劇場公開日 1976年4月3日

「病んでいるのは治療している側?」カッコーの巣の上で 多様性男女平等自由主義さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0病んでいるのは治療している側?

ラスト、ネイティブアメリカンだけ逃げていく、ということは彼らがアメリカ社会で隔離されている象徴だからでしょう、1990年に北米にいましたが一人もネイティブアメリカンを見ませんでした、土地を逐われて居留地でご自由にどうぞと言われても行くところも、もうないのが現実。社会の順応は、治療?学校教育?同化政策?どこの国でも。

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全国連加盟国不可侵条約締結、武装中立主義、多様性男女平等自由主義、5名作4良作3いい作品なので他は2以下です。