おっぱいバレーのレビュー・感想・評価
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想像以上に爽やかな青春映画。 生徒も先生も一歩一歩成長していく姿が...
想像以上に爽やかな青春映画。
生徒も先生も一歩一歩成長していく姿がすがすがしい。
はたして試合に勝って達成できるのか・・・。
本編と全然関係ないが、綾瀬はるかと中学生♀の毛穴の違いが気になった(笑)
顔が二つ並ぶシーンでめっちゃ目立った。中学生の肌には勝てないね。
あの位バカな方が可愛らしい♪(^w^)
中学生の男の子は、
あの位バカな方が可愛らしい♪(^w^)
それにしても、
綾瀬はるか演じる先生が、
先生になるキッカケとなった恩師とのエピソードと、
その真実、・・・泣けたぁ。(ρ_;)
もぅ、号泣だった。
あぁいう先生との出逢い、って、
メチャクチャ大切だよネ~♪(*^o^*)
僕の方がもっとアホだった
もっと振り切れて思春期のアホさを描いてほしかったけど、なんか中途半端だった気がする。
自分だったら…と考えるともっとアホでサルだったしもっと一直線だったなと思いました。
オタク気質かと思ったら女子に対して抵抗なく喋ったりしてたので、彼女作れそうだったけどな…
近くに女子がいるのに、それが活かされてなかったのも残念だった。
オチは思った通りだったけど、よく考えてみたら先生じゃなくても女子がいた!となるかと思ったら、これで終わりかいという物足りなさを感じた。
頑張ってるシーンも彼らなりには頑張ってるというだけで、本気か?と聞かれればライバルチームに遠く及ばず、これで1セット取るのかよ!と思ってしまった。
良かった所は昭和歌謡かな。
「おっぱいバレー」を観て・・
天然の綾瀬はるかが主演。1979年の北九州が舞台。中学の弱小バレー部が1勝目指して頑張る。顧問の先生のおっぱいを見るのを賭けて・・時代背景(11PM、当時の車両など)がよく分かるし、北九州市内は映画のロケ地として有名。若戸大橋が見える戸畑の風景はよく知っている・・楽しめた(笑)
こんなもんでしょう
おっぱいという単語に一喜一憂する生徒の姿が面白い。
おっぱいが中心なので面白いセリフもたくさんありました。
先輩の去り際のセリフも顔キメてる割に中身が面白くて、そういうギャップが楽しめました。
作文の話が良かったですね。
先生の家の書棚のシーンは少し泣けました。
こんな先生に出会えると人生を変えるほどの影響を受けるのかもしれませんね。
「おっぱい」ってすごく不思議です。繰り返して言っていると、なぜか元気が出てきます。
劇場で見たのですが、チケット買うとき「おっぱい」と言うのがちょっと恥ずかしかった。
でも、「おっぱい」と繰り返して言っていると、なぜかすごく元気が出てきます。
この、ちょっとエッチだけど、なぜか元気の出る言葉、「おっぱい」がテーマだと思います。
今でもちょっエッチな感じで元気が出ますが、もし自分が中学生だったら、そのエッチさも元気の出かたもケタ違いだったと思います。
今は無理だと思うけど、中学生の時、実際に綾瀬はるかさんのおっぱいが見られるという状況になったら、命賭けられるかもしれないと思いました。
そのくらい勢いがあったような気がします。
大人になると、いろいろ経験したり、年をとったりで、そういうの勢いってだんだんなくなってくるんだけど、中学生のそういう勢いってすごいと思う。
おっぱい見るために一生懸命頑張る中学生って、確かに未経験と若さからやってるのかもしれないけど、ばかでエッチでどうしようもないというよりも、純粋ですばらしいような気がしました。
この映画見てると私も中学生に戻ったような気分になり、綾瀬さんのラブシーンでは、「やめてくれ!そんな汚れたものは見たくない!」と、わけのわからないことを思ってました。
この映画では中学生(男子?)のそういうところを、コメディータッチのストーリーとアラフォー世代向けの時代設定や音楽で、ノスタルジーを織り交ぜながら、描いています。
でも、私はわかったけど、マジソンバックとか、ウインカーのいっぱいついてる自転車とか、11PMとか、その他細かいところ、若い人がわかったのか疑問です。(そういう細かいところが面白い。)
「三丁目の夕日」ぐらい違えば、みんなおもしろがるんだろうけど、違いが微妙で、若い人には設定に違和感が出るかもしれません。
曲は古くても有名だからわかると思うけど・・・・・?
