劇場公開日 2010年10月30日

SP 野望篇のレビュー・感想・評価

全47件中、21~40件目を表示

3.0こんな襲撃はないんじゃないか

2013年4月2日
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鑑賞方法:TV地上波

興奮

総合60点 ( ストーリー:65点|キャスト:65点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )

 容疑者にたいしてバカの一つ覚えのように「待てーーーっ!」と叫びながら追いかけないのは、邦画の警察もの映画として進歩がみられて良かった。犯人との格闘場面もただの殴り合いではなくて本物の逮捕術を使っていた。
 だけど銃や爆弾までもを持った犯人たちが、銃を使うことなく消火器と短刀でわざわざ車を襲撃するなんて馬鹿じゃないですか。もし本当にこんなことをやっていたらそれは襲撃ではなくて陽動でしょうし、それにたいして警察側はなんの疑問も持たないのでしょうか。また襲撃にたいして警察側が銃を簡単に使って車の窓を割るのに、爆弾持って投げてくる敵に対しては銃で反撃しないとかまるで幼稚です。それとこの映画はテレビドラマ版の続きのようで、それを見ていないと理解できない部分があるようでわかり辛いです。犯人側の会合などの台詞回しもわざとらしさがあってくさい。SPに焦点を当てた物語は面白いし格闘場面の演出にちょっとは進歩があるものの、まだまだ昔ながらの日本のテレビドラマの伝統的な警察ものの域を出ていない。翌日のテレビ放送された次回作は録画し忘れちゃったけど、この内容ならば無理して見なくてもいいかな。

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Cape God

3.0予習は必要です

2012年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

はい、すいません。テレビ版まったく見てません。
だから、話の途中途中で、「は?」「誰それ?」っていうシーンが多々ありました。
ようするにテレビドラマからの流れでストーリーが続いてて、
「革命編」で終結ということなんですね。
それを除いてみれば、けっこうハラハラドキドキ&アクションありで、
面白く見れましたけど。
だから、予習は絶対必要です。ハイ。

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mamezo

3.0あれ?テレビより派手になってる?

2011年11月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

完全にテレビからの続編なので、テレビドラマを観ていないと
さっぱりわからないのでは?

アクションもどうですが、岡田の超能力もこんなに凄いものでしたっけ?
もう少し、ただの予感よりもう少し強いものくらいにしておかないと
現実離れしてSFになってしまいます。

ちょっと襲われているのに援軍イネーのかよ!とか
お金をかけた割りにストーリーに雑なところが目立ちます。

可も不可もなく
テレビの続編を観たい人はどうぞといいたいところですが、

実際には

革命篇の前振りな映画です。

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赤いおじさん

3.5遂に邦画のアクション傑作誕生!100インチTVで見たい!

2011年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

岡田准一ファンでなくても、納得のアクションが光る!娯楽作品の誕生に嬉しさW!

TVシリーズを見ていない私には正直この映画、人物関係の過去の繋がりなど不明瞭な点が多々有り、ストーリー展開を追っていく中で、「どうして、どうして?」と理解出来ないと考え悩む事がしきりに有った。
一つの映画作品としてみると、普通この手の欠点は致命的な欠陥品で、もう評価に値しない作品と言ってもしょうがない最大の失敗作だとも言える。しかしその欠点を補っても、尚余りある、役者岡田准一の体当たり、アクション炸裂のパワーこそは、「やっぱり、映画だね!」って観客を楽しませるに充分な力を披露してくれていたと思う。
普通アイドル起用の映画は、客寄せパンダ的に、アイドルファンだけがそのアイドルの魅力を楽しむ作品で、見せ場も、ストーリーの面白さにも、欠ける作品が多いが、この映画は、充分に、岡田ファンのみだけではなく、一般の映画ファンも楽しめる作品だと評価したい。低予算の邦画界でも、これだけのアクションを見せるのだから、それだけでも、必見の価値有りと邦画も決して悪く無いと見直しました!それに、アイドル映画=お粗末と言う、私の偏見を取っ払ってくれる作品となりました。
それは、勿論岡田さんの、アクションの迫力とテンポの良さと言う事もありますが、彼の廻りを固める、俳優陣の演技力の確かさが、グーンっとこの作品の評価を上げています。

