劇場公開日 2006年1月21日

「観たかった度:無(この作品のことは知らなかった) 鑑賞後の満足度△ 『アニー・ホール』を孫世代でリメイクしたいと思ったような趣だが映画としては到底及ばず。」僕のニューヨークライフ もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0観たかった度:無(この作品のことは知らなかった) 鑑賞後の満足度△ 『アニー・ホール』を孫世代でリメイクしたいと思ったような趣だが映画としては到底及ばず。

2023年5月15日
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鑑賞方法:VOD

①前作『さよなら、さよならハリウッド』よりはましには思えるが、演出に最盛期の冴えが無くなってきているのは確か。
②主役を若い世代にバトンタッチし、今まで演じてきた主人公が年を取ってアドバイスをする側に回った風の作劇だが、だからといって面白いわけではない。
③ダニー・ヴィートとストッカード・チャニングとが、どんなコメディアン/コメディアンヌぶりを見せてくれるのかだけが楽しみだったが、残念ながらなんと言うこともなかった。

もーさん