劇場公開日 2010年7月23日

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「メモ」インセプション 西脇 友紀さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0メモ

2020年7月26日
iPhoneアプリから投稿

・ザエスエフ
・設定を整理してもう一度見たい
・ラストシーンの解釈

初見の感想
・設定が作り込まれててザSFという感じ
・設定家の描写が丁寧
・夢であることの証明がトーテムという形で定量的にされるのが納得感がある
・本物と偽物のどちらがを選択するべきか?というテーマ(夢vs現実)
・社会の中で個人はいかに振る舞うべきか?というテーマ(親の模倣vs自分らしさ)
・潜在的意識への作用、言葉の植え付け=インセプションが思わぬ結末を導き出す。精神面におけるバタフライエフェクト
・トラブルはつきもの
・結果よければ全てよし
・本人が主観的に幸せなら、主体の潜在意識への作用が偽物でもいいやん

SF好き