テキーラ・サンライズ

劇場公開日:

解説

麻薬仲買人と腕きき刑事の友情と活躍を描くアクション映画。エグゼクティヴ・ブロデューサーはトム・ショー、製作はトム・マウント、監督・脚本は「マイ・ライバル」のロバート・タウン、撮影はコンラッド・ホール、音楽はデイヴ・グルーシンが担当。出演はメル・ギブソン、ミシェル・ファィファー、カート・ラッセルほか。

1988年製作/アメリカ
原題:Tequila Sunrise
配給:ワーナー・ブラザース
劇場公開日:1990年2月17日

ストーリー

麻薬の仲買人として知られる通称マックことデイル・マカシク(メル・ギブソン)は、最近になって足を洗うことを決意するが、周囲の人は誰もそれを歓迎していなかった。別れた妻は一人息子の養育権をタテに彼を脅し、従兄のリンドロフ(アーリス・ハワード)は金づるのマックを手放したがらなかった。そんなマックには、ニック・フレシア(カート・ラッセル)という高校時代からの親友がいたが、麻薬捜査官でもある彼は、ある日上司から組織壊滅のためにマックの身辺捜査を命じられるのだった。ある日ニックは、マックが行きつけの高級レストランに出向き、そこの女性オーナー、ジョー・アン・バリナリー(ミシェル・ファイファー)と親密になる。警察はこのレストランが、マックの麻薬の取り引きの場と考えていたのだ。そして彼女をめぐってマックとニックは互いの思いを対立させるようになる。やがて警察は、南米の麻薬コネクションの元締めカルロス・エスカランテと接触するマックを捕えることで、この2人を一網打尽にしとめようと南米から麻薬捜査官を招くが、実は彼こそがそのエスカランテ(ラウル・ジュリア)だった。マックとエスカランテは、メキシコの刑務所で一緒になって以来の友人関係にあったが、マックは彼に足を洗うことを打ち明ける。そしてニックの協力を得てエスカランテの誘惑から逃れることのできたマックは、同時に警察に対して身の潔白を証明する。一方,ジョー・アンは、マックとの愛に生きることを決意し、ニックはそんな2人をすがすがしいまなざしで見つめるのだった。

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映画レビュー

3.0普通

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

2.0スター共演の弊害。話が頭に入らない

2022年12月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

これもキャスティングで見せる映画の代表例でしょう。
絶世の美女ミシェル・ファイファーをめぐって、愛を争う二人の男。それが、セックスシンボルであるメル・ギブソンと、普通にしていてもサスペンスフルなカート・ラッセル。

まあ、表向きにはストーリーらしきものがありますが、正直何にも覚えてない。彼女はどっちを選ぶのか?なんて思いながら、見ていたので、たぶん映画の本来の見どころは大きくはずしてしまっています。

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うそつきカモメ

2.0キャスティングの割には

2022年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

麻薬の売人(メル・ギブソン)と麻薬捜査官(カート・ラッセル)は友人同士、二人ともレストランの美人オーナー(ミシェル・ファイファー)に惚れていた。
ミシェル・ファイファーの役柄がとても古臭く、今に時代では使い物にならない。

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いやよセブン

3.0メルギブとカートラッセル

2021年8月9日
iPhoneアプリから投稿

メルギブとカートラッセル2人のスターが、ミシェル・ファイファーを取り合うお話。狭い人間関係の中で物語が展開していくのが面白い。
ちょっと長いけど80後半〜90年代の雰囲気が心地よい感じ。

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madu
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