ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いのレビュー・感想・評価
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アメリカ的おバカ映画
非現実的なまでの過激系おバカ映画なのだが、酷い二日酔いから目覚めると大変な事になっているがそれまでの記憶が全く無いというプロットはとても面白い。個性的なキャラ達が織り成すハイテンポな展開はギャグ漫画を見るように楽しく見れた。jackass的な下品さやアメリカ的馬鹿馬鹿しいノリが好きな人は爆笑出来ると思う。エンドロールの遊びも面白かった。邦題も秀逸
記憶喪失サスペンスコメディー
過激すぎるので家族では視聴してはいけない
0.5星を減らしているのは万人向けではないためだが
本当は5を付けたいくらい素晴らしい映画
邦題も原題にわかりやすい副題をつける方式で大変素晴らしい
ろくでもない邦題をつけるくらいならこの方式で全部やってほしい
ストーリーのプロットが秀逸で
「酔いから覚めたらとんでもないことに」
という酒の飲んだことのある人間なら経験のある話を
最大限まで広げ、サスペンスとコメディに仕上げている。
主役が記憶喪失で手持ち品から記憶をたどっていく、
ボーン・アイデンティティーでも似たようなストーリーだが
これが複数人、それも一般人というのが面白い
そのなかで本来抑圧された生活を送っている人間が一番はじけているのもいい
人生の大きな変化点である結婚式というイベントを目前に
様々なトラブルに巻き込まれる非現実感が良い
本当に素晴らしい脚本だ
期待していなかったので面白かった
BSで放映されていたのを何の気なしに見ていたら、グイグイ見入ってしまった。くだらないとは思いつつも謎解きもあり、最高。若き日のブラッドリークーパーがカッコ良かった。エンドロールで爆笑。
一晩で何が起きたのか
総合70点 ( ストーリー:50点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
ウィキペディアによると、独身お別れ会はストリップ鑑賞が伝統なんだそうだ。
そんなわけで男達がこっそりと行った独身前最後に行う欲望の町ラスベガスへの旅行で、突然の出来事が起こって一体どうなっているのか謎だらけ。何が起きたのか、そして抱えている問題を四苦八苦しながら解決していき、何とか結婚式に間に合わせようとするお馬鹿全開の喜劇は内容はくだらない。
でも意外性と愉快な馬鹿馬鹿しさに満ちていて、展開が速いのもあり飽きずに観られる。こういうお気楽な娯楽も悪くない。
テンポ感あり
昔に録画したものが、ずっとHDDに残ってて、なんだかずっと放置してあったのですが、何気なく観てみましたよ。
そしたら、あんまりにもどうしようもない男の子たちがテンポよく描かれていて、結構、楽しめちゃいましたですね。このテンポを感じていて、ふと思い出したのは邦画の『探偵はbarにいる』。なんかその時に感じたテンポ感に似てますかね。『探偵は』は実は『ハングオーバー』の影響とかあるのかしらん。あ、そう言えば、悪役のデフォルメ感も似てますかね。
シリーズで一番おもろい
結婚前の独身パーティーでハチャメチャな行為をするぶっ飛んだ奴等
リアルで近くに居たら困るアランが起こす問題に皆が巻き込まれるがそれぞれ個人のポテンシャルもなかなかのもん
コメディ映画として合格
これが男か
非常に笑える作品でした。
この4人組の破天荒ぶりがすごく良いですね
独身最後の夜にはっちゃけようって
実際ありそう。。
でもことごとく不運に巻き込まれていて、
ここまでいろんなことに巻き込まれるのが
ちょこちょこ台詞が面白くて笑える。
笑える映画で絶対これが出てくる理由が分かる。
なーんも考えずに見れちゃう映画でした
史上最悪の二日酔いってサブタイトルにひかれて、観た映画。 朝起きた...
史上最悪の二日酔いってサブタイトルにひかれて、観た映画。
朝起きたら何も記憶がなく部屋がはちゃめちゃになっているのはよくある話ですが(?)ぶっ飛びすぎ(笑)
下品すぎるんだけどどこか愛らしい、バカな青春って感じです。
アメリカでは大ヒットだったらしいが日本じゃ大ゴケだって。まぁ、そうか(笑)
ヒットしただけありますな!
なんとなく、作中にもでてきた
スリーメン&ベイビーの二番煎じかと
思いきやどっこい、お馬鹿で大笑いの
素晴らしい作品でした。
ハチャメチャで記憶なくすにしても
ちゅいとやり過ぎですな。
タイソンの家から虎を盗んで来るなんて
考えられない、脚本の勝利です。
第三作まで作成されてるのは
実に楽しみ、意外な発見でした。
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