拷問警察 ミリタリー・コップ

劇場公開日:

解説

南米コロンビアを舞台に、カウボーイ姿で馬に乗った現代の保安官が捕われた娘を救出しに麻薬組織へ殴りこむ現代の西部劇。

1989年製作/イタリア
原題:Return to Justice
配給:ヒューマックス
劇場公開日:1990年7月20日

ストーリー

ジェスロ(リチャード・リンチ)は現代になっても、馬にまたがって派手にライフルを撃つといったカウボーイ・スタイルで悪を取り締まる、アリゾナ州の老保安官である。彼の一人娘でジャーナリストのアンジー(タウニー・フェレ)は、彼が止めるのも聞かずに恋人でカメラマンのボー(グリフィン・オニール)と共に南米へ取材旅行へ出かけた。そこは、アルヴェルズ少佐(ジェームズ・ライアン)の支配する麻薬組織のアジトであった。アルヴェルズに拉致されたアンジーを助けに、ジェスロは南米へ侵入する。軍隊並みの麻薬組織にCIAも入り乱れ、最後にはジェスロとアルヴェルズの一騎打ちで麻薬組織を壊滅させるのであった。

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