馬鹿な少年時代への愛情のある作品
総合:70点
ストーリー: 65
キャスト: 70
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 70
教育上の問題を議論する映画ではないだろうから勝利の報酬の問題はさておき、一つの映画として見ていて不快感はなかった。どうしようもない馬鹿を強調された中学生だし演出も大袈裟な部分もあるが、しかしこのころの少年は馬鹿なことが好きなものだったりする。特に情報が今のように自由ではなくもっと窮屈だった時代ならではの少年たちの苦労が忍ばれる。ここまでひどくはなかったにしろ、大人がなんとなく納得したり自分の過去を振り返って懐かしんだりするような部分をあちこちに散りばめているのは上手くておかしい。最後の彼らの作戦とそれを明かした手紙にもしてやられたし、シャツにボール入れて立ち尽くす彼らが本当にもうどうしようもなく馬鹿丸出しで。もうこれだけで総合点5点上乗せしときます。そんなにすごい作品とも思わないけれど、馬鹿な少年時代への懐古的な愛情が感じられて悪くない印象を持った作品だった。
ナイスおっぱい!…いや、ナイス映画!
タイトルから想像すると、おバカ丸出しの映画かと思いきや、意外や意外、正統派の青春スポーツ・コメディ。
目的は違えど、ヘッポコ男子たちが目標に向かってサクセスする姿は「ウォーターボーイズ」を彷彿させる。
このヘッポコ男子中学生を演じた面々が、本当にその辺に居そうな奴らでナイス。(褒め言葉)
彼らに「おっぱいを見せる」という約束をさせられてしまう天然教師の綾瀬はるかも絶妙なキャスティング。
綾瀬はるかのおっぱいを見たかった!という声を良く聞くが、それ以上に、この映画を見て良かった!と心地良く思わせてくれた。
ナイスおっぱい(笑)
題名はとてもふざけていますが非常に青春ドラマらしい作品です。美人先生のおっぱいを見たいがために必死にバレーの練習するをあたりなんか男ならではのおバカっぷりでとても笑えます。しかし最後にはそれで築き上げることが出来た生徒同士の友情と教師と生徒の絆を魅せられ感動させられます。
見ていて男子学生らしい、というのか日本人らしい魅力を発見できた気がします。
にしてこの作品の綾瀬はるかさん、「僕の彼女はサイボーグ」などを見たときはよくも悪くもないと思っていたのですが今回の清楚な感じの優しい先生役が異常にはまっています。そりゃこんな人のおっぱい見れるとなれば世の男子生徒は頑張らずにはいられないよなと思ってしまいました(笑)。それぐらいなぜか可愛く見えてしまいました。
中高年の男性向きな映画だとは思いますが、タイトルに似合わず泣けて楽しめる青春映画でした。
綾瀬はるかファンでよかったです。
「逆境ナイン」のような映画になるのではと心配していましたが、最近、良いコメディを観ていなかった私には丁度いい作品でした。タイトルこそはインパクトありますが、実際の内容はおバカさと真面目さのバランスが上手くとれた良作で強いて言うなら「ウォーター ボーイズ」のノリと「パッチギ」の雰囲気をミックスさせたようなものになっています。私も学生時代に先生に憧れた経験がありましたのでどこか懐かしさをも感じることができました。
ある中学校に臨時教師として赴任してきた主人公の美香子。
男子バレーボール部の顧問になった彼女はやる気のない部員たちにショックを受けてしまいます。そんなある日彼女はあることがきっかけで男子部員たちと“試合に勝ったらおっぱいを見せる”という実にかわいらしい約束をしてしまいます。(もっと大胆な事を要求しようと思えばできたはずなのにそれをしないのが偉いですね。私だったらもっと凄いことを要求すると思いますよ。(危険))
注目はテンポよく進むストーリー展開と懐かしい名曲の数々。特にストーリー展開は気持ちがいいくらいテンポよく進むので飽きることなく観続ける事ができます。加えて物語の舞台が1979年のため70年代の後半に発売された名曲も数多く使用されていてユーミンや浜省などのファンだった方は思わず口ずさんだり、懐かしさを感じたりするのではないかと思います。