アイドル映画及び、TVの人気シリーズの映画化では、単に主人公の相手役の一人や二人だけが良いと言うのが普通だけれども、映画はやはり総合芸術、チームワーク。一斉に監督の名前の元に、みんなの力を集結させるものだから、俳優陣だけでは無く、その一つの作品を完成へと導く為に懸けるスタッフ全員の熱意見たいなものが画面全体に出ていれば、合格点になると私は思いますが、その点でこの映画は充分に評価に値する作品と言えると思います。
只、注文を付けるなら、先にも書きましたが、この映画を単体でも、理解出来る様な工夫を2部作で映画化が決定している中での制作であるなら、脚本では、バランス良く描き出して欲しかった。2部構成の後半に頼り過ぎず、しかし後半と言える『革命篇』の旨味を
期待させつつも、『野望篇』をしっかりとした説得力のある作品にして欲しかった。
しかし、なにはともあれ、車の上をジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!と追跡のあのシーンは、邦画界の名アクションシーンの新たな1ページの誕生と言っても過言ではない!
お疲れさまでした!!!

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ryuu topiann

3.0テレビシリーズの復習のような印象

2011年1月22日
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鑑賞方法:映画館

興奮

 テレビシリーズは、何となく見始めて「あれ、結構面白い」と思っていました。

 「野望篇」はテレビシリーズの復習のような印象を受けたのですが、きっとテレビシリーズから3年も経って内容は忘れている私のような観客への配慮でもあるのでしょう。でもそれは、言い換えれば内容的には中途半端というか、独立した作品としてはちゃんと成立していない気もします。

 ところでこの作品は、SPの仕事を派手なアクションとともに楽しむ、という主旨のものだと思っていますが、そのために必須だとは思えない設定がいくつかあります。

 岡田准一演じる井上には予知能力があります。そのおかげで要人が襲われるのを未然に防ぐことができるのですが、こういうSF的設定があると、リアリティが薄れる気がします。
 また、堤真一演じる尾形が大いなる野望を抱いていることは確かにストーリーを謎めいたものにしたり、邪悪で強い敵を作り出すのに都合がいいとは思いますが、そこまでいくとSPよりも自衛隊の出番じゃないの?とツッコミたくなります。

 それほど非日常的な設定がなくても、SPという仕事には様々なドラマが作れそうな気がしますし、アクションを見せることもできるように思えます。
 最終的に「革命篇」を見て、どんなふうに自分が納得できるか、結論はもう少し保留。

 あまり細かいことを気にせずに、アクションを楽しむことに徹すれば、なかなかいいと思います。

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ringo

3.5井上がかっこいいです

2010年12月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

TVでは数回観たことがある程度。時間の都合で予習もなく観ました。

井上がかっこいいです。
アクションが凄い、かっこいい。スクリーンいっぱいのどアップも、見惚れるかっこよさ。
演じる岡田准一、随分努力したそうですね。今、まさに真っ盛りの役者さんのかっこいい所をスクリーンで見るっていう、そのこと自体ナカナカ良いものねと思いました。

TVの最後で残念だったらしい「ニシジマ」、TV観ていない人にもその辺少し丁寧に教えてくれても良いのに、と思いました。
でもストーリーは、前編らしく疑惑が渦巻き、後半を観ないわけにはいかないって感じ。多分「ニシジマ」もすっきりさせてくれるんでしょう。また気合いの入ったアクション、期待してます。

波岡一喜、出てくると独特の雰囲気、なんか良いです。

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グッドラック

3.01800円は高すぎる

2010年12月5日
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鑑賞方法:映画館

映画にした良さが全くありません。
ハリウッド技術陣が参加したそうですが、予算のかけ過ぎ、テレビの続編の域を出れませんでした、俳優陣は最高でアクションも完ぺき。ということは、監督が映画というものがわかっていないか、制作側がわかっていない。残念です、このままだと革命編は期待できないので監督を代えるか、撮り直しを進めます。

