ディアボロス 悪魔の扉のレビュー・感想・評価
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とにかく演技の迫力が凄かった! 人間そのものの迫力は、時代や映像を...
とにかく演技の迫力が凄かった!
人間そのものの迫力は、時代や映像を超えて伝わる!
内容は、悪魔は人間の心の中にいるというメッセージかな?
そして、その悪魔は人間の欲望や虚栄心が育てるということを伝えたかったのだと思うと、そのとうりやなと思う!
人間の本質に迫っていて面白く、いい映画やった👏
面白いけど
若くて初々しいキアヌを求めて視聴👀✨
その目的は達成出来たけど、話自体はちょっとつまんなかったかも🥲
法廷の話をしたいのか悪魔の話をしたいのかどっちなんだ???って感じ 悪魔要素をもっと取り入れた方が私は好きかなって思いました。
虚栄心
キアヌとアル・パチーノの共演に惹かれ鑑賞。
しかし…前半のオカルト未満の所はまあまあ、奥さんの精神的な振り幅とゆーか、奥さんおかしくなるのもわかる。普通の家庭から上流階級程ではないにしても、それ相応な生活すると周りも変わるし。
その変化の戸惑いはリアル。
てっきり悪魔とは、抽象的な意味なのかと思って観てたら後半そうなの?
まあ、オチで自分としては、半分あれっ?って気持ちと、半分良かった。
そうなるならいいのか??と思うけど。
実際の人生も、これぐらい忠告とやり直しが効けばいいんだけどなぁ、、、。
名作映画見てるわって感じ
久々に映画見てるなって感じがしました。
映像は古めだけど、結構きれいでした
なにより演技と脚本の完成度が高く、どうなるんだろう、実際は?と先が気になる展開でした。
最後もちょっと嫌だけど、スパイスがかかっていて作品としては良い方向性だと感じました。
悪魔と幻想と虚栄心、ストレスなどファンタジーのようで人間性にフォーカスしたそんな「昔話」をみているようなそんな気持ちになりました。
古い映画の面白さがわかってきて最近嬉しいです。
悪魔の化身パチーノ
ミルトンは弁護士としてのケヴィンのやり方に危惧して悪夢を見させたのか?
有罪確定の依頼人を戸惑いはある中、無罪に持ち込み私服を肥やす息子夫婦を問いただす為に自ら悪魔に成り替わり父親としての責任?を果たそうとする息子思いのパチーノは神を憎み人間を愛するデビルマン。
観終わってみれば欲を優先に人生を選択すると酷い目に合うぞ!考え直せ!的な。
不気味な雰囲気を醸し出し静かにケヴィンに寄り添うパチーノ演じるミルトンは息子思いな良い父親で悪魔を装い実は天使のようなラスト。
ストーンズの「黒くぬれ!」はキューブリックの「フルメタル・ジャケット」の方が合っている。
悪魔の話は必要なのか
総合65点 ( ストーリー:45点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
野心を秘めて颯爽としたキアヌ・リーブスと怪しいアル・パチーノと、出演者の演技は良かった。
しかし物語がどうにも納得しがたい。悪魔的な事柄が法曹の話に絡んできてどっちつかずになり、いったい何が主題なんだろうかと困惑する。非現実的な悪魔の話などなかったことにして、成功と出世にとりつかれた若手弁護士が、汚い法曹界の現実に直面するという話にしたほうが良かったのではないか。
アル・パチーノのセリフ回しがよかった
オカルト要素が強く、要素がなかった序盤までは楽しめた。
アル・パチーノの終盤の長セリフはよかったが、キアヌリーブスは最後までこれといった活躍、見せ場がなかったのは残念。
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