夕なぎ

劇場公開日:

夕なぎ

解説

「すぎ去りし日の……」のクロード・ソーテ監督が、タイプの異なる2人の男の間で揺れ動く女性の愛の行方を描いたラブストーリー。

画家の夫と別れ、通訳の仕事をしながら幼い娘を育てるロザリー。現在は自動車や船の解体業を営む陽気な中年男セザールと恋に落ち、一緒に暮らしている。ある春の日、ロザリーは母の3度目の結婚パーティで、かつての恋人ダビッドと再会する。2人の男から愛を寄せられて苦悩するロザリーだったが……。

「太陽が知っている」のロミー・シュナイダーがロザリー、「恐怖の報酬」のイブ・モンタンがセザール、「うたかたの日々」のサミー・フレイがダビッドを演じた。イブ・サン=ローランが衣装デザインを担当。「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」(2022年8月5日~25日/Bunkamuraル・シネマ)上映作品。

1972年製作/111分/G/フランス
原題:Cesar et Rosalie
配給:コピアポア・フィルム
劇場公開日:2022年8月6日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)DR

映画レビュー

4.5かなり好き

2024年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

萌える

ああああ

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mark108hello

3.5フランスの三角関係

2022年10月30日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
jarinkochie

2.0ホモソーシャルから疎外されるロザリー

2022年8月23日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
imymay

3.0単なる悪女の話

2021年5月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

フランス風恋愛と見せかけるが、実際は悪女の話。
そう見えないのかフランス風といえばそうなのだが、男共が小粋だからか?
ファッションなんかも無駄にお洒落だったりする。

最後はどちらを選ぶのか?それはフランスタイトルから想像すればよいのでは?

海の見える家や、市場もお洒落。こういう見どころは沢山あるから大人は楽しめる映画。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ho
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る