劇場公開日 2010年11月13日

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ゴースト もういちど抱きしめたい : 特集

2010年10月25日更新

ラブストーリーの名作「ゴースト ニューヨークの幻」が時を超え、アジア版として新たに甦る! この秋、観客の涙腺を直撃すること間違いなしの「ゴースト もういちど抱きしめたい」を、作品の注目ポイントやユーザーレビュー、さらに過去の名作ラブストーリーと並べて多角的に特集する。

秋は泣きたいあなたへ…号泣必至の新たな名作ラブストーリー誕生!

あの至高のラブストーリーが、松嶋菜々子&ソン・スンホン主演でよみがえる!
あの至高のラブストーリーが、松嶋菜々子&ソン・スンホン主演でよみがえる!

■あの名作が現代日本を舞台に生まれ変わる!

もしも愛する恋人を残して命を落としてしまったら……!?
もしも愛する恋人を残して命を落としてしまったら……!?

1990年に劇場公開され、日本でも一大ブームを巻き起こしたラブストーリー「ゴースト ニューヨークの幻」。同作で一躍トップ女優となったヒロイン、デミ・ムーアのキュートな魅力や、強盗に殺された男がゴーストとなって恋人を見守るというサスペンスとラブファンタジーが融合した物語が話題を呼び、アカデミー賞にも5部門ノミネートされ、2部門を受賞。20年たった今も、泣ける恋愛映画の王道として愛され続けている。

そんな同作が、舞台を日本に移し、アジア版「ゴースト」として生まれ変わった。監督は卓越した演出力で数々の名作ドラマを手がけ、満を持しての映画長編デビューとなる大谷太郎。脚本は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の佐藤嗣麻子と「やまとなでしこ」の中園ミホ。また、オリジナル版「ゴースト」といえば、挿入歌「アンチェインド・メロディ」があまりにも有名だが、今回は平井堅が映画にインスパイアされて主題歌「アイシテル」を書き下ろし。まさにアジアを代表する実力派スタッフが集結し、この秋イチオシの号泣ラブストーリーを盛り上げる。


■松嶋菜々子&ソン・スンホン、日韓演技派の海を超えた豪華共演!

脇を固める実力派キャスト。 樹木希林は物語のカギを握る女性霊媒師役
脇を固める実力派キャスト。 樹木希林は物語のカギを握る女性霊媒師役

オリジナル版では故パトリック・スウェイジ扮する男がゴーストとなるが、アジア版では男女逆設定。 会社を経営する星野七海は、陶芸家志望の韓国人青年ジュノと恋に落ちる。だが、幸せな日々もつかの間、七海がある事件に巻き込まれ、命を落としてしまう。七海の魂は愛する人に大切なことを伝えるため、ゴーストとなってジュノのそばにとどまるが……。









誰の胸も打つ感動の物語を紡ぐのは、 松嶋菜々子とソン・スンホンのふたり
誰の胸も打つ感動の物語を紡ぐのは、 松嶋菜々子とソン・スンホンのふたり

七海を演じるのは、「眉山」以来3年ぶりの映画主演となる松嶋菜々子。確かな演技力は健在で、今回は脚本作りの段階から参加するなど、意欲も見せる。一方、ジュノ役は日本映画初出演となる韓国の演技派ソン・スンホン。また、オリジナル版でウーピー・ゴールドバーグが演じた物語のカギを握る女性霊媒師役にはベテラン女優の樹木希林、ゴーストになった七海に力の使い方などを教える少女ゴースト役に天才子役として話題の芦田愛菜ら豪華キャストが脇を固める。

そして、名シーンとして今なお語り継がれている“後ろから抱き寄せながらろくろを回す”場面ももちろん登場。是非スクリーンで確かめてほしい。



■ユーザーレビュー

鑑賞したほとんどの観客が“人を愛する気持ち”を再確認。このラブファンタジーに初めて触れた観客はもちろん、オリジナル版のファンからも多く寄せられた、涙と感動の声をご紹介しよう。

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■こんな男女に涙する!「ゴースト もういちど抱きしめたい」へと続く“泣ける”名作ラブストーリー特集

時間や場所、身分の違いを越えても愛し合う男女を描いた名作はこれまでも数多く生み出されてきた。今回は、2010年「ゴースト もういちど抱きしめたい」へと続く、映画.comオススメの名作ラブストーリーを、その号泣ポイントとともに紹介。これらの映画で涙した人は、きっと「ゴースト」にも心を揺さぶられるはず。

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インタビュー

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