劇場公開日 1985年6月8日

「事が起こるまでが長い、しかし事件はなかなかの緊迫感。 アーミッシュ...」刑事ジョン・ブック 目撃者 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5事が起こるまでが長い、しかし事件はなかなかの緊迫感。 アーミッシュ...

2018年4月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

事が起こるまでが長い、しかし事件はなかなかの緊迫感。
アーミッシュが新鮮だ。こんな人達がいるんですね。非戦を謳うこと、仲間との協力は素晴らしい。一瞬、入信しようかと。しかし、「不浄に触れるな」は無理かと。不浄に触れても、染まらぬ強い心が大切なんだと私的には思う。やはり私は宗教には向いてない(笑)
結末がやや期待はずれ。殺人者達がヘボすぎる。ダニー・グローバーをもっと活躍させねば。子どもの可愛さも生かしきれてない気がする。恋敵役もしかり。そして主人公の友人とレイチェルの前夫が哀れすぎる。
若きハリソン・フォードとふくよかなケリー・マクギリスの○○が見どころか。
そうそう、致命的誤訳は大問題。「英国人に気をつけろ」簡単には訂正できないんですかね。それこそ英国人が哀れにすぎる。

はむひろみ