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1600

5.0予備知識が必要な映画です

2010年12月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ちょっとだけ不安はありましたけど、普通に楽しめて良かったです

TV版を全部観て、映画は二部作だと知らないと、残念な事になりそうですね

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スノークの息子

3.0テレビの延長線

2010年12月1日
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鑑賞方法:映画館

大画面と大音量でテレビをみた。って感じですか。
キライじゃないけど、絶賛はしない。
テレビシリーズを見ていないと、楽しみ半減ですね。

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Qちゃん(・o・)v

3.5残念だよ…、本当に残念だ

2010年11月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

1本にまとめて欲しかった。野望篇は予告編的な感じでした。▼ドラマ終了後、時間がたってしまい、真木さんもいろいろあって‘笹本’が、かわいすぎる!▼敵役が強すぎて、井上の強さが目立たない。▼いろいろ言いたいことはあるが、2011年3月12日公開予定の革命篇を見るしかないでしょう。▼なお、山本くんは健在でしたよ。

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マっく

2.0次回期待です

2010年11月22日
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鑑賞方法:映画館

会社帰りに一人で行きました。TV放送はすべて観ておもしろかったので楽しみにしていましたがが。。。。TVスペシャルからの流れは違和感無かったのですが話がすすまないすすまない。CGは力を入れたようですがハリウッド映画と比較しても今イチ。革命編は見に行きますがもっとストーリーで勝負してもらいたいな。

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たいち

3.0岡田くん・・・

2010年11月20日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

友人に連れられ、半ば強引に見に行きました。
テレビも一切みてませんし、岡田くんの濃いめのお顔がちと苦手。

それをふまえて読んで頂ければ。

アクション映画なんです・・・かね?
岡田くん好きにはたまらないのでしょう。何も知識がなくみたので、謎も多く、革命とやらも、?マーク。
ただ、最後まで眠る事なく見れましたので、次回も一応、見にいく予定です。次作に期待します。

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Kurimeg

4.0岡田君の頑張りはなかなかです。

2010年11月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

この映画は運動神経抜群の岡田君の魅力が全てでしょう。ほとんどスタンド無しで撮影したそうですが、その迫力が十分伝わってきました。ストーリーは後編に繋がるように謎をかなり残したままなので、これは次回作も見ることになりそうです。

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ひろみさん

4.0ドキドキ!

2010年11月17日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ドラマの延長で映画を見に行きました。
岡田くんかっこよかった!!
どきどきしました。

次の革命篇も見に行きたいと思っています。

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めいぽん

2.0(´・ω・`)

2010年11月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

友人と見てきた。

ドラマを見ていたからその延長で見に行ったけども・・・。

いやー岡田はかっこよかったよ

真木ちゃんもかっこかわいかった

でも2部作からか今回は謎ばかりで、岡田のアクションを見るだけの映画になっていたような気がする。

もう少し2作目をワクワクさせる作りにしてほしかったなぁ

もちろん革命篇見に行くけど!!w

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BanGo85

4.0尾形係長は、なぜ井上を殺してでも、治安維持の理想を果たしたかったのか?その心情が理解できませんでした。

2010年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 確かに邦画どころかハリウッド映画を向こうにしてもひけの取らないアクションシーンを冒頭から見せつけて、触れ込み通りの映像を見せます。
 特に冒頭の井上がテロ犯人を追い掛け追い掛け、格闘の末に捕らえるところは、もっとCGを多用してごまかしているだろうと予想しててたのに、ガチンコ勝負で汗を流しているのは意外でした。さらに井上を演じる岡田准一がフィリピン武術「カリ」の猛特訓してきたその成果として、とても見応えある接近戦シーンを見ることが出来ました。
 役柄に体当たりしている雰囲気は満点で、その意気込みは素晴らしいと思います。その接近戦を活かすためにも、井上は殆ど拳銃を抜かず、どんな相手でも素手で立ち向かっていくのです。
 ただ、そこは拳銃だろうというシーンでも、どうして井上は素手にこだわっているのか疑問は残ります。時には警棒も忘れていて、同僚に借りたりする不用心さなんです。

