スウィート エンジェル マイン

劇場公開日:

解説

僻地の島で繰り広げられる女の葛藤劇を悪夢的なタッチで描いた一編。監督は新鋭カーティス・ラドクリフ。脚本はスー・メイフュー、ティム・ウィロックス。撮影はウィットルド・ストック。音楽はジョン・マッカーシー。出演は新人のリヴァー・ミルバーン、「クラッシュ」のアルバータ・ワトソンほか。ビデオタイトル「猟奇殺人心理」。

1996年製作/88分/アメリカ
原題:Sweet Angel Mine
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:1998年1月9日

ストーリー

カナダ、ノバスコシア州ホールトンのはずれにある島。行方不明になった父親を探す英国青年ポール(オリヴァー・ミルバーン)はそこで美しい少女ルシーン(マーガレット・ランドリック)と出会う。ところが、彼女を病的に愛する年若い母親ミーガン(アルバータ・ワトソン)は娘と彼の逢瀬を妨害。そしてルシーンを島から連れ出そうとしたポールには、彼女ら母子の恐るべき秘密と死の制裁が待っていたのであった。

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