劇場公開日 1959年1月13日

影(1956) : 関連ニュース

第68回「映画の日」中央式典 阿部秀司氏、井上雄彦氏、尾田栄一郎氏に特別功労章を贈呈

第68回「映画の日」中央式典 阿部秀司氏、井上雄彦氏、尾田栄一郎氏に特別功労章を贈呈

第68回「映画の日」中央大会の式典が12月1日、都内ホテルで開催され、受章者及び映画業界関係者が一堂に会した。12月1日は、日本における映画産業発祥(日本初の有料公開)を記念する日として1956年に「映画の日」に制定された。式典では、映画業... 続きを読む

2023年12月1日
【12月1日は「映画の日」】「映画が題材の映画」20選 編集部が厳選

【12月1日は「映画の日」】「映画が題材の映画」20選 編集部が厳選

12月1日が映画産業発祥(日本での有料公開)を記念する「映画の日」であることを、ご存じでしょうか。この記念日が定められたのは、1956年6月29日に行われた日本映画連合会の総会でのこと。それから67年が経とうとしています。「映画の日」には、... 続きを読む

2023年12月1日
【「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」評論】時代の端境期がアフターコロナを想起させる

【「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」評論】時代の端境期がアフターコロナを想起させる

どうやらレオナルド・ディカプリオが演じるアーネストという男は、戦場から帰還したばかりという設定のようなのだ。映画で描かれる時代は1920年代。つまり、第一次世界大戦を経験した人物だということが判る。「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(2... 続きを読む

2023年10月21日
サメ映画12選 米誌が選出

サメ映画12選 米誌が選出

カルト的な人気を誇るサメ映画の代表作を米IndieWireがセレクト。1956年のジェリー・ホッパー監督作「シャークファイターズ」から70年近く、さまざまなサメ映画が製作されてきた。ほとんどのサメ映画では、サメという種の持つ殺人本能を捉えて... 続きを読む

2023年7月21日
【映画の秘密、教えます】ドキュメンタリー映画「ヒッチコックの映画術」9月29日公開 予告も披露

【映画の秘密、教えます】ドキュメンタリー映画「ヒッチコックの映画術」9月29日公開 予告も披露

“サスペンス映画の神様”とも称されるアルフレッド・ヒッチコックに迫ったドキュメンタリー映画「MyNameIsAlfredHitchcock(原題)」が、「ヒッチコックの映画術」の邦題で、9月29日から公開されることが決定。あわせて、予告編と... 続きを読む

2023年7月12日
市川崑監督作品「ビルマの竪琴 総集篇」4Kデジタル復元版、第47回香港国際映画祭のクラシック部門に選出

市川崑監督作品「ビルマの竪琴 総集篇」4Kデジタル復元版、第47回香港国際映画祭のクラシック部門に選出

日活製作の市川崑監督作品「ビルマの竪琴総集篇」4Kデジタル復元版が、第47回香港国際映画祭のクラシック部門に選出され、3月30日にワールドプレミア上映される。上映に合わせ、海外版ポスタービジュアルが公開された。香港国際映画祭は1977年にス... 続きを読む

2023年3月17日
「ラーゲリより愛を込めて」あらすじ・キャスト一挙紹介 撮影裏話も

「ラーゲリより愛を込めて」あらすじ・キャスト一挙紹介 撮影裏話も

二宮和也主演の「ラーゲリより愛を込めて」が12月9日、全国で公開され、週末3日間で観客動員27万3000人、興行収入3億7400万円と順調な滑り出しを見せています。作家・辺見じゅんさんのノンフィクション「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」をも... 続きを読む

2022年12月17日
第67回「映画の日」中央式典、「ドライブ・マイ・カー」製作委員会と「名探偵コナン」青山剛昌氏に特別功労章贈呈

第67回「映画の日」中央式典、「ドライブ・マイ・カー」製作委員会と「名探偵コナン」青山剛昌氏に特別功労章贈呈

第67回「映画の日」中央大会の式典が12月1日、都内ホテルで開催された。今年も新型コロナウイルス感染予防とソーシャルディスタンスを十分に確保するため、受章者及び関係者のみの参加で行われた。12月1日は、日本における映画産業発祥(日本初の有料... 続きを読む

2022年12月1日
追悼ジャン=ルイ・トランティニャン マクロン大統領、クロード・ルルーシュ、アラン・ドロンがコメント【パリ発コラム】

追悼ジャン=ルイ・トランティニャン マクロン大統領、クロード・ルルーシュ、アラン・ドロンがコメント【パリ発コラム】

またひとり、フランス映画界の偉大な才能が失われた。6月17日、ジャン=ルイ・トランティニャンが91歳で亡くなると、新聞各紙は一面で報じ、テレビでは急遽プログラムが差し替えられ、彼の作品が放映された。エマニュエル・マクロン大統領はツイッターで... 続きを読む

2022年7月3日
「新文芸坐」4月15日にリニューアルオープン! 映写・音響システム、レイアウトを刷新

「新文芸坐」4月15日にリニューアルオープン! 映写・音響システム、レイアウトを刷新

東京・池袋の映画館「新文芸坐」が、4月15日にリニューアルオープンを迎える。当初は、4月1日のリニューアルオープンを予定していたが、諸事情により延期に。昭和の映画ファンに愛された「文芸坐」のスピリットを引継ぎ、2000年12月にオープンした... 続きを読む