しかし、弱点が多いのも確かです。主演の綾瀬はるかさんは「ザ マジック アワー」以降B級作品の女王化していて、これまでの清純派としてのイメージを完全に壊れかけているように思います。本作でも“おっぱい”という台詞を連発しているためかどこかおバカキャラに見えてしまいます。彼女はいろんな役に挑戦したいのか、それとも清純なままでいたいのかよくわかりません。それから、演出面ですが、凄くリアルなのはよかったと思います。漫画やアニメからカット&ペーストしたような演出の実写映画が多い中でこれだけのものに仕上げるなんてさすが、「海猿」シリーズを手掛けた監督だけあります。しかし、新鮮さが何もなく場面によっては“あっ!あのドラマあのシーンだ”と思わず言ってしまうものが多かったです。1979年の物語なのであえてそうしたのかもしれませんが・・・。
しかし、全体的に観れば良い作品で人は何か目標があれば変わる可能性があることをストレートに伝えようとしていると私は思います。私は一見の価値はあると思います。
特に予想を越えたところはありませんでした
んー、過去の邦画のヒット作のいくつかを混ぜ合わせるとこんな感じになるかなあ、という作品。特に予想を越えたところはありませんでしたが、『ウォーターボーイズ』系が好きな人なら楽しめるんじゃないでしょうか。
1979年の北九州という設定なのですが、北九州の風景はなかなかよかったと思います。それから、BGMに当時のヒット曲がたくさん使われているのですが(ちょっと使い過ぎだと感じるぐらい)、やたらと懐かしい…。私自身は、ストーリーより、そういうところが印象に残りました。
それにしてもこのタイトル、チケットを買うのが恥ずかしいとかねてから話題になっていました。いい歳してそんなことはないだろうと思っていましたが、ちょっと、ほんのちょっとだけ恥ずかしかったなあ(^^;)。
私のおっぱいを見るために、頑張りなさい
映画「おっぱいバレー」(羽住英一郎監督)から。
女優・綾瀬はるかさん主演のコメディ作品だけど、
何度「おっぱい」という単語が飛び出したか、
数えておけばよかったと思うほど、溢れていた。(笑)
たった少しの練習で勝てるほど、中学の部活は甘くない。
だから実際には、ありえないけれど、
「1勝したら、監督のおっぱいを見せて」という
中学生の発想がおかしくて、メモをし続けた。
その中でも、やっぱり、この気になる一言。
「1回しか言わないから、ちゃんと聞いて」と前置きをして、
綾瀬はるかさんが呟く。(実際には、美香子先生役だけど)
「私のおっぱいを見るために、頑張りなさい」
ネット全盛の時代、よ~く考えてみると
「おっぱい」見るだけで喜ぶ中学生がいるかも疑問だな、
と思ったが、まだ盗撮して捕まる大人がいるんだから、
ありえるかもなぁ・・と納得してしまった自分が怖い。
「おっぱいバレー」の話をする時だけは、
「おっぱい」という単語を堂々と口に出来るようだ。
あっ、絵本作家・宮西達也さんの作品にもあったな、
「おっぱい」というタイトルの絵本。(汗)
綾瀬はるか先生なら頑張れる!!
まず、この作品の良いところは生徒さんが最後の最後までエロで、性懲りもない連中だからだ。
本当に愛おしい。
僕らが中学生だった頃は、間違いなく彼らのように深夜番組に興奮し、なぜか公衆トイレにおいてあることが多かったエロ本に狂喜乱舞した。
こういうリアリティ、非常にこの作品の中では重要なファクターになっている。
ここを、いい子ちゃん育ちの監督さんが作ると、ただの青春コメディーになってしまう。
この毒さ加減が残っているからこそ、彼らが最後の最後まで頑張る姿勢に共感ができるし、涙が出てくる。
綾瀬はるか先生の就任挨拶も実に秀逸だが、この作品のMVPはまさに、愛すべきエロ生徒だ。
劇場で観るにはパワー不足だが、DVDでは十分に面白かった。
おっぱい、バンザイ。
原作なら良かったのかな;
結構人気があった映画だと思ってたのですが…ちょっと残念;
くだらなくて笑えるしつまらない訳ではないのですが,でもつまらない(笑)
DVDで調度良かったです。
でも音楽の中の生徒達の試合のシーンはなんか良かったです^^
仲村トオルの「ナイスおっぱい」は絶対楽しんで言ってるだろうなーと思いました(*´Д`*)笑
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