劇場公開日 1996年12月7日

「おうち-134」インデペンデンス・デイ かいりさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0おうち-134

2019年3月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

映画パイロット選手権は私の中でダースベイダー(アナキン)が永遠に1位なのですが……
大統領もかっこいいですね😊

しっかり観たのは初めて。
いつも録画する割に、社内のデスクまで自転車で来るジェフ・ゴールドブラムを見るだけで満足してました。
久々に見てみると、若かりし(といっても40代ですが)ビル・プルマンがダンディすぎて心奪われる年齢になったようです。
ネクタイ緩めるの反則😍
演説シーンは言うことなし。

コメディ要素強めなのが意外と合っている。エメリッヒだから?
扉を開けてすぐ巨大イカみたいなエイリアンがいるのに、迷わずグーパンかましたあと、何の注意もせず背中向けて葉巻を吸うとか、スミスさん強すぎる(笑)しかも気絶させとるし。
今やコンピューター・ウィルスなんて言わないし、やっと気づいた戦法がそれかと思っちゃいますが、当時としては新しい考え方だったんだろうなぁと。
映像も古さを感じないし、見応えあります。
ストーリーは多少つっこみどころはありますが、いーじゃないのエンタメ映画だもの。と許せちゃいました。

映画的な大統領の描かれ方してますけど、人類の中のリーダーの一人として自ら前線に立つことに賛成か反対か……このような状況なら、いち人間として勇気ある行動を、皆と変わらない装備服装で前線に立つ行為を、褒められないかもしれないけど、非難することはないんじゃないかなと。

かいり
しゅうへいさんのコメント
2019年3月26日

かいりさん、コメントありがとうございます!

知らなかったです! 確かにあの演説を生で聴いたら、敬礼したくなるのも無理ありませんね(笑)

本作の大統領は抜群にカッコいいと思います!

しゅうへい