 まぁ、そんな細かなところの突っ込みよりも、本作の屋台骨を支える「連続ドラマ版で残された謎」のところで、致命的な疑問点を持ってしまいました。
 「野望篇」のキャッチコピーは「アクションを、起こせ」、「衝突する二つの運命。」となっています。これは井上の上司の尾形係長が黒幕の一人となって、テロを仕掛けることで国民に治安維持の重要性を仕掛けるという信じがたい設定。警官や自衛隊の中には、そういう妄想をいだく輩がいる可能性はあります。しかし、本作ではそのテロに身体を張って防ぐいくのが、他てでもない尾形が育てた自慢の部下たちなのです。
 なんで子飼いのかわいい部下を犠牲にしてまで、尾崎は自分の信念を貫こうとするのか、その信条が解りません。しかも井上とは警備警察の改革では、同じ価値観を分かち合える同志でもあったのです。SPとしていつも壁になるだけでなく、積極的に「アクションを起こ」して犯人を追い詰め、テロを未然に予防することが大事なんだということを、お互いの信念として行動してきたはずでした。
 しかし、尾崎はそれを拡大解釈して、自分からテロを仕掛けるマッチポンプとなり、社会不安を煽ることで、SPの活動領域を治安維持まで拡げることを狙っていたのです。
 「野望篇」は劇場版の前編に当たるため尾崎の心理を充分にネタバレしていないのかも知れません。けれども尾崎と井上との人一倍つよい絆を描いてきたTVドラマ編を見てきた視聴者は、この設定には納得できないものでしょう。

 そこで考えられるのは、ストーリーを何が何でも、尾崎と井上が対決するように仕向けたいのではないでしょうか?それを運命づけるように、井上の少年時代に、井上の両親が巻き添えになって殺されたテロ事件当時、尾崎もその現場にいて、数奇な運命を辿って二人は上司と部下の関係になったことを、ことさらカットバックして強調します。
 しかし、その間に二人が対立するようなことは全くなく、ただ尾崎の『残念だょ~』という台詞に収斂されていくだけなのです。

 例えば『24』season6では、ジャック・バウアーを父親や実の兄が殺そうとします。それは肉親としての憎しみの感情ではなく、あくまで国家の安全保障の確立のための止むに止まれない犠牲として、わが子を殺す選択をした父親の迷える姿も描かれていました。
 本作では、バウアー父のような心情を描くところが尾崎にないのです。しかも本編テロ事件途中に尾崎は殆ど出番がありませんでした。

 堤真一が演じる尾形のキャラは悪くないだけに、来春公開される「革命篇」でのネタバレに期待したいところです。

 ところで、与党・幹事長の伊達の護送には、何か起こりそうに見えて何も起こさず肩すかしを仕掛けていて、次の内閣官房長官の田辺の護送のときに事件を起こさせる仕掛け方はよかったと思います。ただ、赤坂あたりから国会までのやく3キロを徒歩で護送する中で、テロが4波に渡って繰り返されるのは疑問に残りました。井上たちSPチームの行く先々にテログループが待ち構えているのです。そしてSPチームの犠牲が出ながらも、警察の応援を仰がず、チームメンバーだけで逃げ切ろうというとする判断は疑問です。まぁ、すぐ応援に来られてはドラマとしては見せ場がなくなるのでしょうけれど。

 それとSPチームのお約束として、毎回犯人の襲撃を受けて、全員が重傷を負います。しかし決して死なないことがお約束です。TVドラマ編では、全員が犯人に撃たれて、入院しているはずなのに、劇場版ではピンピンしていました。今回も相当な深手を負っているけど、きっと次の「革命篇」ではみんな元気に登場していることでしょう。
 あと井上の殆ど予知能力者に近い特殊なシンクロ能力にも説明が必要でしょうね。

