった。相反すると思う人もいるかもしれないが、ホラー映画には、ウエットが絶対不可欠。所詮、荒唐無稽な与太話なのだから、頭から信じて貰おうなんて、無理な話だ。
とりあえず、こんな感じ、で制作した作品が大当たりしてしまったのは、幸運ではなく、不幸なのではないだろうか。
ドキュメンタリー風映画は当り外れが多い
他の方のレビューを見て『本当にそんなにつまらない内容なのか?ホラーを見慣れている人から見れば怖さが足りないだけでは?だって全米1位という事実があるんだから』と思っていました。
結論、ホラー映画に初挑戦!という人には、この映画から始めたらいいと思います。1回でもホラー映画を見たことがある人は、他のホラーをお勧めします。
意味のない内容が延々と続き、時折『この”間”は怖さを演出する上で大事な要素』と思われるところがありましたが、結局”間”の取り方だけしか印象に残りませんでした(大事なだけで”うまい”とは思いませんでした)。
この映画を”怖い”と思う人は、『お化け屋敷に行けば100%失神する』という人くらいではないでしょうか?
ドキュメンタリー風に仕上げた映画は本当に当り外れが多いですね。
RECはよかったですが、ブレアウィッチとこの映画は『この内容で金を取るとは”怖い”』と思わせてくれます。
全81件中、41~60件目を表示