2022年3月29日
「ドライブ・マイ・カー」は米アカデミー賞を席巻するのか? 過去のデータからノミネートの可能性を徹底分析

「ドライブ・マイ・カー」は米アカデミー賞を席巻するのか? 過去のデータからノミネートの可能性を徹底分析

日本時間2月8日夜に発表される予定の第94回アカデミー賞ノミネーション。今年は日本映画「ドライブ・マイ・カー」の参戦もあって例年以上に注目を集めそうです。さて、日本中が期待する「ドライブ・マイ・カー」はアカデミー賞にノミネートされるのでしょ... 続きを読む

2022年2月5日
第66回「映画の日」中央大会、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」がゴールデングロス賞最優秀金賞受賞

第66回「映画の日」中央大会、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」がゴールデングロス賞最優秀金賞受賞

第66回「映画の日」中央大会の式典が12月1日、都内ホテルで開催された。今年は新型コロナウイルス感染予防とソーシャルディスタンスを十分に確保するため、受章者及び関係者のみの参加で行われた。12月1日は、日本における映画産業発祥(日本初の有料... 続きを読む

2021年12月2日
【アソカ・ハンダガマ監督「その日の夜明け」インタビュー】この映画はある意味、ネルーダが書かなかった詩とも考えています

【アソカ・ハンダガマ監督「その日の夜明け」インタビュー】この映画はある意味、ネルーダが書かなかった詩とも考えています

現在開催中の第34回東京国際映画祭コンペティション部門に、アソカ・ハンダガマ監督作「その日の夜明け」が選出されている。チリの国民的詩人で外交官でもあったパブロ・ネルーダは、25歳の1929年、イギリス領セイロンに赴任した。海辺の家の生活は、... 続きを読む

2021年11月7日
「ゆきゆきて、神軍」原一男が水俣病をテーマにした6時間超の叙事詩「水俣曼荼羅」今秋公開

「ゆきゆきて、神軍」原一男が水俣病をテーマにした6時間超の叙事詩「水俣曼荼羅」今秋公開

「ゆきゆきて、神軍」などで知られるドキュメンタリーの鬼才・原一男監督が、1956年の公式確認から今年で65年となる水俣病をテーマにした新作「水俣曼荼羅(まんだら)」の公開が今秋に決定、特報がお披露目された。日本四大公害病のひとつとして知られ... 続きを読む

2021年7月8日
【コラム/細野真宏の試写室日記】「ピーターラビット2」「夏への扉」。「鬼滅の刃」との共通点は?

【コラム/細野真宏の試写室日記】「ピーターラビット2」「夏への扉」。「鬼滅の刃」との共通点は?

映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間に1本... 続きを読む

2021年6月25日
【独占インタビュー】山崎賢人×清原果耶×藤木直人×三木孝浩監督、「あの時の自分に伝えたい」と感じた瞬間のこと

【独占インタビュー】山崎賢人×清原果耶×藤木直人×三木孝浩監督、「あの時の自分に伝えたい」と感じた瞬間のこと

「夏への扉」は、ロバート・A・ハインラインが1956年に発表して以来、色褪せぬ名作として世界中で読み継がれてきたSF小説だ。この名作が日本で実写映画化されると、2020年6月29日に発表された際、耳を疑った映画ファン、文学ファンは少なくなか... 続きを読む

2021年6月20日
ポン・ジュノ監督が選ぶ「お気に入りの映画」35作品

ポン・ジュノ監督が選ぶ「お気に入りの映画」35作品

第92回アカデミー賞で作品賞をはじめ4冠に輝いた「パラサイト半地下の家族」のポン・ジュノ監督は、マーティン・スコセッシ監督やクエンティン・タランティーノ監督をはじめ、キム・ギヨン監督、今村昌平監督、木下惠介監督ら優れた映画監督たちの大ファン... 続きを読む

2021年5月3日
ロベール・ブレッソン「田舎司祭の日記」製作から70年を経て劇場初公開 4Kデジタルリマスター版で5月14日から

ロベール・ブレッソン「田舎司祭の日記」製作から70年を経て劇場初公開 4Kデジタルリマスター版で5月14日から

「抵抗(レジスタンス)死刑囚の手記より」(1956)、「スリ」(59)など、映画史に残る数々の名作を生み出したロベール・ブレッソン。聖と俗の間で葛藤する若き司祭の姿を静謐な視線で捉え、独自のスタイルを決定づけた伝説の作品「田舎司祭の日記」が... 続きを読む

2021年4月9日
性描写、暴力、宗教……あの日本人監督作も フランスで公開時に物議を醸した10本

性描写、暴力、宗教……あの日本人監督作も フランスで公開時に物議を醸した10本

フランスの映画情報サイトallocineが、公開時に物議を醸し、論争を巻き起こした作品10本を紹介している。■奔放な女性像に反発「素直な悪女」(ロジェ・バディム監督/1956)当時ブリジット・バルドーの夫であったロジェ・バディムの初監督作。... 続きを読む

2021年3月7日
国立映画アーカイブ上映企画「中国映画の展開――サイレント期から第五世代まで」21年1月5日から開催

国立映画アーカイブ上映企画「中国映画の展開――サイレント期から第五世代まで」21年1月5日から開催

東京・京橋の国立映画アーカイブで、上映企画「中国映画の展開――サイレント期から第五世代まで」(https://www.nfaj.go.jp/exhibition/chinesecinema202012/)が、2021年1月5~31日に開催さ... 続きを読む

2020年12月25日
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