劇場公開日 2012年5月19日

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ダーク・シャドウのレビュー・感想・評価

全114件中、81~100件目を表示

4.0炎上するアメリカ社会の姿?家族の存続を願うコリンズはアメリカ社会を写す鏡?

2012年6月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

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ryuu topiann

3.5キワモノ対決。

2012年6月4日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

単純

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ハチコ

3.0我がケツにくちびるをあててチュウチュウしやがれ

2012年6月4日
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鑑賞方法:映画館

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見所はヴァンパイアと魔女の壁を破るほどの激しいセックス。魔女は200年もバーナバスを愛し続けている。愛の形がちょっと変形しているだけで、認めてあげてもいいと思う。

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ace

4.0けっこうよかった

2012年6月3日
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鑑賞方法:映画館

 ジョニーデップがバンパイアで200年の眠りから現代に蘇ったと思ったら現代ではなく70年代だったので、70年代なりの時代ギャップコメディがとてもとても楽しかった。

 ジョニーデップが終始デーモン小暮のような口調で、面白かった。ちょいちょい退屈だったので、もうちょっとギャグを盛ってくれたらもっとよかったと思った。

 元カノをやり捨てしようとしたら、呪いでバンパイアにさせられるというのは変だし手抜きな感じがした。でもジョニデがイノセントじゃないところはとてもよかった。

 最終的にカワイ子ちゃんがバンパイアになって助かるんだけど、目の周りが真っ黒になっていたら、全然かわいくなくなってげんなりした。

 全体的に人間味があって面白かった。音楽も楽しかった。

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吉泉知彦

3.5コケおどし

2012年6月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

中盤までは、ほとんどジョニーデップ演じる吸血鬼キャラだけが焦点の映画。
そして終盤、200年に渡る呪いと愛に終止符を打つ展開。
派手な映像や奇妙な演出で、不気味な部分とコミカルな部分は半分半分。確かに派手で見てて退屈しない印象も強いが、そもそもストーリー的に大した話じゃないってのも否めないね。ようはあまり心に残らないタイプ。
ティムバートン&ジョニーデップの映画って、正直どれもコケおどしでイマイチ面白くない感が強い。

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ジョン

4.0最後がもうちょっとどうにかならないものか

2012年6月2日
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鑑賞方法:映画館

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萌える

昔のドラキュラ映画は怖かった印象であるが・・・

コメディタッチながらもその前段がちょっと。
累々とした屍を重ねて、一族の幸福を願うというのは、まぁ映画として頭を使わずに見るべきか。

最後はぐずぐずというか、各部、崩壊したままで終わるのがちょっと・・・

魔女があっけなかったなというのと、家庭教師が可愛かったな、また残された一族がかわいそうな印象。

年齢指定アリだが、一部、確かに子供に見せられる内容じゃない。露骨ではないものの。

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kita-kitune

3.5美女の執念の対決! 可憐な乙女:妖艶な魔女

2012年5月31日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

吸血鬼に変えられ200年棺桶に閉じ込められたバーナバス・コリンズ
(ジョニー・デップ)を中心に、
新旧美女の競演は楽しかったが、ドタバタ・コメディ風で、
一歩引いて見てしまった。

エヴァ・グリーンの魔女は最高!
こんなグラマラスで美しい魔女ならついて行きたい!
と思ったのはウチの連れ合いだけではなさそう。

ただ、ジョニー・デップは好きだけどバーナバス・コリンズ役は
もっと若手の美形俳優にして欲しかった。

転生を繰り返して彼との再会を待つ
可憐なヴィクトリアの残留思念の強さと、

悪魔と契約してまで彼を我が物にしたかった
アンジェリークの苦しみとに焦点をあて

喜劇ではなく、
心の行き違いの愛憎劇に仕立てる事も出来そうな気がする。

ともあれ、期待したほどの面白さは無かったが、
ホームドラマの続きを待つ感覚で、
その後のコリンズ一族を見たい気持ちにもなった。

余談ですが、エヴァ・グリーンのお母さんがマルレーヌ・ジョベール
と知ってビックリ!
キュートな小リスが、華麗な白鳥(黒鳥?)を産んだ感じかな?

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ミア

3.0主人公より魔女さんに一票

2012年5月30日
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単純

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ふぃあっと

1.0まぶしすぎるぜ

2012年5月28日
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悲しい

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則私去天

4.0魔女の愛

2012年5月27日
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あんみつ

3.0収穫はエヴァ・グリーンの妖艶で積極果敢な魔女ぶり

2012年5月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

年代を現代ではなく、70年代に設定したところがいい。ちょっと風変わりなヴァンパイアと、姿を変えながら生き延びてきた魔女の、カラフルな対決が70年代のポップな色彩によく合っている。