 語れば尽きないドラマ上の突っ込みどころです。まぁそういうもんだと流せば、なかなかアクションに見応えのある作品だとお勧めできますよ。

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流山の小地蔵

3.0スッキリしません

2010年11月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

まず映画のレビューを書く前に
1.TVドラマ『SP』を見たことがない

2.TVドラマ『SP』をたまにしか見ていない

3.TVドラマ『SP』を全部見たがあまり覚えていない

どれか1つでも該当する人は絶対に観ないで下さい。
何故ならばこの作品はTVシリーズの続きだからです。
まだ見に行っていない人は、必ずTVシリーズから見直してから『野望篇』を見ることにしましょう。

さて、本作品ですが・・・・・

冒頭から始まるアクションは圧巻です。
これは岡田准一が主人公・井上 薫のキャラクターを演じきるため、そしてアクションを体現するために徹底的に肉体改造をしたことで出来たのです。
その結果、信じられないほど目茶苦茶強くなってます。スーパー井上(髪の色は黒のまま)になっちゃています。
スタントなしで全てをこなした所はアッパレ!です。
岡田君のファンンはこれだけでも見る価値あり!

もちろん第四係チームのメンバーもスーパーになってます。
予想外にも、あのボケ担当?の七三分けもです(笑)

その他に気合を入れた?音響&映像は・・・・・

音響も特にパッとしなかったような気がします。
唯一、あるシーンでは音響演出が施されています。
おもわず自分が井上(岡田君)になったような感じがします。
それって私だけかもしれませんが(^^ゞ

映像もこれといってパッとしません。
褒めるどころかCG合成が酷い所が見受けられました。
あれには本当にガッカリです。

全体的にはまずまず楽しめると思いますが・・・・・

今作品は『革命篇』のためとはいえエンディングが中途半端すぎて
「残念だよ。本当に残念だよ。」
と言いたくなります。
正直、気分爽快どころか後味が悪すぎです。

どんな結末が待っているのか!
スッキリさせるためにも早く早く『SP 革命篇』が観たい。
もちろん納得のいく結末を期待しております。

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アスカフェニックス

4.5待った甲斐があった

2010年11月8日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

衝撃の結末だったドラマ版。
ようやく映画版が公開されました、待ってましたよ。

いやぁ~、よかったです。
興奮しまくりで、
外に出てからもしばらく上着なしでOKなくらいでした。
手に汗握るどころの熱さじゃないです!!

日本でもこの手のアクション映画ができるんですね。
シネマディクトの金城さんが脚本書いただけあって大満足。
短めの上映時間ながら、
笑いのツボもおさえてあるのがうれしいし、台詞がスマート。
もちろん、アクションシーンも容赦がなくって見ごたえあったし。
(隣のおばちゃんは「すごい!」って声にだしちゃってましたw)

ただ、大人の事情がどうであれ、主題歌は変えてほしかった…。
ですが、最後に革命編の予告編も流れ、テンションはあがる一方です。
待ちきれません!!

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ophelia

3.0シューティングゲームのような

2010年11月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

次から次へと敵が出てきて岡田くん始めとするSPが倒していく・・・といった印象。
スタントなしなのは素晴らしいです。(冒頭アクションは長すぎな感がありましたが)

ストーリーにもう少し感動やリアリティがあったら、
より気持ちが入り込めたかもしれません。

TVドラマとしては好きだったのですが、劇場で観るとどうしても見劣りしてしまうかも。
ドラマの映画化はやっぱり難しいんですかね。

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kita yukiko

1.0中途半端

2010年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

つかみのアクションが長い。
つかみはこれからおもしろくなるよ、という
雰囲気をみせてくれればいい。
中途半端な予知能力。
中途半端なアクション。
中途半端な大義。
走りと堤ならSABUに撮らせろ。
SABUと堤コンビの新作が早く観たい。

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ace