アウト・フォー・ジャスティス

劇場公開日:

1991年製作/アメリカ
原題:Out for Justice
劇場公開日:1991年10月5日

ストーリー

ニューヨーク、ブルックリンを舞台に、麻薬犯罪組織に単独挑む男の戦いを描いた刑事アクション。麻薬取り引き捜査のもつれから惨たらしく相棒を殺された刑事ジーノ(スティーヴン・セガール)。犯行に関っていたのは、子供時代ライヴァルだったリッチー(ウィリアム・フォーサイス)だった。ジーノは、リッチーに立ち向かうが、その間、しっくりいかなかった妻と別居状態をむかえ、また、あろうことか親友フランキー(サル・リチャーズ)が犯罪組織のトップであることが判明する。ジーノはフランキーとの対決に心迷うが、悪を倒すべく命を賭けて死闘に乗り出す。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5キレの良いセガール

2022年6月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(スティーヴン・セガール)は刑事、相棒が殺され、犯人は幼なじみの男だった。
組織からは除名されていたが、結果的に組織からも命を狙われるが、犯行はどんどんエスカレート・・・。
セガールも若いときはアクションに切れがあった。

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いやよセブン

1.0強すぎるセガール

2018年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

最初から殺人鬼の様相を呈しているリッチー。イタリア系マフィアのボスもつ「罪のない男を俺のシマで殺しやがって」とカンカンだ。警察とマフィアの癒着についてはこの際多めにみて、男のメンツと刑事の意地により、どちらが先にリッチーを見つけるかというスリル溢れる展開となってゆく。

 被害者とも凶悪犯とも幼なじみという設定が面白いはずなのに、活かされていないような気がします。まぁアクション映画なんだから、そういった心理描写なんて要らないのかもしれないけど、これじゃB級の域を出ない・・・

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kossy

2.0Out for Jastice

2017年5月16日
Androidアプリから投稿

セガール映画の中でもこの暴れっぷりは一、二を争うほどに凄くこれほど敵に同情する映画も珍しいです。 まさにセガールのやりたい放題な映画でした。 強ければ何やってもいいって感じでむやみやたらに暴れまくっとります。 まぁ、セガールの知人には手を出すなって事ですね。いかにジャッキー映画が健康的だったか分かります。 この映画の特徴としてFのつく単語ばっかり聞こえてきます。

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Toy

3.0レンタルビデオで観賞

2017年3月31日
Androidアプリから投稿

本国公開から、えらーく待たされた挙げ句、またも地方併映扱い。

セガール流仁義話だが、途中で仁義も何も唐突に放り投げるのが彼らしい。

仇敵をあらゆる手段で容赦なくボコるクライマックスは凄絶でちょっと笑える。

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shallowwhite
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