そういう意味では色彩感覚と画作りはティム・バートンらしいが、ジョニー・デップの成り切りメイクと演技に頼り過ぎで、このコラボによる作品もやや鼻についてきた感がある。
コリンズ家のトボけた執事ウィリーと無口な老メイド、ミセス・ジョンソンが流れにアクセントをつけているが、ティム・バートンのストーリーを見せる技量に限界を感じた。

収穫は、ジョニー・デップのヴァンパイアを惑わすエヴァ・グリーンの妖艶で積極果敢な魔女ぶり。大きな瞳は、ときに冷たく、ときに怪しく誘い、ぞくっとするほど美しい。「007 カジノ・ロワイヤル」や「パーフェクト・センス」の時とは違った爽快な魅力が出ている。

このところ出ずっぱりのクロエ・グレース・モレッツ。今回はそうきたか。いろいろと忙しいことだ。

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マスター@だんだん

2.0微妙・・・

2012年5月26日
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鑑賞方法:映画館

単純

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hans24

3.5まぁ、オリジナルがマイナーなTVシリーズなので(少なくとも日本では)

2012年5月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

あまり前評判はよくない
確かにケッサク、というわけにいかない

もともと、米TVシリーズ(ソープオペラ)が原作で
それ自体知られていないこと
70年代初頭の雰囲気に、好き嫌いが分かれてしまうこと
ギャグに小ネタが多くて、観客には馴染めないこと
それでもまぁ、楽しめたのは、ジョニデが
魔女の色香に迷う吸血鬼を楽しそうに演じていたことが愉快
また70年代ロックの歌詞が台詞に織り込まれていたりして
それが好きなわたしは、観ていて思わず、( ̄ー ̄)ニヤリ

私の好きなギャグ

蘇った吸血鬼、バーナバス・コリンズ(デップ)が
現代のコリンズ家の娘キャロライン(クロエ・グレース・モレッツ)に
舞踏会を開くので、誰かいいゲストは知らないか?
と聴く場面
ロックが好きなキャロラインは「アリス・クーパーがいい」という
それを聞いたバーナバスがひとこと

「そうか、それでそやつはどんな娘だ?」

もちろん、あとの場面でクーパー自身が出演してくる。

しかしながら、流石にティム・バートンはこれ以上
吸血鬼モノをやったら、マンネリといわれても仕方が無いだろうな、
そういえば、次作は制作総指揮だけれど、あのリンカーンと
吸血鬼が闘うものらしい・・・(゚Д゚ )ムハァ

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梅薫庵

3.5中辛スパイシー、面白かったです

2012年5月25日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

女性キャラクターが強力!面白かったです、思いがけない展開。

ホラーコメディーなら、監督作で大好きな「マーズ・アタック!」くらいブラックでも良かったかもなぁとは思ったけど、中辛スパイシーでなかなかでした。
予告編は、編集して面白おかしい別の話を作るんじゃなくて、作品の良さをキチンと伝えるものであって欲しいです。その点に少しがっかりでした、カッコいいプロの仕事を望みます。

ティム・バートン監督は、ヘレナ・ボナム・カーターっていう女優さんが好きで好きでしょうがないんだろうなぁ、いいですね。
5年も続いたソープオペラが元って、昼メロかなんかでやってたんでしょうか、シュールです。ドラマの映画化「血の唇」(70)も気になるけど、物凄いレア物な気がする。

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グッドラック

1.0ジョニー・デップのコスプレ劇場ヴァンパイア編に過ぎない茶番

2012年5月24日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

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全竜

4.0見るなら映画館で

2012年5月23日
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鑑賞方法:映画館

興奮

特殊撮影が凄い、お金かかっていそう。。。
時代設定がつぼに嵌まった人は、
懐かしく、胸がきゅんとするはず。

監督の同居人が、
どのように出てくるのか興味津々だったが、
ラストに笑えた。

ジョニー・デップは、
またもや映画の中で大いに遊ばせてもらえて、
さぞかし幸せだっただろう!

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spoon

3.5惜しい!もうちょっと!

2012年5月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

単純

まず、この作品は予告編に問題があるのではないでしょうか。

いかにも「面白そう、笑えそう」と先入観を持たせるような“コメディ作品風”に作られています。
ですが、実際の本編は、笑える部分はそれほど多くはなかったと思います。

あの方向性を間違った予告編が原因で、コメディ映画として期待した多くの観客は、鑑賞前のイメージと鑑賞後のギャップに困惑したと思います。

…確かに、あの予告編で世間の関心を集めて、期待度をアップさせる作戦は成功し、宣伝プロモーションとしては上手くいったのかも知れませんが。

私が見た感想は「なんとなくまとまりが悪い作品」。
そして思っていたよりも結構「重くて暗い」作品でした。

一癖も二癖もある登場人物たちを演じる贅沢なキャスティング、豪華な美術、お金をかけた箇所は確かに素晴らしいです。
が、ストーリーの流れが悪くて(特に後半)、全体に一本の筋が感じられず、「あれもこれも」とやりたい事を色々詰め込みすぎたためにまとまりがなくなった感じがします。

