オネーギンの恋文

劇場公開日:

解説

文豪プーシキンの自伝的小説を映画化したラヴ・ロマンス。主演・製作総指揮は「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズで、監督には実妹マーサ・ファインズを起用。脚本はマイケル・イグナティフとピーター・エテギ。撮影は「エリザベス」のレミ・エイドファラシン。音楽は「プリーチング」のマグナス・ファインズ。共演は「クッキー・フォーチュン」のリヴ・タイラーほか。

1999年製作/106分/イギリス
原題:Onegin
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2000年5月20日

ストーリー

1820年代、ペテルブルグ。貴族のオネーギン(レイフ・ファインズ)は伯父の地所を継ぎ田舎へひきこもり、青年地主レンスキーとその婚約者オリガと親しくなった。オリガの姉タチヤーナ(リヴ・タイラー)はオネーギンに惹かれ、その思いを情熱的な恋文に託すが、彼はその情熱を恐れて彼女を拒否。その直後、オネーギンの冷笑的な態度がレンスキーを激怒させ、ふたりは決闘、レンスキーが倒れ、オネーギンはひとり流浪の旅に出る。6年後、ペテルブルグに戻ったオネーギンは自分の従兄と結婚し、見違えて美しくなったタチヤーナに再会。彼は今度は自分の思いを手紙に託すが、運命のいたずらに翻弄されるのだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5リヴ・タイラーが可愛い

2021年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy
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