プロポーズ

正月から見る映画だろうが、爺の見る映画じゃないんだろう。
二回目の鑑賞。バスター・キートンのオリジナルも見た。
言うまでもなく、バカ男の妄想的な映画。デフォルメしているのは分かるが、何一つひねりもアクションもなかった。
正月そうそうなので、甘く点数を付けた。
辛口過ぎるとレビューしていて滅入ってくるし、共感もえられない

水戸の駅前温泉にて。2024年1月1日午前9:17鑑賞

　マスタングの日々。気楽にぬるま湯のような関係を続けたかった。“スターライト”というプロポーズの名所となっているレストラン。

　アンが突如アテネへ発つことになって、元彼女へと求婚しまくるジミーが最低だった。「君はリストの3番目だ」・・・・1億ドルのためとは言え、プロポーズの決め台詞だけは最悪のままだもんなぁ。オペラ歌手のマライア・キャリーまで出てくる。

　数百人のウェディングドレスを着た花嫁候補が圧巻！もうこの視覚効果だけで十分かもしれない。昨晩の失態を知ったらどうなるんだろ・・・