主人公バーナバスについて、宣伝チラシには「人を襲うのはちょっと」と書いてあったので、私はてっきり“人を殺さない主義”の吸血鬼なのかと思っていたら、いきなり大量に殺しているじゃないですか。
その後の“食事”の時も、被害者を最小限に抑えるよう努めるわけでもなく…。

コリンズ家再興のために事業を再開して、魔女が経営する水産会社に対抗するという流れは良いんですが、その勝負というのが、およそビジネス対決とは言い難く、吸血鬼の魔力で漁師獲得とか魔女の魔力で工場爆破とか、何でもありのムチャクチャな展開。

そしてムチャクチャといえば、最後の魔女との対決でのクロエちゃん。
「勝手に人の部屋に入るんじゃねえ!!」と、いきなり態度が豹変して「えっ!?どうしたの!?」と思ったら、「モールス」のアビーのような異形の姿ふたたび(笑)。
しかもその肝心な時に、バーナバスは柱に捕まってて役立たず状態(笑)。

バーナバスは「末裔のために繁栄を取り戻そう」と思って色々やってみたけれど、しまいには価値ある財産であろう豪華な屋敷も消失してしまって、バーナバスのせいで状況は前より悪化&末裔はさらに厳しい経済状況に陥るのでは?

バーナバス本人は最後に恋人と結ばれていいだろうけど、周りの人は巻き込まれていい迷惑です。
結局、死んだ恋人に生き写しのあの家庭教師さんの人生は何だったの?
いくら生き写しで、“何か”に導かれてコリンズ家に関わったのだとしても、あの扱いでは彼女が不憫すぎるのでは?
まだ若く、彼女には彼女自身の未来があったのではないでしょうか?

…というわけで、バーナバスさん、いっそ妥協して魔女の求愛に応じたらどうですか?
もとはと言えば貴方が本命の彼女がいるのに、遊びで魔女に手を出したりするから、コリンズ家は呪われたのですよ。
魔女に迫られた時、断固拒否しなかったところを見ると、全く気がないというわけでもないのでは?
何しろ彼女、顔も身体も完璧ですから。

…つまり、全ての騒動はバーナバスの撒いた種が原因だと思いますが、それを言ってしまってはこの映画の意味がなくなるので。

それにしても魔女役のエヴァ・グリーンはハマリ役でした。あのセクシー度と執念深さは最高。嫉妬に狂った彼女が爪で引っ掻く動作がいかにも魔女らしくて◎。
ミシェル・ファイファーもカッコよくて強い女だったし、クロエちゃんや長老クリストファー・リーやアリス・クーパー。
そう、キャスティングは文句なしに豪華なんです。
あとはもう少しさじ加減がよければ、もっと面白い作品になっていたと思うので、もったいなくて残念です。

それからもう一つ、欲を言わせてもらえば、最後に「コリンズ家とバーナバスのその後」的なアフターストーリーがあると良かったと思います。
ラストシーンは少々物足りなかったし、バーナバスと恋人と末裔たちが、あの騒動の後どうしたのかを見せて欲しかった。
例えば、お金も家も無くしたけど貧しくも皆揃って仲良く暮らしているとか。
バーナバスのモットーは「家族が大事」だから、それに沿った分かりやすいハッピーエンドだったら良かったなぁと思います。
で、その後であのホフマン博士の水中シーンをもってくれば(笑)。

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銀平

4.0ホラーが苦手でも、軽く観れる

2012年5月23日
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笑える

楽しい

怖い

私はホラーは苦手な方の分野ですが、それでも軽く観れました。それは、笑えたり楽しい場面もあるからだと思います。
だから、ホラーが苦手な方にもおススメできます。しかし、この意見はあくまでも一個人のそれですから、ホラーが苦手な方全員に言えるわけではありません。参考程度に捉えてください。

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紫龍雪花。

4.0後半のストーリーが?

2012年5月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

イントロ部分で列車にのる意味ありげな家庭教師役の彼女とバックの楽曲(ムーディーブルースのサテンの夜)があまりにあっていてどんな展開で進むんだろうとワクワク状態でした。話しもわかりやすくですが後半のもって行き方にいろんな意見の見解があると思いますが・・・・・。(でもヒットすれば続編もありだったりで)娘役の子はAKBの板野ちゃんなみにかわいかった。音楽は70年前半の曲が多くて私は好きです。

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シバゾーダンパー

3.0笑えはせず、これといって見所もなく・・・

2012年5月22日
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鑑賞方法:映画館

単純

シザーハンズからのコンビももうそろそろ解消した方がいいいかも...

見所はまるでなく白塗りもなんかね~~!!
だいたい妻ヘレナの出演はもういいんだよな~~↓↓

ミシェル・ファイファーは相変わらずきれいですが、
今注目のクロエ嬢そろそろ今のポジションから脱却しないと
先が短いかも。

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たむさん