国立映画アーカイブ上映企画「中国映画の展開――サイレント期から第五世代まで」21年1月5日から開催

2020年12月25日 10:00


2021年1月5日から開催
2021年1月5日から開催

東京・京橋の国立映画アーカイブで、上映企画「中国映画の展開――サイレント期から第五世代まで」(https://www.nfaj.go.jp/exhibition/chinesecinema202012/)が、2021年1月5~31日に開催されることがわかった。

同企画は、中国電影資料館との共同により、サイレント期から「第五世代」までの代表作によって“中国映画の歴史”を辿るもの。現存最古となる「八百屋の恋」(1922)から、30年代上海の名作群、新中国への希望を描いた40年代後半~50年代、産業発展期の50年代後半~60年代前半、80年代に登場し中国映画の国際的な評価を高めた「第五世代」の作品をラインナップ。さらに、上海アニメーション、舞台劇映画といった独特のジャンルも交えて、多彩な全29作品(24プログラム)を上映。サイレント映画のピアノ伴奏付き上映も行われる。

「中国映画の展開――サイレント期から第五世代まで」は、国立映画アーカイブにて、21年1月5~31日に開催。本日より、チケットぴあにて、全上映回の前売指定席券(全席指定席)を販売(会場でのチケット販売はなし)。料金は「一般:520円、高校・大学生・65歳以上:310円、小・中学生:100円、障害者(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:無料」。また、伴奏付上映の回は「一般:1050 円、高校・大学生・65歳以上:840円、小・中学生:600円、障害者(付添者は原則1名まで):無料、キャンパスメンバーズ(教職員):500円、キャンパスメンバーズ(学生):400円」となっている。

【上映作品】

「八百屋の恋」(1922) 監督:チャン・シーチュワン
「嵐の夜」(1925) 監督:ジュー・ショウジュ
「女神」(1934) 監督:ウー・ヨンカン
「大いなる路」(1935) 監督:スン・ユィ
十字路」(1937) 監督:シェン・シーリン
「深夜の歌声」(1937) 監督:マーシュイ・ウェイバン
「木蘭従軍」(1939) 監督:プー・ワンツァン
「八千里の雲と月」(1947) 監督:シー・トンシャン
「田舎町の春」(1948) 監督:フェイ・ムー
「三毛の放浪記」(1949) 監督:ジャオ・ミン、イエン・ゴン
「私の一生」(1950) 監督:シー・フイ
「上饒収容所」(1951) 監督:シャー・モン、チャン・コー
祝福」(1956) 監督:サン・フー
「傲慢な将軍」(1956) 監督:トーウェイ
「おたまじゃくしがお母さんを探す」(1960) 監督:トーウェイ、チエン・ジアジュン
牧笛」(1963) 監督:トーウェイ、チエン・ジアジュン
「三人の和尚 」(1981) 監督:アーダー
鹿鈴」(1982) 監督:タン・チョン、ウー・チアン
「未完成喜劇」(1957) 監督:リュ・バン
「追魚」(1959) 監督:イン・ユンウェイ
紅色娘子軍」(1961) 監督:シェ・チン
「雑居アパート大騒動」(1963) 監督:ワン・ウェイイー
舞台の姉妹」(1965) 監督:シェ・チン
標識のない河の流れ」(1983) 監督:ウー・ティエンミン
黄色い大地」(1984) 監督:チェン・カイコー
青春祭」(1985) 監督:チャン・ヌアンシン
「狩り場の掟」(1985) 監督:ティエン・チュアンチュアン
双旗鎮刀客」(1990) 監督:フー・ピン
秋菊の物語」(1992) 監督:チャン・イーモウ

【サイレント映画のピアノ伴奏付上映】

1月22日 午後7時 「女神」(伴奏:上屋安由美)
1月23日 午後1時 「八百屋の恋」「嵐の夜」(伴奏:長谷川慶岳)

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