サイドウォーク・オブ・ニューヨーク

劇場公開日:

解説

監督・俳優両方面で活躍する才人エドワード・バーンズが、ホームタウンであるニューヨークを舞台に制作した小粋なロマンチック・コメディ。共演は「フロム・ヘル」のヘザー・グラハム、「8 Mile」のブリタニー・マーフィー。

2001年製作/107分/アメリカ
原題:Sidewalks of New York
配給:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
劇場公開日:2003年4月26日

ストーリー

婚約者にふられたトミー(エドワード・バーンズ)は、新しい恋をつかむべくバツイチの教師マリア(ロザリオ・ドーソン)に猛アタック。一方、キャリアウーマンのアニー(ヘザー・グラハム)は、夫グリフィンの浮気に耐える日々。マリアの元夫ベンは、グリフィンの不倫相手アシュレー(ブリタニー・マーフィー)に一目惚れ。そんなある日、偶然出会ったトミーとアニーの間にもロマンスの予感が芽生えて……。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0群像劇好きな方はどうぞ

2021年10月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 初っ端は町行く数人の人に初体験のインタビュー。低予算ながら、ドキュメンタリー風に丁寧に作っている。スタンリー・トゥッチとブリタニー・マーフィの不倫カップルが面白いけど、彼女は単なる遊び。

 基本的には8人の男女による群像劇。セックスと愛情について淡々と語るだけの映画。元彼元カノなどといった繋がりはあるが、ストーリーの面白さは全くない。時々面白い会話があるだけだ。

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kossy
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