劇場公開日 1987年6月20日

「個人的にはイマイチだったけど・・・」特攻サンダーボルト作戦 はむちんさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5個人的にはイマイチだったけど・・・

2021年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

 飛行中ハイジャックされた時に老婆が「どういう冗談なのよ?」とピンと来ないセリフを言ってたのが何か印象に残ってしまったが、実話ということで気を取り直して鑑賞しました。重い話でも必ずワンクッション置く「小言」のようなセリフってありますからね。
 目的地へ向かう途中、妊婦を機内から下ろしてあげる良心があったのは救いですね。それ以外は特に印象に残らず到着した。乗客は降りてもターミナルに残される展開でしたが、事の重さは伝わりにくい雰囲気で進んでいった印象。それは「小言」、ちょっとした軽い会話が結構多かったのでピンと来なかった。
 50分過ぎ。夫婦で奥さんが旅券が違うことからユダヤ人じゃないと判断されたのか離れ離れになったり、逆らう若者に暴力したり・・・ようやく危機感ある展開になった。先に解放された人はディカプリオ「タイタニック」と同じで女・子供・老人...男性は気の毒だよ、人間の生命上、仕方ないことなんでしょうが・・・。

ヤフェット・コットーが自慢げに色々話してるシーン、訓練~作戦への段取り、お偉いさんの議論、銃撃戦を経て人々の安堵の表情...正直、引き付けられる部分が少なく退屈に思えてしまった。

若い年代が観た場合、雰囲気・ノリといった演出的な面でどうしても古さを感じる可能性が高い気はする。個人的にはイマイチだったけど、実話という重みを踏まえて観れば、感じ方も違ってくると思う。

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はむちん