劇場公開日 1976年9月18日

「見終わった後はなにかが残る」タクシードライバー ヴぇヴぇヴぇさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0見終わった後はなにかが残る

2020年6月2日
PCから投稿

正直期待してた程でなく、こんなもんかーと思って他の人のレビューを見て納得。
コミュ障で他の人間を見下し政治などのことには無頓着、自分は海兵隊だと思い込み銃を持って強い気になったように陶酔する。それが主人公・トラヴィス。で納得した。
今の世の中にはこんなような人が山ほどいるに違いない。
あと「世界中の女は 俺を恋人にすべきさ」の台詞が良かった。
もう一度見返したい。

aaaaaaaa